2006-07-10(月) [長年日記]
_ 『コミックBLADE MASAMUNE(春)』桐原いづみ、鈴木有布子
桐原いづみの新連載『白雪ぱにみくす!』。
なんかしらんが兄妹で変なところに紛れ込み、白雪姫を見つけてしまう。
すげー生意気な白雪姫なのでついケンカになるのだが、母の女王の力で二人の薬指には指輪が。ってじゃじゃ馬馴らしというか…。
鈴木有布子の読み切り『ゆうまくんのいちにち』。
表紙に名前書いてくれないと、判らないではないか。社長の息子ゆうまくん(小学生)は優雅に生活。お母さんは病気で部屋に閉じこもっていると聞かされているが実は家出をしたのだった。そんなある日新しい秘書がやってくる。執事は金目当てのあやしい女と疑っているが、ゆうまは一目惚れしてしまい、母親代わりではなく恋の相手として迫ろうとするが。
_ 天野こずえ『ARIA(9)』
ネオ・ベネチアでお月見(なぜ)。
藍華がアル君と二人きりで散歩したり、枯れ井戸に落ちてしまったときにいい感じになってるのがこの巻ではすきなところ。
アリア社長が社長になった出会いの回もよいか。
_ 『ヤングコミック(8月号)』
陸乃家鴨『花咲け!おとめ塾』。まつりと会えない八雲。紅子に言われて祭りのところに駆けつけようとする八雲の前に杉原先生が立ちふさがるが、昇天させて撃退 :) 髪下ろした杉原先生もいい感じ。
大見武士『ろ〜ぷれ』。毎回のことだが、服着たままローションはちょっとなあ :-)
_ 筋肉注射
喉と口の中が痛くなってきたなあ、と思ってたら仕事中熱出てきたので、帰りに夜間診療所でみてもらったら、熱を早く下げるために注射しましょー、といわれて、リンコシンを尻に注射されてしまった。
ふふふ、おまえの欲しいのはこっちの注射だろう、みたいな :-)
お医者さんにちゃんと揉んでもらったのに、あとになってしこりが残って痛かった。
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