2006-11-25(土) [長年日記]
_ 今日は阪急32番街
紀伊國屋のコミック売り場が梅田の阪急32番街の30階にあるので行ってきた(今までは面倒なので梅田でコミックを見るときは旭屋書店の8Fに行っていた)。
ちょっと通路が狭いけど、新刊以外も在庫多くてこれはこれでいいなー。
30階からヨドバシをみると「見よ、人が蟻のようだ」ってなかんじ。暗いから人見えないけどね…。
別の日の雨のヨドバシ。ちょっとFateの聖杯化した桜っぽい、と思った。
でその後で同じく30階にあるキーフェルで夜景を見ながらメシ&お茶。結構次々と客が。
そういえば32番街に来る前にメガネ屋さんであたらしいフレーム物色して取り置きをしてもらったのだった。
_ 八月薫/滝沢寛之『女子アナ七瀬(1)』
普段の八月薫のマンガでは男の主人公がいろいろ迫られておいしい目に遭うというのがパターンなのだが、今回は主人公の七瀬は身持ちが堅いというか:-)Hの相手はあくまで恋人と。たまに危ない目には遭うけども、むしろ妄想や職場の先輩や仕事相手のHの話題がメイン。
_ 大石まさる『水惑星年代記』
7月に出ていたはずなのに今頃買っている。
ちょっと鶴田謙二意識してるのかなーというタッチの路線。
八分儀くんと子獅子さんの話は、現実的なというか天文好きな中学生達がメインなのでちょっとドキドキな感じ。メガネのお姉さんで、成績も優秀なのでちょっとプライドもあって、、という子獅子さんが良いですな。
あとは月との電話で暴露してしまう話『LETTERS2』が好きだなー。暴露云々より、このヒロインのタイプが。
_ 『MacBook Pro パーフェクトガイド』(ASCIIムック)
とりあえず買う気が起きてるので参考にしようかと(なにがきっかけか忘れたが、Xcodeもちゃんとやんないとなー、でもG4CubeはHDDがやばいし、今となっては遅いし、と思ったからだったかも)。
最近出た Core 2 Duo モデルではなく初代のMacBook Proの本なので、FireWire800のポートがあるとかないとかの部分は情報を補正して考えないといけないけどもあとはパフォーマンスが上がってる程度だから基本的にはあまり困らないかなと。
_ ほーむるーむ『決定版!メイドポーズ集』(グラフィック社)
メイドのポーズ写真集。
表紙みてるとピンクやミニスカートやら、コスプレチックなのが多いが、黒のロングエプロンドレスのシックなのもあります。
_ 笹氣健治/堀之内高久(監)『なぜあなたはその仕事を先送りしてしまうのか? - 行動のための自己変革トレーニング 』
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うーむ、まさに自分のためにあるような本だ!:-)
と思って買ってみたが、改善のための手順がかなり心理的障壁を減らすアプローチになっていて、本を読んでも効果ない(実践できない)のではないかと思った。
_ 佐藤正美『データベース設計論 T字形ER - 関係モデルとオジブェクト指向の統合をめざして』
「T字形ER手法」で有名な佐藤正美氏の本。
仕事で要りそうなのでとりあえず。 (T字形ER手法を採用した設計ツールとかあるのです)
_ 星崎真紀『新ひみつな奥さん - 立身出世編 -(3)』
銀座の伝説のホステスから、ホテルのメイドへ転身した蝶子さんの話です。
今回は、VIPへの応対が出来るグレードAへの昇進を賭けて、課題の仕事(問題客)に挑戦する話。
蝶子をライバル視する若菜とぶつかったりタッグを組んだりで取り組むが…。
グレードA昇進はならなかったものの、いままで「メイドの仕事を超えている」と言われていた蝶子がこんどはコンシェルジュに抜擢されることに…。
_ 野上武志『大和撫子〇〇七』
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野上武志名義でははじめてのエロ。というか「しけたみがの」名義ではコミックス出てないよなあ。どうなるんだ。
この話は、日本の諜報部の話。色仕掛けなんかでたらし込んだり近づいたりするための部員がいるので、話は当然そういう方向です :-)
いや、やっぱりしけたみがののエロいのはいいわー。欲望に任せてむさぼり合ったり乱交になったりというのが多いけど、汗や汁だらけなのもよい。
キャラがいままでの作品からの登場が多いですがそれは後書きでも出てくるので…。