2006-12-14(木) [長年日記]
_ 吾妻ナオミ『すいへーりーべ!(1)』
表紙の絵柄だけで買ってしまったが、ちと内容が幼すぎた。低学年向けという感じか。
たいとるの「すいへーりーべ」は元素の周期表を暗記するときのフレーズだけど、作品と関係なさそうだなあ。
水兵リーベといえば、『マイネリーベ』とか『ゲマインシャフト』とかドイツ語タイトルの少女マンガがあったけど、あれもかなり「語感だけ」みたいな雰囲気だなあ。(ま、マイネリーベはダイレクトだけど)
_ 西條彰仁 撮影『ますきあこ ファースト写真集 My girl』
Amazon
このあいだ『スクスイ』でトップを飾っていた ますきあこ の写真集があったので買ってみる。
当然というかなんというか、水着だけど。
ますきあこは、水着もいいけど眼と眉がいいね。
_ 『COMIC快楽天BEAST(1月号)』
さめだ小判による表紙はサンタ&トナカイコスプレ。周りの文章のオヤジギャグはいつも通り。
さめだ小判は表紙つながりで『毎日がほーりー・うぉー!』
神社の神主が再婚して、義妹ができたのはいいが、古株巫女とクリスチャンというかサンタコスプレ妹で取り合いに。
シヒラ竜也『姦覧車』
中身はないのだけど巻頭カラーページで雰囲気はよい。 最後にカップルの後ろに立ってる女は彼氏に振られた女の子か?
ナイロン『釣れない魚』(後編)
停留してある船の中で男の客を取ってる彼女の話の続きだった。
最後のカットは回想か。噂になって以来どこかに去ってしまった彼女。
美夜川はじめ『ノエルの夜』
親戚一同が集まるクリスマスの夜、伯母(叔母かもしれないけど)で未亡人の華夜さんと二人きりで話していたら、華夜さんが自分の膝にすり寄ってきて、自分がクリスマスプレゼントだと言う。
美夜川はじめって、騒がしくてお馬鹿な展開が多いけど、長い黒髪のナイスバディでえっちなのも多くて好みです。
八十八良『若き飢える照男の悩み』
わははこのタイトルはなんだ :)
店主の趣味でゲーテばっかりおいてて全然本が売れない本屋さんで、バイトの女の子がいうには、もっとエロを置かないと商売になりません!
とか言ってるうちに激高した店主が女の子に襲いかかり…。
_ 『Dokiッ!(1月号)』
行方不明につき後回しと言うことで。