2006-08-29(火) [長年日記]
_ 宮野ともちか『ゆびさきミルクティー(7)』(ジェッツコミックス)
黒川水面に「ユキの格好をしてみせて」といって思いっきり振られてしまい、仲直りもできないが、みんなで海に遊びに行ったときにユキの格好をしていて足をくじいてしまった由紀に駆け寄った水面とはやっと仲直りができて。
ひだりは父親は由紀の姉に取られそうで、由紀は水面に取られてしまい、追い詰められ気味。
いやー、連載では別のところでもっとひどい状況になっているのだがある意味古典的な展開だな〜 :-)
_ 萩尾ノブト/原田重光『ユリア100式(1)』(ジェッツコミックス)
『ADパラダイス』の萩尾ノブト。
試作として作られたダッチワイフのアンドロイド、ユリア100式。
男性に奉仕するために作られたユリア100式は、初めての挿入時に相手の男性のアレの形がインプリンティングされ、その男専用の奴隷になってしまう仕様なのだった(笑)。
開発した博士に犯されそうになったユリアは逃げ出して大学生の舜介に拾われる。ダッチワイフとは知られないまま変な同棲生活をつづけるが、挿入こそは(それで一生が決まってしまうので)できないが、サービスしなければと積極的にでるものの、早とちりやTPOをうまく理解できないユリアのせいで話がややこしく :)
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