2004-12-14(火)
_ 篠崎佳久子/リンダ・ハワード『愛は命がけ(1)』(エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)
ハーレクインで出ていた話をコミックス化したもの。
駐在ギリシャ米大使の娘がアラブのテロリストにさらわれてリビアへ。
海軍シールの特務チームが救出に向かい救出に成功するが、娘はこのまま捕まって死ぬかもしれないのに、捕まったら強姦されるかもしれないのにこのまま死ぬのはイヤだと助けに来てくれた隊長に抱いてくれるように懇願する…。
とかいうなんちゅう設定やねんというきがするが。。。実は事件には裏があるようで・・というのは同時発売の2巻に続くのだが、2巻は買ってない。
篠崎佳久子は前から絵のタッチが好きなのだけど、ハーレクインとかの原作付きが多いんだよな。
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2005-12-14(水)
_ 今日も帰れない…、デジャビュ?
先月の14日もたしか15日向けの資料作成のために徹夜をしていたような…。
おかしい。
進んでるようで何も進んでいない。
6時まで仕事して、仮眠室を借りて2時間半ほど仮眠。
2006-12-14(木)
_ 吾妻ナオミ『すいへーりーべ!(1)』
表紙の絵柄だけで買ってしまったが、ちと内容が幼すぎた。低学年向けという感じか。
たいとるの「すいへーりーべ」は元素の周期表を暗記するときのフレーズだけど、作品と関係なさそうだなあ。
水兵リーベといえば、『マイネリーベ』とか『ゲマインシャフト』とかドイツ語タイトルの少女マンガがあったけど、あれもかなり「語感だけ」みたいな雰囲気だなあ。(ま、マイネリーベはダイレクトだけど)
_ 西條彰仁 撮影『ますきあこ ファースト写真集 My girl』
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このあいだ『スクスイ』でトップを飾っていた ますきあこ の写真集があったので買ってみる。
当然というかなんというか、水着だけど。
ますきあこは、水着もいいけど眼と眉がいいね。
_ 『COMIC快楽天BEAST(1月号)』
さめだ小判による表紙はサンタ&トナカイコスプレ。周りの文章のオヤジギャグはいつも通り。
さめだ小判は表紙つながりで『毎日がほーりー・うぉー!』
神社の神主が再婚して、義妹ができたのはいいが、古株巫女とクリスチャンというかサンタコスプレ妹で取り合いに。
シヒラ竜也『姦覧車』
中身はないのだけど巻頭カラーページで雰囲気はよい。 最後にカップルの後ろに立ってる女は彼氏に振られた女の子か?
ナイロン『釣れない魚』(後編)
停留してある船の中で男の客を取ってる彼女の話の続きだった。
最後のカットは回想か。噂になって以来どこかに去ってしまった彼女。
美夜川はじめ『ノエルの夜』
親戚一同が集まるクリスマスの夜、伯母(叔母かもしれないけど)で未亡人の華夜さんと二人きりで話していたら、華夜さんが自分の膝にすり寄ってきて、自分がクリスマスプレゼントだと言う。
美夜川はじめって、騒がしくてお馬鹿な展開が多いけど、長い黒髪のナイスバディでえっちなのも多くて好みです。
八十八良『若き飢える照男の悩み』
わははこのタイトルはなんだ :)
店主の趣味でゲーテばっかりおいてて全然本が売れない本屋さんで、バイトの女の子がいうには、もっとエロを置かないと商売になりません!
とか言ってるうちに激高した店主が女の子に襲いかかり…。
_ 『Dokiッ!(1月号)』
行方不明につき後回しと言うことで。
2010-12-14(火)
_ タアモ『たいようのいえ(2)』(KCデザート)
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ひろに好きになったと伝えてしまった真魚(まお)。でも冗談だからとごまかしたもののぎくしゃくしてしまった二人。
学校では好きなんだけどうまくいかないというのを相談しようと思ったがまさか同居させてもらってる社会人が相手だと言えないのでごまかしてみたり。
真魚が書いてる携帯小説のファンの人と会ってみたら結構気があって仲良くなったのはいいが、その人がひろの会社の後輩でしかもひろのことが好きだと打ち明けられてしまって…。
なんか普通に恋愛マンガになってきたなあ:-)
真魚が黒タイツなのはいちおうポイントです(^_^)
_ ヒヤマシュリ『夜に咲く』(BAMBOOコミックス)
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ビタマン掲載分。2007年の作品から2010年分まで。
収録作品では女性から誘ったり押し倒したりするのが多い。
『フルーツ&ポンチ』は巨乳好きのバイトが女性客や店員の胸をじろじろ見てるのをみて、家に荷物を運んでもらうのを手伝ってもらって部屋にあげる。
『午後の劇的』は自転車で事故って右手骨折してしばらく使えないところい近所の兄嫁が身の回りの世話に来てくれる。風呂掃除すると言って失敗して水をかぶってしまったと言ってブラを透けて見せたり・・・。ドラマで旦那の弟と関係してしまうと言うのが気に入ってて、、、といって押し倒して来る。
『峰崎彩子の熱暴走』は熱を出して休んでいる先輩に書類を届ける(あまり会社ではそういうことをしないと思うが)と、39度もあるのに運動してきたという先輩に出くわしたのでベッドに寝かして看病するが、熱が出ると性欲が治まらなくなるのよね、と逆に押し倒されて。
『隣人のユウウツ』はアパートの壁が薄くて音がよく響くので、洗濯機を夜に回すなとかAVをでかい音でみるなと怒鳴り込んでくる隣の女性に頭が上がらない。ある日、静かにしていると隣からあえぎ声が。男を連れ込んでいるのかと思ってベランダから除いていたら彼女がオナニーをしていた・・・。音を立ててしまって彼女にばれてしまい覗いていたことをあやまるが、熱が治まらないから手伝って、と誘われる。
フツーのカップルの話は少ない気がするが(新しい関係が多い)、話よりヒロインが好みかどうかで話の好みが決まっているような気がする。
_ 『Fellows!(12月号/14号)』(エンターブレイン)
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ここしばらく分厚さが半端でないので買って帰るのが気が重いのですわ。
森薫『乙嫁物語』
スパイと疑われて捕らえられてしまったスミスさん。殺されるかと思って覚悟していたら、落ち合うはずの案内人が身元引き受けにくるわ、カルククたちも助けにくるわ、タラスさんまで駆けつけてくるわ、すごい集まり度合い。
タラスさんはやっぱりスミスさんが好きで忘れないらしく、スミスさんは結婚する気がないかと思ったら、親に説明することまで考えててまだ決心出てないとか言って結局その気になっているという。。。
入江亜季『乱と灰色の世界』14話&15話
母親(静)が帰ってきたので乱の家では宴会を。間違って酒飲んで酔っ払った乱がどんどん魔法をばらまいてみんなを笑い上戸にしてしまって、母親や珊瑚までかかってしまって、町中に広がってるし。
原鮎美『ピーチ・オン・ザ・ビーチ』8話
はじめは全然相手にしてなかったのに最近は普通に話してる桃子とナオト。桃子のそっけなさっぷりがよいですわ。自覚がないからちょっと天然で、買い物と関わってもらってるナオトになんでもしてあげるとかいってナオトを困らせてみたりして。そこへ、ナオトは絶対桃子が好きだと耳打ちされてしまって、えーーっってなってしまい、顔が見れない(^_^)
久慈光久『狼の口』
極悪非道な領主に対する反抗勢力がことごとく敗れ去っていくところがすごい。女主人が殺されたところからだけど。今回は兄妹も敗北。
雨隠ギド『恋煩いフリークス』2話
今までの雨隠ギドとはかなり絵の雰囲気が違ってちょっと戸惑うところ。
町で起きた地震のあと、町の住人たちはいろいろ変身してしまった。
原因は月子先輩の暴走にありそうだが、本人はわからないという。その月子先輩も24歳からオバさんになってしまって。。大山君は「どんな姿になっても私を愛せる?」と先輩が試しているのではないかと思い当たって…。
冨明仁『玲瓏館健在なりや』
彼女がいるくせに美琴に告白されてキスをした玄太が彼女とデートしているのを尾行する。すると玄太が彼女にずばっと別れ話を切り出したので見直したと思ったら、友達でいてほしいとか、お別れにアクセサリー贈るとかデリカシーのなさにあきれるが、まあそれ以前に振られた彼女がぶち切れたが :-)
睦月のぞみ『兎の角』
天沢さんが仕事できなかったらオーナーのダッチワイフになるという約束をしてしまったのでなんとしても地縛霊を成仏させないといけないが、、、手伝うはずが間違って真白が成仏させてしまう。
真田順子『放課後セブンティーン』
彼女の萌ちゃんを自分の部屋に誘ったのはいいけど、女の子にも手を出す姉貴が家にいるという誤算があったり、童貞捨てるのを助けると言ってちょっかい出す姉貴とかいて。で、チューしたいといったら萌ちゃんからチューしてきただけでなくそのまま押し倒され。でも何考えてるかよくわからんところが :-)
ちょっとさかもと麻乃に似てる。
2011-12-14(水)
_ 山田古都子『ひよっこシスターの安息(1)』(まんがタイムコミックス)
朝が弱くてどじっこなシスター雛形とそのたの同僚シスターたち。「よゆう酌々」にしろ、粗忽者は人気があるなあ。
粗忽じゃないけどシスター根津が好き。
_ 『Fellows!(vol.20)』
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丸山薫の新連載などもあるんだけど…。
原鮎美『ピーチ・オン・ザ・ビーチ』
最終回だったよ。いやー、旅立つところを空港まで追いかけて…なんてベタだけど、この二人のずれ具合はよかったわ。あとはコミックス待ち。
冨明仁『ワンツーマンゴー』
第1話はキス対決(なにそれ)だったけど、今回は対決じゃないキスで埋め尽くされている…。キスしたくなる。
森薫『乙嫁語り』
しばらくこの双子の結婚話。
幼なじみの相手でも案外自分にあってるという話。
入江亜季『乱と灰色の世界』
魔法をうまく制御できない乱の魔法練習。自分のほうがすぐれているのに、と言う割にずっとライバル視しているのもほほえましい〜。