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煩悩日記

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2004-11-09(火) この日を編集

_ はやみねかおる『少年名探偵 虹北恭助のハイスクール☆アドベンチャー』

はやみねかおるの虹北恭助シリーズ最新刊!今度は高校編!

…なのだけど、話の筋はやまさきもへじのコミックスで出た『虹北恭助 高校編』と同じなので、新鮮味は今ひとつだったりして。

このあとまだフランス編が待ってるらしい。

虹北恭助 ハイスクール☆アドベンチャー

→コミックス『高校編』

_ 伊達将範『DADDYFACE メデューサIII』

メデューサIIから1年、やっと出ました。メデューサIII。

いままで1巻完結していたDADDYFACEが分冊になって、しかもIIでも収束する気配が見えないしどうなるのやら、と思っていたけど、やっと収まるのか…?さすがにまだ買ったばかりで読んでないけども。

メデューサIII

_ 『マンガ・エロティクス・エフ(vol.30)』

志村貴子の新連載『青い花』。

よしながふみはいつも通り『愛がなくてもいきてゆけます』。

鬼頭莫宏『媚薬水の味』は、、、まだ読んでないや。

エロティクス・エフ

_ 花村鳥郎『欲望ライブラリー』(BAMBOOコミックス)

なんとなく。

路線としては煩悩妄想イベント系であるな。


2005-11-09(水) この日を編集

_ 日記重いの対策中…

この日記、前からだけど重くて仕方がないので対策中。

mod_rubyにするのがいいのだけど、そうすると入れ替えの際にhttpdのrestartをしないといけないときがあるのだが、自分の管理しているマシンじゃないのでそうそうやれないのでそれはまずい。

日付単位の日記に表示しているリンク元表示処理もそれなりに負荷の原因なので試しに非表示にしてみたけど劇的に改善はされなかったようだ。

とりあえず「最近の日記」をrecent_list.rbプラグインの表示から、自分自身のRSS表示(ss-recent.rb)に変えて試している(index.rdfを読むだけなので、tdiaryの過去日記を取り出すよりは速いだろう)。

たまに様子みていろいろ試すのでご注意を。

キャッシュがうまく効いてないのかもしれない。

_ 『MORE』はスカート×タイツコーディネイト

まえに冬だというのにファッション誌ではろくにタイツがない、と憂国:-)の心情を述べましたが、『MORE(12月号)』 「美女スカート×ブーツ&パンプス×タイツで冬の黄金コーデ(タイツ研究つき)」特集でした。

せっかく女性が気にしてコーディネイトしているのに、見ないのは失礼じゃないか:-)(まあ期待とは違うかもしれないが…)

まあ、MOREなのであまりハイファッションというのではないのですが、現実的なので参考になります(なんの?)。写真が小さすぎる気はするけど。

マリクレとか洋雑誌系ファッション誌だとファッションフォト(グッチやバーバリー、プラダとか)にも気合いが入っているのだが、広告ページだけのためには最近は買えないし。


2006-11-09(木) この日を編集

_ 『Beth(vol.1/創刊号)』(講談社)

Beth Beth

「誕生! 女の子のための漫画×カルチャー誌」ってことで、 小川彌生が表紙なのとマンガ『わたしのせんせい』を描いていたのでご祝儀もあって買ってみたが、個人的には読むところが少なかった。

小川彌生『わたしのせんせい』は、「小川彌生先生」のアシスタントによるレポートというスタイルのマンガで、小川彌生がたまに正義の味方に変身するとか謎のコンセプトの話であった :-)


2010-11-09(火) この日を編集

_ 佐原ミズ『マイガール(5)』(バンチコミックス)

マイガール(5) Amazon
『マイガール』完結。カラーページがカラーで収録されているのがうれしい。

片桐さんと交際しはじめたのは良いけども、コハルの言葉の端々に母親の記憶があることを片桐さんは意識してしまうし、正宗はこんなときに限って陽子さんのことを思い出してしまうので片桐さんと向かい合えず、別れることになるが…。

最後の掲載分まで収録。

完結記念でクリアファイルプレゼントあり。

_ 西尾維新『猫物語<白>』(講談社BOX)

Amazon
発売されて直ぐ買ったのに読む順番の関係で今日まで掛かってしまった。

猫物語 <黒>』に続いて羽川翼の話。「黒」がそもそも怪異に憑かれた時のエピソードだったのに対して、こちらは『化物語』『偽物語』以降の話。

だから戦場ヶ原もファイヤーシスターズも友人知人として出てくる。やっぱり戦場ヶ原がいないとね。

まあ、お泊まりの時に二人で洗いっこしたとかいうサービスシーンはともかく(といっても絵も何もないが)。

ブラック羽川の猫言葉は長く読まされるとちょっとうっとうしいのだけど、今回は割と楽しめた。「黒」のほうはむしろ軽口が多かったのだがいまいち滑ってた気がするし、こっちのほうが悪ノリは少なかったが戦場ヶ原他との距離感がわかったり見直したりで、見るべきところがあったというか。ちょっと説明過剰ではあったけど。

このあと直ぐ八九寺真宵編の『傾物語』がでるみたいだなあ。


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