2005-07-24(日) [長年日記]
_ 『COMIC快楽天 華漫(vol.1)』いまいちでした
快楽天というかワニマガジン系のマンガ(エロ)は好みなので、快楽天増刊というとたいてい買うほうで、これもその例に漏れず買ってしまったのだが、いまいち好みに合わなかった。
まあ描いてる作家かからしていままで快楽天に描いたことがほとんどないひとだったりするので、別路線なんだろうけど。ちなみに表紙と巻頭カラーコミックはたべ・こーじ。
春輝のマンガぐらいだったか、タイプなのは。
(ちなみにこれ7/21に出てたのだが、忘れてた)
_ 『アフタヌーン(9月号)』
田中ユキ『神社のススメ』は、つきあってるのに何もしてこないのにじれた真鍋さんに後押しされてとうとうふたりでいっしょの布団でヽ(^o^)丿と思ったら真鍋さんの婚約者と知り合いとわかって急に帰ってしまった…(^_^;)
『ヨコハマ買い出しk紀行』はカラーページで女4人の水着ですが、紙が厚くて保存版みたいなかんじ。
『undercurrent』前回はこどものころ友達が誘拐されたのを見殺しにしてしまったのを思い出したところでしたが、今回は失踪した旦那が見つかったと連絡を受けて…。とうとうクライマックス?
『もっけ』友達の背中を押そうとしたところを家の屋敷神にとがめられる静流。これもおせっかいの虫と言っていいのか。自分の身につまされるところがあって口を出さざるをえなかったり。
『無限の住人』はのんびりしていたら吐鉤群が駆けつけたところを出羽介から託されたかんざしで目をつらいて。って続きだし。
_ 『百合姉妹』改メ『百合姫(vol.1)』(一迅社)
ということで『百合姉妹』の版元がかわって誌名がかわりました。連載陣はそのまま。
林家志弦『ストロベリーシェイクSweet』は、相変わらず暴走しすぎの樹里亜。蘭とお泊まりすることになったが「へたれ」のため手を出してしまうどころではなく :-)いま見るとマネージャーのって、BLEACHのネム(マユリの娘)みたいだなあ。
日輪早夜『晴れに舞う雪』は、好みの絵柄。前に読んだことがあるはずの人だと、思い出せん。
あとは井上眞改、藤枝雅、森永みるく、タカハシマコとか。
_ 雁須磨子『間抜けには向かない職業』(BIRZコミックス)
これは一度だけ連載を読んだことがあった。
リストラされてプーで過ごしていた主人公が半分だまされて就職した探偵事務所。浮気調査とかストーカー調査とかするけども、同居している友人にはバカにされて。
って、相変わらず出てくる人達が変だが、全体の構成自体なんかおかしい :-) つうか、こういう人間関係よく考えるよなあ…。
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