2006-10-28(土) [長年日記]
_ 『アサヒカメラ(11月号)』
ライカM8実写速報に釣られた :-) (日本カメラでもよかったけど)
「レンズや撮影方法はそのままに、感光部分だけをデジタルに変えた」というライカのアプローチはこれはこれで好ましい。デジタルバックに変えたようなもんだな。レンズ交換式のレンジファインダーはこれでいい気がする。
高いから買えないけどな。エルマリート M 2.8/28mm ASPH もあたらしくコンパクトなのが出たが、これも余所のカメラが買える値段だから、そうそうボディ+レンズ何本か、という訳にいかん^^;
_ 村上豊『超トヨタ式 現場はもっと強くなる 〜チーム力最大化の技術』
Amazon
出張帰りに品川の新幹線駅構内の紀伊國屋書店の売店で買ったもの。なぜそんなところでまで買う :-)
元デンソー工場長の筆者によるトヨタ式の組織。
デンソーはいまやトヨタ以上という評判もあってちょっと興味あり。
ただ、ユートピア指数とかいう話が出てきたり、版元が幸福の科学出版だったりでちょっといやーんな感じ。まだ読み終えてないので評価はそのときに。
_ 『COMICキャンドール(12月号)』
陸乃家鴨『男子トイレの花子さん』
ゲストで読み切り。タイトル見たらなんとなく分かりそうだけど、その通りです :-)
小石川ふに『加納家の事情』
ナンパな友人・城ヶ崎が妹にあわせろと家に押しかけてきて、妹が引っかからないかと心配なお兄ちゃん。 でも下の妹二人は人見知りしているようで警戒モード。肝心のちかちゃんはいきなり笑顔で挨拶するが、しっかり「社交辞令」と目の前でいいきったりするし :-)
ふうたまろ『扇情的家族』
バイト先の喫茶店でAVの撮影をさせられる真冬。常連客の目の前でフェラシーンの撮影を。
むつきつとむ『桃色ピーナッツ』6話
風で飛んでいった写真は花月ではなく、死んだ花月の姉だったと聞いて探しに出かける瑠宇。その間に花月とエッチしてたりするのだが。
_ 桂遊生丸『かしまし〜ガール・ミーツ・ガール(4)』(電撃コミックス)
余命を知って落ち着いたかのようなはずむと、余命を知ってることを隠しているみんな。
だんだん輝きを増す(あがくのをやめたのでつきものがとれたように)はずむをみていられない、、というあたりがよかったり。
_ 『COMICゼロサム(12月号)』巳蔦汐生が新連載
巳蔦汐生『WORLD'S END,YOUR SONG』第1話 ヽ(^o^)丿
『風ノ華〜魔龍八剣伝』が打ち切りとなってしまっていた巳蔦汐生の新連載。
中世ヨーロッパ風の村が舞台。
平和な村で寮に暮らしながら学校に通っていた孤児姉弟のシエナとクラウス。クラウスは大好きなマリアと朝の挨拶をしたあと、実験に失敗した先生を助けに行ったりして、いつものような日常が始まるかと思ったら、学校をねらう武装勢力のカゲが…。
ということで続きも楽しみですヽ(^o^)丿
おがきちか『Landreaall』第47話
天馬のお産に立ち会ってるイオン、生まれた子馬の口に溜まった羊水を吸い出してあげるイオンの姿に世話をしてる人達はそこまですると思ってなかったのでびっくり。
なかなか息をしない子馬に「こっちへおいで」と声をかけるイオン。イオンが生まれたときにまだ小さかったDXがやってくれたことだとか。
一方のDXはレイ・サークから裏話を聞いてすぐ行動。リドを家の後継者騒動から守るためにウルファネアに行くと言い出し、六甲を護衛から解任する…。
灰原薬『とかげ』第9話
腕を切り落とされたとかげの回復を力を与えたために3日ほど寝ていた忍武、学校に行ってみたら転校生の鹿島が来ていた。
鹿島の首にある痣をみて、とかげが言っていた因縁の痣ではないかと疑う忍武…。
_ 『COMIC快楽天(12月号)』
ブツが出てこない…