2005-10-04(火) [長年日記]
_ 交響詩篇エウレカセブン #23「ディファレンシア」
簡単にいってしまうと、世間知らずのレントンが自分の知ってる正義だけで人を助けようとさわいで迷惑を掛けて挫折する話。
しかしこれ、あの少女が死ななかったら、路地に囲まれる羽目にならなかったら、なぜ忌み嫌われたのか考えないままではないのだろうか。今回だって考えてなさそうなけど。
月光号では、エウレカが、レントンはどこ?ところで恋ってなあに?みたいな天然な質問を投げかけたものだから船内騒然。
さんざんタルホとも揉めたあげくホランドがエウレカにレントンが出て行ったことを告げる…。エウレカに選ばれなかったのよ!とかあたしが受け止めたげる!っていうタルホの心中やいかに。
_ 交響詩篇エウレカセブン #24「パラダイス・ロスト」
エウレカが壊れてしまって、レントンがどっきりでラーメンを配達したときの岡持とジャージでPXの補給を始めてるし :-)
いっぽうのレントンはチャールズとレイから「パパ・ママと呼んで〜」攻撃でうれしいやら何やら。でも家族のことを聞かれてサーストンだと解ったときにレイは驚愕、チャールズと同乗して出撃?したときにチャールズ達が軍の遊撃部隊でゲッコーステートを追いかけていると知らされて、今までの関係が続けられないことに気付いてしまう。それで結局また舟を出て「パラダイス・ロスト」。
しかし敵側だとわかっただけで嘘だと言ってとかいうのも気が早い気がしたのだった。
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