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煩悩日記

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2004-11-26(金) この日を編集

_ 藤井明美『スイート☆ミッション(2)』(マーガレットコミックス)

昨日買った本の続き。

つきあうことになったわけではないが、気に掛けてもらってるみたいだしキスもされたしで、好かれてるのかいじめられてるのかよく分からない状態だが気を許してたりする。

合宿でのトラブルで横からでてきた男のおかげで会長の機嫌が悪いけれど…。

_ 中島みゆき『いまのきもち』(ヤマハミュージック)

出てるって聞いたので数年ぶりに買ってみた。リメイクもの。

「わかれうた」「怜子」「歌姫」「傾斜」あたりが入ってるのがうれしい。

収録曲:あぶな坂/わかれうた/怜子/信じ難いもの/この空を飛べたら/あわせ鏡/歌姫/傾斜/横恋慕/この世に二人だけ/はじめまして/どこにいても/土用波

_ 『モデルアート(1月号)』(モデルアート)

表紙デザインが変わっていた。

特集はロンメル・アフリカ軍団。あとはハセガワ1/48 A-4Mとかファインモールド1/48 サヴォイアS.21(紅の豚の)。

今後の新製品ではタミヤハセガワ1/32四式戦、タミヤ1/32 F-16Cはちょっと欲しい。

ところでModelGraphixを見かけないけれど。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

_ atlan [amazonの馬鹿ーーー まだ発送にもなってないぞーーー>いまの気持ち]

_ vette [一度キャンセルして再度注文すると早いという話も]

_ ta_152h1 [YF-16のほうがいいなぁ… いや、あり得ないんんだけどさ あと、1/32四式戦ってハセガワでないかい? でもD-9..]

_ vette [直しとこっと。>四式戦 D-9とかはもう飽きるぐらいでるから新鮮味に欠ける :)]

_ ta_152h1 [1/24は初めてじゃ〜 それ言ったらF-16Cなんてそれこそ腐るほど出てるではないか :-)]


2005-11-26(土) この日を編集

_ 処方変更

午前中は医者にいって薬の相談。 ハルシオンはいまの生活では強すぎる(朝残る感じがする)ので緩いのに変えてみたり、ほかにも処方変更。

_ iPod用リモコン変更

この間変えたばかりのようなきがする純正リモコンがまた壊れたので、今度はサードーパーティ製品にしてみる。

サイバーガジェットのiPod用リモコンをヨドバシで買ってみる。

サイバーガジェット

使ってみて分かったのだが、作りつけが悪い。個体差かもしれないけど。

  • ボタンが引っかかって押しても戻ってこないときがある。傾いてたりする
  • ボタンがくっつきすぎて押し間違える
  • キーロックが固くて、見ずに操作するのが難しい
  • ケーブルが固すぎるかな、ちょっと。

うーん。失敗

コネクタとジャックの耐久性が低いことを除けばApple純正のリモコンボタンがバランスがいいんだけどねえ。


2006-11-26(日) この日を編集

_ tDiary XSS対策版

tDiaryの(ver.2.1.4.20061126)がリリースされていたので入れ替え。

とはいってもどうせ安定版じゃなくてCVS HEADに頻繁に追従しているのだけど。

_ 『WRC PLUS(vol.7)/グループAの時代』

WRC PLUS(vol.7)/グループAの時代 ニュース出版のページ

大好きな流面形セリカGT.Four Gr.Aバージョン(ST165)の保存車体の写真が色々載っていたので〜。

流面形セリカST165と「スゴスバ」セリカST185の写真が紹介されとります。

_ はやみねかおる『夢水清志郎の事件ノート/ ハワイ幽霊城の謎』(青い鳥文庫)

ハワイ幽霊城の謎 Amazon

買うのが遅れた。

がまだまだ読めない。

_ D・カーネギー/高牧俊之介『D・カーネギーの自分を磨く本 - 5分間人物伝』(知的生き方文庫)

D・カーネギーの自分を磨く本 Amazon

デール・カーネギーの本ってこんなのもあるんだな。

これは大勢の人物の伝記をさらっと紹介するもの。

_ 西尾維新『零崎軋識の人間ノック』

零崎軋識の人間ノック Amazon

零崎一賊を描いたものとしては「零崎双識の人間試験」に続くシリーズ第2弾と数えていいのか。

『竹取山決戦』は"マイドレンデル"零崎双識、"シームレスバイアス"零崎軋識、零崎人識が揃って、かつ、イリアお嬢様やメイドのてる子、「ジグザグ」も出てくる大イベント。

"策士"萩原子荻が3話中2回も絡んできているが、とりわけ『竹取山決戦』で双識に接近しようとしてわざと罠に買ってスカートで逆さづりになるときの「いやーん」がポイントでしょう:-) まあその後はデレデレした双識にさんざんつきあわされるというひどい目に遭うのだが :-)

3話目は若き日の哀川潤と会った零崎軋識。名前は出てこないが、玖渚友の「チーム」の一員として傅いているので言われた仕事はなんでもこなしますみたいな。

_ 『ヤングコミック(12月号)』

ヤングコミック

うーん、陸乃家鴨の連載も終わって読むもの減ったのに何目当てで買ったんだっけ…。

とりあえずポン貴花田『天使のマシュマロ』、小石川ふに『セーラー服を脱がされたいの』、麻生我等『童貞志願』は読みますが。

_ アダム徳永『スローセックス実践入門 - 真実の愛を育むために』(講談社+α新書)

スローセックス実践入門 Amazon

うむむ、なぜこういう本を買っているか :-)

まぁ話はたいしたことじゃなくて短時間で射精に至る「ジャンクセックス」ではなく、時間をかけて相手が気持ちいいセックス(=挿入にあらず)をしようとか言う話だった。


2010-11-26(金) この日を編集

_ ブランドン・サンダースン『ミストクローク 霧の羽衣(2)古からの声』(ハヤカワ文庫FT)

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コロスの出生の謎とか新しいことはわかったが・・。

ヴィンたちは城主を説得して穏便に占領しようとしたが決裂したためヴィンが忍び込んだものの、ヴィンのために用意してあった罠に捕らわれてしまう・・・。

行き詰まりかけ?

_ 羽海野チカ『三月のライオン(5)』(ジェッツコミックス)

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人間将棋とか放科部あらため将科部とか。

どうせそこそこ上がれるからと思っていたのを指摘されるまで自覚してなかった桐山 :-)

_ 香魚子『隣の彼方』(マーガレットコミックス)

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香魚子の新刊短編集。香魚子ははかなげな絵柄と透明感のある水彩タッチの塗りがすきなのだよなー。

表題作の『隣の彼方』は夏の『別マSister』で表紙&巻頭だったもの。

幼なじみだった男の子とは中学以来疎遠になって、また高校で一緒になったものの近づきにくくなっていて、、、。近づいたのはいいけど、つきあってる娘がいたりしてどうしようもないのだよな。

ほかの作品もあるのだが、女友達って本音じゃないところがあって急によそよそしくなったりするような展開がちょっと苦手。


香魚子『さよなら私たち』

_ 『シンカン(vol.3)』(ASAHIコミックス)

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青木俊直『スリーピース』

ロックなんて不良の音楽だからと言う母親に黙ってバンドをやってる貴和。ギターもいえに持って帰れず。学園祭で演奏するのも黙っていたけど、お母さんが見に来て、お母さんもロックが好きだったけど父と結婚するときにロックを封印したので貴和にも押しつけちゃった・・・と和解!

岩岡ヒサエ『幸せのマチ』

ビルのオーナーが亡くなった頃に、店にはオーナーが食べ納めとばかりにやって来ていた。。。

川原由美子『TUKIKAGEカフェ』

いつもながらよくわからないのですが^^;

マンガと言ってもモノローグが多いので文章をよく読まないとついて行けないのであった。

彼が自分のことを知っていたとわかって涙を流すメガネの女の子がよいわ。

_ 『コミック百合姫(1月号)』(一迅社)

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リニューアルした百合姫。ロゴタイプも表紙(イラストはカズアキ)のディレクションもまるっきり変わって別雑誌みたいだ。でも中身はあれだけど。

「百合脳を鍛える」という特集があって、BLに比べて勝手に百合変換する例が少ないので、いろんな関係を百合として楽しんでみようということを書いてるのだが、間違っている気がする・・・。盛り上げたいのはわかるのだけど、百合視点でみるための練習なんてのを書くのではなく百合脳で変換して楽しんでる人や作品を見せればよいと思うのだけどなあ。こんなところで練習とかしてる時点でおかしい。それで百合脳の読者が増えても内面化されないで、ネタを考えるために考えることになる。

紺野キタ『おんなのからだ』初登場

兄の嫁さんが好きな好きな妹。兄と義姉が離婚することになって、接点が無くなってしまうけども、好きだから一緒に暮らしたいと言って引き留め…。

エッチしたいと言って押し倒したり、紺野キタ作品でスキンシップ以上の百合みるのは案外珍しい。

竹宮ジン『憧れの愛しい人』

後輩の女の子がお姉様もののエス小説をよんで盛り上がっていて、主人公のお姉さんが「お姉様みたい」と言ってるのをみて、ちょっとイラっとしつつ実態はあんなのじゃないとといってたが、実は姉のことが好きだからエスにはまっていたと気づいて嫉妬心が・・・。

さかもと麻乃『パイをあげましょあなたにパイをね』

ミルフィーユが好きだからウェディングケーキもミルフィーユがいいなあといってるふわふわした女の子。入刀で崩れるよと笑われても好きなのだった(実際は入刀するところだけ別なのだが)。

でも実際は愚痴り相手の親友に相手にしてほしくて…。

さかもと麻乃って『おとこのこは魔法』『リスランタンプティフルール』 とかで知った人なんだけど、雑なようなふわふわなような変な魅力がありますね。

テクノサマタ『宵待群青姫王子』初登場

初登場なのにいまいち設定がわかりにくい。

主人公は金髪の白人女子高生。学校に行ったら「王子」と呼ばれているアイドルに似てるのでやたら騒がれたり。小学校時代の知り合いの女の子を見つけたら徹夜明けの過労と睡眠不足で倒れてしまったので慌てて保健室につれていくものの、彼女も「王子」が好きと知って…。

田仲みのる『メってされてキャッ♥』

大学の合コンで知り合った彼女が万引きしそうになってるところを叱ったらなんか懐かれてしまう。叱られるのが好きという変態さんでした:-)

倉田嘘『それでもやっぱり恋をする。』

ネットゲームで男のふりをして中学生アバターのユーザーをからかったら、リアル女子中学生でやたらなつかれてしまった引きこもり女子。とうとうオフ出会うことになったが、すっぽかしてやろうと思って雨の中放置したものの見てられず…。

しかし、なぜ待ち合わせで放置すると高確率で雨が降るのか。

柏原麻美『雪の妖精』初登場

雪の日の朝に登校したら、教室に見知らぬ美少女がいて思わず「妖精?」とつぶやいてしまった。編入生だという彼女は黒いタイツにセーラー服で黒い格好。雪のために休校になったけども連絡が間に合わなくて登校している二人は、学校を案内することで仲良くなったけども、熱を出して休んでいる間に編入生の彼女はクラスにとけこんでいて、自分なんて・・・と思ってしまい。

柏原麻美って『星のまにまに』以外で読むこと少ないから貴重。

タアモ『ロストガール』

好きと言ってつきまとい、好きなモノはまねをする彼女。彼女が一緒にいるせいでほかの友達も遠慮するから友達との接点が減ってしまうので、もうつきまとわないでといったらあっさり離れてしまって、逆にちょっときになったりしたけども、そんな彼女も病気でなくなって。

って病弱な彼女がずっと大事に思ってたというのはちょっとずるい設定だなあ。

乙ひより『オセロ』

大学のツレから好きと言われたけど、考えたことないと答えたら、じゃあもう関わらないようにするといってそれきり会話もなくて。無視されてしまうので、やっと捕まえたけど彼女の前でしゃがみ込んでしまう。

無表情なまま好きと言ったりキスしたいと言ったりする彼女がちょっとよい。


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