2006-11-29(水) [長年日記]
_ 『Sukusui スクスイ(Vol.14)』TOPは ますきあこ
Amazon→ぶんか社
あまりエロ路線ではない、スク水・競泳水着グラビア誌です(コンビニにもあり)。
スク水は要らんのだけど競泳水着系ワンピースはよいですねー。
今回はフィーチャリング・ますきあこという感じで、表紙と巻頭がますきあこです。いい感じ。
_ 川津健二朗『恋花温泉(3)』
男ぎらいな潔癖少女が恋花温泉に手伝いに来ましたー。で、男嫌いじゃ仕事にならんので慣れさせるために一緒にいさせようとしたらツンデレに…。というか男に目覚めて意識してしまい、、という展開なのだがこのキャラはいまいち好みじゃないなー。
_ よしながふみ『大奥(2)』
Amazon
疫病で働き盛りの男がほとんど倒れている世界で女が主力になり、女が徳川将軍につき、大奥に男を侍らせる時代がこの舞台。
江戸に連れられてきた坊主に女の相手をさせたりして寺から俗世(というか将軍家)に引っ張り込んだりと大変。
よしながふみは相変わらずの冷徹さというか、キャラいじめるの好きなのか。
近所の本屋でも平積みの山が出来とりました。
_ 『COMICキャンドール(1月号)』
小石川ふに『加納家の事情』
電車で見かけて気になっていた女の子が親の再婚で妹になって…というシリーズです。
「気になってた」ゆかちゃんが、前回酔った勢いで告白めいたことを言ってきたため自分の方も思いっきりスイッチが入ってしまい、意識してしまって仕方がない…。
とうか小さな妹だけじゃなくてゆかがじゃれついたらどうしようとかいう妄想がよい :-)
琴の若子『みこもえ。』第10話
巫女の彩香とはなんどか経験したけども、哲平が香澄(スミ)を好きなことが分かってる彩香からは「君にはスミは手に負えないぞ」と言われ、意味が分からないままに香澄に告白するが、「ちゃんとつきあうのはだめ」と即答され…。
ふうたまろ『扇情的家族』第9話
借金のために父親がつくるAVに出演する約束だったと知った真冬。
一方ヒロは母親から、父親に会う前にひどい扱いを受けていたAV新人時代の作品を見せて、父親に抜擢してもらったおかげで楽になったという。ヒロにハメ撮りをさせながら、ヒロに撮ってもらうのを選択するのが真冬にとって最良だと判らせようとするが…。
ってだんだんいびつになってきたなー。
すずきみら『例えばこんなカンケイ!?』
読み切り。
彼女の家に泊まってフロを借りようとしたら、フロには見知らぬ女の子が裸で…。 あわてて出ようとするがこけそうになって抱きついてしまい、あそこらへんがやばいことに。
とか言ってると女の子もその気になって、風呂場で致してしまいました。
その女の子は実は彼女の妹で…という落ちはともかく、すずきみらは割とこういう成り行きだけどあっけらかんとしてるのが多いなー。
むつきつとむ『桃色ぴーナッツ』第7話
琉宇を探しに行く途中、花月と姉の葉月のことを思い出す源五郎。花月を抱くことになったころのことも思い出したりして。
_ 『COMIC快楽天(1月号)』
最近は「それなりに読むところもあるけどとても好きな作品もない」ことが多いなー。
巻頭カラーページのナイロン『夏の果て』はコミックス発売記念。
コミックス表紙にも出ている『ビーチボール・ダイアリー』の沙織と由美の二人が登場。
速水オサム『ハプニング
桜子鉄『
_ 『スピカ(12月号)』(幻冬舎コミックス)
GENZO/スピカ/MAGNA | 2006年バックナンバー
今月は、普段読んでる作品があまり載ってないなあ。(『Dark Seed』は隔月なので休み)
船戸明里『グレゴリーくん』(Under the Rose おまけまんが)
本編はノロでお休みのようです^^;
アルバート達にいじくられているグレゴリー君(6歳)、あるひ庭のカエルを見かけて、お互い一人かと親近感を持っていたところ、アルが解剖しようぜと言い出して :-)
高野宮子『スプリング・ヒルの住人』
ホストクラブ対決その2だ。
結局、ライバル店のトップのホストは広尾出身と言っていたが実は青森のりんご農家だったとか、マネージャーが金を持ち逃げしたとかでぐだぐだに。
新井理恵『M』
職場の宴会で悪酔いして帰った翌朝、どうかんがえても麻衣ちゃん(岡村先生)とやったっぽい…。
トイレの中で思い出してみるといろいろと恥ずかしいこと言った気が…。
しかし学校で顔を合わせた麻衣はとくに気にした様子もないのでまたまた不安になる岩崎。
うーん、いちおう少女マンガ誌だからだろうか、最近は妄想とか回想シーンで断片的にしかエッチシーンが出てこないぞ :-)