2006-12-27(水) [長年日記]
_ 『コミックZERO-SUM ゼロサム(2月号)』
おがきちか『Landreaall ランドリオール』
イプカの案内で空路で移動するDX、六甲、アン達。DXがルッカフォート将軍の息子だと言うことはばれたものの、イプカはあまり気にしていなかった模様。
一方学園ではイオンがフィルとMrs.ケリーが話しているところにぶちあたる。助けに行くきっかけとなったリドからDX達への手紙、あれは別の棚に振り分け済だったのに、郵便当番のフィルが持って行ってしまったんじゃないか?と問い詰めるR.ケリー。
灰原薬『とかげ』
家で治療を受けるとかげ。因縁の相手を見つけたらどうするのかと聞かれて、そいつだったらおれを殺せるはずだから、殺してもらうという。でも忍武は夕佳を2度失うことになるのでたえられないはずだから、忍武にはいうなと。
一方の忍武は、転校生から家にあたらしい人が転がり込んでるんじゃないの?と指摘されたうえ、なんのかんのとついてきて家に来ようとしているので、とかげの言っていた痣を持つ当人じゃないかと思いつつも警戒して家に連れて行くことに…。
巳蔦汐生『WORLD'S END,YOUR SONG』第3話
雨の中の逃避行。途中見つけた村で休ませてもらおうとするが、どの家も扉を閉ざして警戒し、とりつく島もない。やっと村長が招いてくれたものの、力を持っていると聞いた奥さんがいやがってしまい、そうそうと立ち去ることになる。
そんな一行の後を追跡する者達が…。
保嵩ハルカ『ブックワームズ ライブラリ』読み切り
図書館に残っていた文は、閉館のアナウンスを聞いて帰ろうとするが、図書館の様相が変わっていて、おまけに本の虫・司書だというえらそうな小さな男の子がおれに仕えろと言ってくる。
図書館からは出られなくなってるし、、と思っていたら二人の前に巨大な
メガネの文がよいのだが、人物のタッチがちょっときつめなのだよなあ。後ほんの少し柔らかいと第一印象がかなり変わるのだが。
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