2004-11-25(木)
_ 夢路行『道知辺』(夢路行全集10)
今月の夢路行全集。
畑の主様のシリーズ収録。『みちしるべ』に入ってた分と『金銀左岸』。
収録作品:雪天風、早春賦、梅雨宿、道知辺、不知谷、武蔵野、金銀砂岸。
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_ 夢路行『蒼天をみる想い』(夢路行全集11)
医者の入鹿(エルカ)が宇宙で拾った記憶喪失の遭難者。そのまま助手としていっしょにいることになるが。と同名タイトルで出ていた本。
収録作品:僕をよろしく、見えない森、歩いてきた悪夢、休暇旅行、記憶と思い出、蒼天をみる想い、1-A実験ノート
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_ 夢路行『鈴が鳴る』(夢路行全集12)
離島の学校に産休の代理教師としてやってきた入鹿先生のシリーズ。これは割りと最近マーガレットコミックスで出ていたもの。
収録作品:鈴が鳴る、オン・ザ・パレード、春の暦、お嬢様といっしょ
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_ 藤井明美『スイート☆ミッション(1)』(マーガレットコミックス)
知らない人。2巻の表紙につられて買ってみたが、シリーズとしては「Lady M.を探せ!」の続きだったのか。
ちょっと借りを作ってしまったばかりに生徒会にこき使われている主人公。人気はあるが実は冷血漢でいじわるな生徒会長に反発する主人公だが、生徒会長が恨みを買ってないかと心配で…。とある種学園ものでは王道パターンだがこういうの好きなので。
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_ 『PMマガジン(vol.1/創刊号)』(翔泳社)
翔泳社のプロジェクトマネジメント専門誌(日本初)。
翔泳社だけどIT系プロジェクトばかりではない。でもIT以外の視点で見るとそっちの観点が強い気がするな。
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_ 『JAVA WORLD(1月号)』(IDG)
特集は「ソフトウェアパターンの学び方」。
浅海さんの連載がいろいろとあたらしいことをやってるなあ・・・。
でも連載記事全般についてついて行ってない(読んでない)
2005-11-25(金)
_ 高遠るい『CYNTHIA_THE_MISSION(2)』(IDコミックス)
やっと出た2巻。
ケンカ番長・
邪眼使い・紫水ほたると刑事の再会というのもあったけど。
_ 『Dokiッ! ドキッ!(vol.110/12月号)』
いつもの。 いやー、立ち読みできないのも困るけど無理に読まなくてもいい気がするのだが、検索されてるのをみてると日記に書いておかないとという変な義務感が :-)
萩尾ノブト『ADパラダイス』。前回看護婦さんとHしているのを目撃されて先輩に嫌われてしまったところ。それ以来避けられてるのだけど、タレントがADに体を要求するという話を聞いて先輩を毒牙に掛けてはいかーんと、礼の看護婦をあてがう機転:-) そして先輩にやっと謝る機会がもてたと思ったら、ラブホテルの前で座り込む先輩…。
春輝『秘書課ドロップ』はだれとでもエッチするなんてと沙織にに嫌われてしまって落ち込み気味なのだけどほかの先輩達に流されるままに奉仕してたりして、スパイラル…。
田中ユタカ『愛しのかな』。アパートに住み着くなぞの幽霊のかなとの同棲生活(触れるのでなあ)のシリーズ。いろいろと悩みながらも幸せだったりするのだが、どうももうすぐ壊れる前触れのようでちょっと恐い。
九部玖凛『旦那様ダ・イ・ス・キ』はラブラブ若夫婦が温泉旅館に来てもエッチしまくってるというそれだけなのだが、だんながくんくんするの好きだったりでちょっと変態チックなところで燃える二人…。
2006-11-25(土)
_ 今日は阪急32番街
紀伊國屋のコミック売り場が梅田の阪急32番街の30階にあるので行ってきた(今までは面倒なので梅田でコミックを見るときは旭屋書店の8Fに行っていた)。
ちょっと通路が狭いけど、新刊以外も在庫多くてこれはこれでいいなー。
30階からヨドバシをみると「見よ、人が蟻のようだ」ってなかんじ。暗いから人見えないけどね…。
別の日の雨のヨドバシ。ちょっとFateの聖杯化した桜っぽい、と思った。
でその後で同じく30階にあるキーフェルで夜景を見ながらメシ&お茶。結構次々と客が。
そういえば32番街に来る前にメガネ屋さんであたらしいフレーム物色して取り置きをしてもらったのだった。
_ 八月薫/滝沢寛之『女子アナ七瀬(1)』
普段の八月薫のマンガでは男の主人公がいろいろ迫られておいしい目に遭うというのがパターンなのだが、今回は主人公の七瀬は身持ちが堅いというか:-)Hの相手はあくまで恋人と。たまに危ない目には遭うけども、むしろ妄想や職場の先輩や仕事相手のHの話題がメイン。
_ 大石まさる『水惑星年代記』
7月に出ていたはずなのに今頃買っている。
ちょっと鶴田謙二意識してるのかなーというタッチの路線。
八分儀くんと子獅子さんの話は、現実的なというか天文好きな中学生達がメインなのでちょっとドキドキな感じ。メガネのお姉さんで、成績も優秀なのでちょっとプライドもあって、、という子獅子さんが良いですな。
あとは月との電話で暴露してしまう話『LETTERS2』が好きだなー。暴露云々より、このヒロインのタイプが。
_ 『MacBook Pro パーフェクトガイド』(ASCIIムック)
とりあえず買う気が起きてるので参考にしようかと(なにがきっかけか忘れたが、Xcodeもちゃんとやんないとなー、でもG4CubeはHDDがやばいし、今となっては遅いし、と思ったからだったかも)。
最近出た Core 2 Duo モデルではなく初代のMacBook Proの本なので、FireWire800のポートがあるとかないとかの部分は情報を補正して考えないといけないけどもあとはパフォーマンスが上がってる程度だから基本的にはあまり困らないかなと。
_ ほーむるーむ『決定版!メイドポーズ集』(グラフィック社)
メイドのポーズ写真集。
表紙みてるとピンクやミニスカートやら、コスプレチックなのが多いが、黒のロングエプロンドレスのシックなのもあります。
_ 笹氣健治/堀之内高久(監)『なぜあなたはその仕事を先送りしてしまうのか? - 行動のための自己変革トレーニング 』
Amazon
うーむ、まさに自分のためにあるような本だ!:-)
と思って買ってみたが、改善のための手順がかなり心理的障壁を減らすアプローチになっていて、本を読んでも効果ない(実践できない)のではないかと思った。
_ 佐藤正美『データベース設計論 T字形ER - 関係モデルとオジブェクト指向の統合をめざして』
「T字形ER手法」で有名な佐藤正美氏の本。
仕事で要りそうなのでとりあえず。 (T字形ER手法を採用した設計ツールとかあるのです)
_ 星崎真紀『新ひみつな奥さん - 立身出世編 -(3)』
銀座の伝説のホステスから、ホテルのメイドへ転身した蝶子さんの話です。
今回は、VIPへの応対が出来るグレードAへの昇進を賭けて、課題の仕事(問題客)に挑戦する話。
蝶子をライバル視する若菜とぶつかったりタッグを組んだりで取り組むが…。
グレードA昇進はならなかったものの、いままで「メイドの仕事を超えている」と言われていた蝶子がこんどはコンシェルジュに抜擢されることに…。
_ 野上武志『大和撫子〇〇七』
Amazon
野上武志名義でははじめてのエロ。というか「しけたみがの」名義ではコミックス出てないよなあ。どうなるんだ。
この話は、日本の諜報部の話。色仕掛けなんかでたらし込んだり近づいたりするための部員がいるので、話は当然そういう方向です :-)
いや、やっぱりしけたみがののエロいのはいいわー。欲望に任せてむさぼり合ったり乱交になったりというのが多いけど、汗や汁だらけなのもよい。
キャラがいままでの作品からの登場が多いですがそれは後書きでも出てくるので…。
2010-11-25(木)
_ 『アフタヌーン(1月号)』
ヤマシタトモコ『BUTTER!!!』が表紙。
ヤマシタトモコ『BUTTER!!!』
げっつがきになるけどついついからかってしまう同中の男子が来たせいでとじこもってしまったげっつ。
夏やクラスメートが励ますが。。。
って、げっつをちゃんと認識できなかったりかわいさが見えてなかったりでだめ出しされてしまった端場くん・・・。
今回はこのセリフがよいですねー
げっつ「例えば…背の高い女と あ 歩くのは恥ずかしく…ないですか…」 先生 「自分を恥ずかしいと思ってる人と歩くのは恥ずかしいでしょうね …あとたぶん悲しい」
沙村広明『無限の住人』
とうとう偽一が阿葉山を倒す・・・
あとは天津だけ?
_ 『コミックリュウ(1月号)』
ナヲコ『なずなのねいろ』
学園祭のゲリラライブの準備で浴衣着崩したコスプレ準備の面々。
ひっこみじあんだったなずなも気合いを入れてて格好良い。なずなをひっぱってた伊賀君だが、なずなが走り出したら今度は三味線初心者な伊賀君が一番不安に。
なずなたちの父親は、次号では学園祭に来るのかなあ。
平尾アウリ『まんがの作り方』
森下に会いに来た川口だったが、武田と案外結構うまくやってる森下とか見て、武田にもいろいろ言われて川口の立ち位置が怪しく・・・
_ 冬目景『イエスタデイをうたって(7)』(ヤンジャンコミックスBJ)
正月を一緒に過ごさないかと榀子にさそわれた陸生。(いつもリクオという呼び方しか見ないので感じを久々に見た)
ぎこちないままつきあい始め、お互いの部屋を行き来するようになった二人だが、、、榀子はキスすらまだこころの準備が出来ない。。。
部屋に来てることがハルにもバレてしまうし。
って、流石に榀子のこれは奥手すぎるだろ :−)
_ 米村孝一郎/大迫純一『神曲奏界ポリフォニカ ザ・ブラック(2)』(Flexコミックス)
神曲奏界ポリフォニカは読んだことがないのと、いろいろな作者のバリエーションがあることもあってよくわからないのだが、米村孝一郎なので買ってみた。といっても2巻だけど。
これ原作の雰囲気や世界観があってるのかどうかわからないが、もうどうみても米村孝一郎作品というノリだなあ。
マティアやテイト・ウォーニャなんてどうみても米村キャラだし。そこに単身楽団や神曲がうまくはまっている。
それはそれとしてマティアの黒ストッキング脚がよいですわ:)
_ おかざき真理『&(1)』(フィールコミックス)
おかざき真理が『サプリ』のあとに描いている連載作品。
大病院で(看護師ではなく)医療事務のスタッフとして働いている薫。
他人に触れられるのがだめな彼女は医師がちょっかい出してきても巧みに回避しているが。。。
一方で夢(?)だったネイルの仕事を副業として始めるべく、大学の後輩が働く会社が入っている家の1階を借りて店を開くことになる。そこで外とつながっているようでもあるけども閉塞感もあって、そんなときに医師の矢飼に触れられてから、彼のことが気になり始め。。。
主人公はある意味フシギちゃんなのだよなー。女子として話は合うけど恋愛はだめとか、間借りしているところでもそっちの女子からみてビジネスとしてやる気があるのかとイライラされたり。
でもまあまだ序章。ネイル云々より矢飼との関係とかによって変わりそう。
表紙や扉絵は相変わらず華やか、というかグラフィックがすごい。
2011-11-25(金)
_ サイト引っ越し
前の日記更新からえらく間が開いてしまった。
ディスク容量などの不安材料もあったので、当サイトのサーバを引っ越ししました。URLなどは変わりません。まちがってリンクが切れてたらすみません。
あ、namazu検索は新しいindex作成が動かなくなってます。。そのうちなんとか。