2005-09-23(金) [長年日記]
_ SEA関西SPIN 世話人会&勉強会
いつものように月例のSEA関西SPIN 世話人会・勉強会。参加者6名。
『リーンソフトウェア開発』読書会のラストと、『実践的ソフトウェア測定』紹介。 『リーンソフトウェア開発』のポジションと対象読者で盛り上がったり。
_ ピーター・M センゲ『最強組織の法則 〜 新時代のチームワークとは何か』
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SEA関西SPINで『リーンソフトウェア開発』の流れで取り上げていたところにSEA-SPIN本体でも今度取り上げるらしく、うーん離れたところで同時に関心が向いているとは、、と思い読んでなかった本書を読む。
「学習する組織(Learning Organization)」で有名な本。原著タイトルは「The FIFTH DISCIPLINE」で「5つめの法則」なんだけどなにが5つめで4つは何か、というのは読んでないのでまだ分からない。
_ 米倉けんご『淫笑う看護婦(初回限定版)』(コアマガジン)
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ヨネケン新刊。
表紙からエロエロでよい〜。
入院患者の男の子を食っちゃってる淫乱看護婦(メガネ+ロングヘア)。ピンクスナイパーの流れ(あれは淫乱保健室)でむちゃ食いまくりかとおもったら、のぞかれてることを知られて動揺し他の患者に輪姦されていやーーっていいながら感じたり最後はちょっとかわいげ見せてみたり。先生と教師ものもなんか先生がすねてみたりで、超淫乱で乱交好きかと思わせてラブラブだったりする。
巻頭の淫乱看護婦と、兄妹ものがいいかなあー。兄妹だけど妹モノAVやサド姉AVをみてプレイするという…。 今回メガネの先生・看護婦ってのが多いがヨネケンといえばやっぱ意地悪なお姉さまだよな。
初回限定版はケース入りで『Pink Sniper Maniax』が付いている。
新刊発売記念で10/2にとらのあな難波店でサイン会があるらしいが、整理券終わってました…。
_ 増井俊之『インターフェイスの街角』(UNIX Magazine)
POBoxで有名なソニーCSLの増井さんがUNIX Magazineで連載していた『インターフェイスの街角』がセレクションで本になった。(本人のHPでも公開されているけども)
_ Tony『Tony WORKs / そらのいろ、みずのいろ/真章幻夢館』
Tony WORKs第三弾。
近所に売ってなかったのでやっと買えた〜。でもAmazonでは品切れになってるなあ。
真章幻夢館はまだ全クリアしてないし前作と同じエンディングしかみれてないので、まだ読むわけにいかんなあ。攻略ルートも自分で調べたいし。
_ 安倍吉俊『yoshitoshi ABe lain illustrations』(ワニマガジン)
安倍さんの serial experiments lain イラスト集の再構成版。
前のは買ってるはずだが、どうも義務みたいなので。
_ 『アフタヌーン(11月号)』
『おおきく振りかぶって』の携帯マスコットがついてます。
『おおきく振りかぶって』は、、おもしろいのだけど試合になると試合の進行だけで話が終わるからなー。
田中ユキ『神社のススメ』は了子ちゃんが巫女をやめる、、と思ったらちゃんとした神職を目指すとか。真鍋さんとの間は変わらず。
『もっけ』は修学旅行先で…。人を恨む心につけ込まれ。わりと緊迫。
『無限の住人』は人斬り朝に手足を切られて窮地に追いやられた卍の前に、胴体をまっぷたつにされたはずの夷作が…。