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煩悩日記

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2004-10-28(木) この日を編集

_ 『ヤングサンデー』

北崎拓『クピドの悪戯』の今回の扉は麻美のストッキング脚〜(カラー)。

あとは表紙と巻頭グラビアの安田美沙子の胸の谷間ぐらいか…。


2005-10-28(金) この日を編集

_ おがきちか『Landreaall』&サイン会12/4@池袋

10/28発売の『コミックZERO-SUM(12月号)』。

おがきちか『Landreaall』はお祭りのための衣装とパートナー探しににぎわうアカデミー。イオンとDXはパートナーを見つけていないが、買い物に。フィルは短剣投げの腕をアンちゃんに知られて騎士団を勧められて見学に。DXも野次馬で同席。それはそれとして酒場の券を偽造して儲けようとしていたDX達ですが…。

は、いいとして、今度一迅社から新装版がでる『エビアンワンダー(1)(2)』(REACTの前)の発売を記念して、12/4にとらのあな池袋店でおがきちかサイン会あり(いけないけども)。詳しくは本誌読め。定員は120名までだとか。

あとおがきちか本人のページによると

来年「Landreaall」ドラマCD化の予定…!

だそうで。ううむ。そういえばよしながふみ『大奥』のドラマCDというのも…。


2006-10-28(土) この日を編集

_ 『アサヒカメラ(11月号)』

アサヒカメラ

ライカM8実写速報に釣られた :-) (日本カメラでもよかったけど)

「レンズや撮影方法はそのままに、感光部分だけをデジタルに変えた」というライカのアプローチはこれはこれで好ましい。デジタルバックに変えたようなもんだな。レンズ交換式のレンジファインダーはこれでいい気がする。

高いから買えないけどな。エルマリート M 2.8/28mm ASPH もあたらしくコンパクトなのが出たが、これも余所のカメラが買える値段だから、そうそうボディ+レンズ何本か、という訳にいかん^^;

_ 矢凪まさし『ラブコメスタイル(2)』

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なんか結局やってばかりいるという :-)

当初の目的はすっかり忘れ去られているな。

_ 御形屋はるか『Pink Parade』

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うーん、えらく懐かしい気がする。ってこれ今まで出てなかったんだっけ。

_ 村上豊『超トヨタ式 現場はもっと強くなる 〜チーム力最大化の技術』

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出張帰りに品川の新幹線駅構内の紀伊國屋書店の売店で買ったもの。なぜそんなところでまで買う :-)

元デンソー工場長の筆者によるトヨタ式の組織。

デンソーはいまやトヨタ以上という評判もあってちょっと興味あり。

ただ、ユートピア指数とかいう話が出てきたり、版元が幸福の科学出版だったりでちょっといやーんな感じ。まだ読み終えてないので評価はそのときに。

_ 『COMICキャンドール(12月号)』

キャンドール

陸乃家鴨『男子トイレの花子さん』

ゲストで読み切り。タイトル見たらなんとなく分かりそうだけど、その通りです :-)

小石川ふに『加納家の事情』

ナンパな友人・城ヶ崎が妹にあわせろと家に押しかけてきて、妹が引っかからないかと心配なお兄ちゃん。 でも下の妹二人は人見知りしているようで警戒モード。肝心のちかちゃんはいきなり笑顔で挨拶するが、しっかり「社交辞令」と目の前でいいきったりするし :-)

ふうたまろ『扇情的家族』

バイト先の喫茶店でAVの撮影をさせられる真冬。常連客の目の前でフェラシーンの撮影を。

むつきつとむ『桃色ピーナッツ』6話

風で飛んでいった写真は花月ではなく、死んだ花月の姉だったと聞いて探しに出かける瑠宇。その間に花月とエッチしてたりするのだが。

_ 藤坂空樹『蜜(ハニー)な毎日』

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藤坂空樹の初コミックスヽ(^o^)丿

主人公がちょっと優柔不断で軟弱そうなのが多いのが難ありだが、柔らかそうな女の子がいっぱいですな。

_ 桂遊生丸『かしまし〜ガール・ミーツ・ガール(4)』(電撃コミックス)

かしまし Amazon

余命を知って落ち着いたかのようなはずむと、余命を知ってることを隠しているみんな。

だんだん輝きを増す(あがくのをやめたのでつきものがとれたように)はずむをみていられない、、というあたりがよかったり。

_ 『COMICゼロサム(12月号)』巳蔦汐生が新連載

ゼロサム

巳蔦汐生『WORLD'S END,YOUR SONG』第1話 ヽ(^o^)丿

『風ノ華〜魔龍八剣伝』が打ち切りとなってしまっていた巳蔦汐生の新連載。

中世ヨーロッパ風の村が舞台。

平和な村で寮に暮らしながら学校に通っていた孤児姉弟のシエナとクラウス。クラウスは大好きなマリアと朝の挨拶をしたあと、実験に失敗した先生を助けに行ったりして、いつものような日常が始まるかと思ったら、学校をねらう武装勢力のカゲが…。

ということで続きも楽しみですヽ(^o^)丿

おがきちか『Landreaall』第47話

天馬のお産に立ち会ってるイオン、生まれた子馬の口に溜まった羊水を吸い出してあげるイオンの姿に世話をしてる人達はそこまですると思ってなかったのでびっくり。

なかなか息をしない子馬に「こっちへおいで」と声をかけるイオン。イオンが生まれたときにまだ小さかったDXがやってくれたことだとか。

一方のDXはレイ・サークから裏話を聞いてすぐ行動。リドを家の後継者騒動から守るためにウルファネアに行くと言い出し、六甲を護衛から解任する…。

灰原薬『とかげ』第9話

腕を切り落とされたとかげの回復を力を与えたために3日ほど寝ていた忍武、学校に行ってみたら転校生の鹿島が来ていた。

鹿島の首にある痣をみて、とかげが言っていた因縁の痣ではないかと疑う忍武…。

_ 『COMIC快楽天(12月号)』

ブツが出てこない…


2010-10-28(木) この日を編集

_ 八月薫/とみさわ千夏『My Pure Lady お願いサプリマン (9)』(アクションコミックス)

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旅館を出て次の仕事をするためにまた別の場所へ移動する田上(ホテル・旅館の紹介サイトの営業&取材)。

そして今度は婦人警官と…。

その間に愛子さんと小川さんが病院でぶつかってるし。

_ 『Wings(12月号)』紺野キタ新連載(^o^)

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紺野キタ『カナシカナシカ』新連載

中学生の藍は小さな時から人に見えないものが見える体質。家にいるときもいつも黒髪の女の子が横で寝ているような気がしていた。

学校にいるときはなぜか自分への攻撃だけは防げてしまう力があって、学校ではアンブレイカブルと呼ばれていたりして。。

あるとき通りすがりの猫や鳥に「ふくらんでるな」と声をかけられる藍。動物の声が聞こえることも謎だが言葉の意味がわからずにいたら・・・

という感じでいきなりフシギな世界なのだが、主人公が冴えなくて家の中でも妹にバカにされてて暗い感じなのが紺野キタにしては珍しい。

那州雪絵『魔法使いの娘ニ非ズ』第5話

兵吾と二人で依頼をこなしてる初音。

こんどは「やよい荘」というアパートの一室にたまる霊を成仏させるために住み込むが、いくら払ってもきりがない。みんなを呼び寄せている元があるはずだが、、と調べているとそれは大家のじいさんの愛人が密かに残した帯だった。

てなあれなのだが、しばらくは依頼の仕事をこなす仕事ばかり続くのかなあ。仕事の話が続くのはいいのだけど、話が前に進まないからな。

トジツキハジメ『僕と彼女と先輩の話』第4話

『俺と彼女と先生の話』 がよかったのでこちらも読んでます。死んだ姉を生き返らせようとしていた「先生」が学生のころに姉が悪運を引き受けて死ぬのを防ごうとする話。

ふと知り合った中村先輩は式神を使ったりする力を持っていてた。聞くところによれば身体をばらばらにされて埋められた高僧の身体を集めているという。

腕を手に入れたのでつぎは頭と、首塚の首を鎮めるために移動させる神事に紛れ混もうとする…。

トジツキハジメって絵がちょっと少女マンガらしからぬ(冷血というより感情を殺したような)冷たい感じの線がちょっと恐いのだが、似合ってる。中村の彼女の冥沙ちゃんがよいわ。

鈴木有布子『願いましては』第4回

ちか(成親)がサッカーを辞めた理由を本人から聞くつもりだったのに、教師話から知ってしまった有未。

ちかに顔を合わせるのが気まずくてそろばん部も避けているが、幼馴染みでそろばん仲間だった大機は最近の有未が変わってきていることが気になって。

といいつつ大機のかーちゃんの話だった。

シギサワカヤ『緑のころ』

何回目だっけ。4回目か5回目。読み切りと思ったら時系列をさかのぼってエビソードがではじめたのでよくわからなくなった。

女子高生時代の保永郁と小林先生の話。生徒にいじられる小林先生と、屋上に入り込む郁の追いかけっこ、というか、微妙に小林先生に突っかかって試そうという感じの郁。

橋本みつる『ミラーマンの明日』読み切り

中野と緑はクラスの中では目立たないものの、お互い惹かれあっている。

中野が大事なことを言いかけて「明日ちゃんと」と言って別れた日、中野の家に雷が落ちて中野は入院してしまう。クラスメートと一緒に見舞いに行ったら、中野は緑のことだけ忘れていた…。落ち込んで帰る途中、入院しているはずの中野に出会う。いや、別人には違いがないが中野にしか見えない。

中野にそっくりだけど、中野よりも積極的。一方で病院にいる中野は…。

素朴というのかラフというのかそんなペンタッチなのだけど、割とこういうのが好き(昔の耕野裕子みたいなタイプで)。

_ おがちきか『Landreaall ランドリオール』@Comicゼロサム12月号

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む、『Landreaall』コミックス17巻、ドラマCD+小冊子付の限定版は12/25発売とのこと。

王都の路地で、産気づいて苦しむ妊婦に声をかけようとしたら、DXとメイアンディアが鉢合わせ。妊婦はゼクスレン教官の奥さんだった。

あわてて近くの修道院に運んで出産に立ち会うが、赤ちゃんの父親と思われたDXは妊婦の手を握っているようにと言われてつきあってしまう。

無事生まれた赤ちゃんを祝福して欲しいと言われ、まだ騎士じゃないからと断ったものの、王族は騎士の資格があると教官からも言われて、おまけにディアまでが、二人で祝福したら一人前になるでしょう、とDXとディアが赤ん坊に祝福を。

街にもどろうとしたところに駆けつけてきた両親に修道院を教えたら霊にもらったのが芝居の券。それはDXの両親を描いた王都で定番の芝居だった。

ディアが面白そうにDXを誘うところがいいっ!つか二人うまく収まりすぎ!くっつくのは期待してますが。。。。

_ 「Webスピカ(11月号)」(幻冬舎コミックス)

WebコミックGENZO| Webスピカ(11月号)

船戸明里『Under the Rose 春の賛歌』

伯爵が失踪して、ウィリアムは代理を務めるがうまく回っていない。

夫人が帳簿をチェックするので、ミス・ブレナンは二重帳簿を作ることを提案し、ウィリアムはそれを受け入れる。帳簿を作るのはウィリアムだがそれを見抜けるか調べるのがミス・ブレナンの仕事に。

すべてが夫人の目を気にする形でまわっているいまのロウランド邸。

…早く本になってまとめて読みたいところですな。先が見えなくて暗いし。


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