2004-11-27(土)
_ RubyでAmazon Web Service プラグインを…
と思ってちょっと本を買ってみた。
◆ポール・ボシュ『Amazon Hacks 世界最大のショッピングサイト完全活用テクニック100選』
Amazon Web Serviceの使い方とか知りたくて。
もちろんSDKを落としてくればある程度書いてあるのだけど、英語のオンラインマニュアルを読まないといけなくて読むのに不便なので。とうぜんRubyのプログラミング例なんて載ってません。
→ Amazon
◆須藤功平『Ruby de XML―Rubyで始めるXML!』(オーム社)
こちらはRubyでのXMLの操作ライブラリとかどんな感じか勉強しようかと思って。
→ Amazon
◆…と思ったのだが、本を買ってからサテンでWEB見てたら、すでにSOAP4Rという、Ruby用SOAPライブラリがあるのだった。
SOAP4RにはWSDLを元にWSDLで定義されている操作と構造体を実現したRubyファイルを作ってくれるwsdl2ruby.rbというツールがついているので、AmazonのWSDLについてもファイルを作ってそれを利用したクラスを書けばよいことになる。
(→「RRRWiki - AmazonとSOAP4Rで遊ぼう」)
(いちおう上のRuby本でもSOAP4Rを使った例が載っている)
ちなみに、AmazonのWeb ServiceインターフェースはSOAPの他にRESTがあるが、REST向けの実装としてはRuby/Amazonというのがあるらしい。
2005-11-27(日)
_ 堤抄子『エルナサーガII(6)』
Amazon
エルナが捕まってしまったり、敵対しているはずの教会が裏で繋がっていたり、あげくは「伝説の」エルナのクローン少女まで用意してきたりで、もう大変です。
でも、この「神」に何をして欲しいのかよく分からなかったりする。
_ 遠藤功『見える化 - 強い企業をつくる「見える」仕組み』
最近はトヨタ生産方式を見習って製造業を超えてはやりの「見える化」。ITでも平鍋さんがやってたりしますが。
製造業だけではない中身のようだったので買ってみました。
この本によると、見える化とは「見せる化」であり、「見る気がなくても目に飛び込んでくるようにしなければならない」と。
_ 『コミックLO(vol.22)』
相変わらず、たかみちの表紙がめちゃくちゃすばらしい。タイツのひざというか太股というか。
月吉ヒロキ『独蛾(ひとりが)』は『月蟲』に続く中学生セーラー服+ストッキングの電車痴漢作品。痴漢にあっても不感性。こいつらなにがたのしいの、みたいに思っていたのがある一線を境にめちゃくちゃ感じてしまって失禁。。。そこに助けに来たのが乗り合わせていた担任の教師なのだが、どうもこいつが痴漢本人らしいと言うのがまた。
嶺本八美『スペースインベーダー』。部屋に入り浸っている生意気な従姉妹にいたずらを…。従姉妹も次を期待しながらも「やれるもんならやってみなさいよ」みたいな。(櫻見弘樹の名作『窓辺の住人』をちょっと連想)
お約束だが普段の嶺本八美より燃える :-) メガネ三つ編みだし〜。
宮内由香『特別な私』。中学生。ちょっとでも誰かより優れている「取り柄」を自分に見つけたい年頃だけども、自分には取り柄がないと思っている少女は先生とセックスしている。