2007-02-05(月) [長年日記]
_ 緑川ゆき『夏目友人帳(3)』(花とゆめコミックス)
祖母が妖怪の真名を預かって縛っていた友人帳をねらわれながらも順次妖怪達に名前を返すというシリーズ。
ふんいきは好きなのだが、なんか単純にエピソードが並んでいるだけで話がふくらんでいかない(積み重なっていかない)感じが強くても退屈感もあるなあ。
今回多少進んだのは呪術師達の会合に行ったら強い妖怪を手に入れて使役させたがるタイプの呪術師もいると言うことが判って、友人帳はそういう人間にこそ秘密にしないとまずそうだと判ったことがぐらいか。
_ 北崎拓『クピドの悪戯II さくらんぼシンドローム(2)』
キャリアウーマンで強面だった麻生さんがおもったよりエロくて独占欲が強いのであったヽ(^o^)丿もうめろめろみたいな。
それはそれとしてさらに小さくなってしまった「れな」とキスして唾液の交換をすることで若返りを止めることに協力する用になったのはよいけども、ちょうど家にいるときに麻生さんが来たものだから、れなをクローゼットに隠してその間に麻生さんと激しいエッチを…。
れな引きまくり :-)
エロマンガじゃないんだけどエッチシーンはガチなのでかなりエロい :)
_ 藤原 ヒロ『会長はメイド様!(1)』(花とゆめコミックス)
Amazon
2巻が出てたところなのでまず1巻を買ってみた。
お堅い生徒会長が実はメイドカフェでメイドをしていた!
というだけのタイトルなのだけど、学校では男女共学のバランスを取ったり、風紀が悪くなるのを押さえるために鬼軍曹のように働いて恐れられている生徒会長だが、放課後は家計のためにメイドカフェで働いているのを内緒にしているのだった。
それを同級のちょっといけ好かない男子に知られたうえに常連になってしまって迷惑な :-)
で学校では相変わらずメイドは秘密にしてバリバリ働くのだけど厳しくしすぎるせいでたまに反発が強くて統率が取れない時に、そいつが助け船を出してくれたり…。
まあ、俺だけのメイドになれとか言われたら簡単には頷けないわな:-)
話はちょっと単純化しすぎというか主人公達以外はエキストラ同然の単細胞な群衆だったりでドラマ作りとしてはいまいちなところもあるけど。
_ 『メンズヤング(3月号)』
うーむ、買ってまで読む漫画が無くなっているので買わないようにしておこうと思ったのに、八宝備仁の表紙に釣られてまた買ってしまった^^;
むつきつとむ『快感温度n℃』神野宮のお嬢さんとのエッチもあって、業務提携をしようかという話をした後に、温子を抱いてる最中に高野宮にみられてしまい。さらに温泉にいったら先客に伶子が…。
東鉄神『もとかの』雪乃と別れた克彦。アパートに戻ってあるみとバックから激しく抱き合うが、雪乃と別れたことをしってあるみも泣き出す。