2006-06-08(木) [長年日記]
_ 倉田よしみ/あべ善太・福田幸江『新・味いちもんめ(1)』
築地魚河岸三代目と同じくビッグコミック系でよく読んでいる料理マンガということで『新・味いちもんめ』。
絵が格好良いわけでもないし、板前の修業ものなので地味と言えば地味なのだが、どの食材がえらいとかうんちくばっかりいってるのではなく、客商売の話とか食材の生かし方とかそういう話題が多いので割と好き。
「新」の1巻は「桜花楼」にヘルプに行くことになったところから。
しかし「新」じゃないほうは店頭に並んでないのでこっちは古本で探さないとだめか。
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