2006-05-08(月) [長年日記]
_ ハチミツとクローバー/誰も勝てなかった?(コーラス6月号)
えー、ハチミツとクローバーの連載はいまアレなことになっていて、何かいてもネタバレなのですが。
事故で腕が麻痺して動かなくて美術を続けられなくなる不安でおびえているはぐに対して森田さんが「絵が描けなくてもおまえがいればいい」と抱きしめるのですが、手の痛みを感じて、復帰できなくなることを恐れてやっぱり戻るのですが、最後に戻るのは結局森田さんでも竹本君でもなく、周ちゃん(花本先生)なのでした。
花本先生は家財も処分して大学もやめてはぐのリハビリに専念する覚悟。森田に取られるかもなあという花本先生に対して竹本くんはそれでもおれを選んでくれといった方がいい、と背中を押す。そしてそれを言おうと思った矢先にはぐの方から「周ちゃんの人生をください」と言われてしまう…。
っていままでの竹本、森田の立場は…(^_^;)
_ 古い話 - 入江亜季『歌舞伎座のぞき観リポート』
いや、今更なのだが、『BLADE ZEBEL(vol.1)』が出てきたので読み返していたら、入江亜季(入江アリ)の名前が…。
8ページのマンガだったので気づかなかったか(表紙に名前載ってたんだけど)。
歌舞伎座に「義経千本桜」の一幕「川連法眼館の場」を見に行ったときのレポート。
幕間の食事代の値段の高さや歌舞伎座内の雰囲気に気圧されながらも、市川右近演じる忠信のかわいらしさ(?)をうまく伝えています。いいなあ、こういう紹介できるの。
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