2005-08-12(金) [長年日記]
_ 『COMICビーム(10月号)』、もうすぐ入江アリ?
志村貴子『放浪息子』はいよいよ中学。学生服のにとりんはユキさんにじゃれつかれたりして。
入学式で目立っていたのがロングヘアで学生服を着た新入生の女の子。着たいものを着るのっていう新キャラの更科さんに高槻さんはあこがれー。
ってこの更科って、いいかんじ。『エウレカセブン』のアネモネに似てるな。
森薫『エマ』は、服を着替えさせられたけどまだどこにいるか分かってないエマと、ハキムと連れだってエマのところに出かけるウィリアム。
安永知澄『やさしいからだ』は最終回。未来の世界で、空気が汚染されているのでみんな透明なスーツ(というか袋)にはいって羊水に浸って暮らしている。空気に触れるのはこわいけれど羊水とスーツ越しに相手にふれあうのも我慢ができない、と抱きしめる。ちょっと変。でも汗びっしょりの話とか、安永っぽい。
後ろの方のCOMITIAの広告で、入江アリの『コダマの谷』総集編委託販売の案内が出ていたけども、それによると、いよいよビームで新連載とか描いてあるなあ。次号予告ではよく分からん。
_ 青旗のぼる『オトメダケ』(ヤングサンデー増刊)
読み切り作品。しらん人だけど。
女子校の敷地内にペニスに似たキノコが生えてきた。恥ずかしがる生徒にそれは乙女の望みを叶えるキノコだという。さすってあげれば(笑)願いが叶うといわれてさすってみたら大きくなったり。すると夜にはあこがれの彼とエッチする夢が・・。乙女の望みというのはこういうことですか、、とか。
その効果がみんなの知るところとなり我先にとさすろうとする騒ぎにまで発展してしまう。キノコは倒れてしまったが、まだまだ副作用が残っていた。キノコの影響を受けた女生徒はみんな、男性の顔がすべてペニスに見えてしまう。。。
とかなんというか妙な話だけどタッチも含めて受けた :-)
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