2007-03-30(金) [長年日記]
_ 『東映ヒロインMAX(vol.5)』メレ様&ゲキイエロー
Amazon
3/18に買っていたのを忘れててた。
「獣拳戦隊ゲキレンジャー」から話題のメレ様(平田裕香)とゲキイエロー(福井未来)がトップ。ふたりのツーショットとインタビューと素顔(風)のスナップとか…。
メレ様はいいとして、イエローもここで見る限り良い感じなのだが、TVではどうも映えてないようだ。
あとは伊藤かずえがいかにヒーローもののメインキャストとして出たかったかという話とか、ゲキイエロー・スーツアクトレスの人見早苗とか、ライター横手美智子とかのインタビュー。
その他、「仮面ライダー電王」のヒロイン達のインタビューも。
表4に「有言実行三姉妹シュシュトリアン」のDVD広告も載っているが、、、すごく微妙。
_ 今野緒雪『マリア様がみてる あなたを探しに』(コバルト文庫)
はぁぁ、、やっと片が付いたか。 病院までデートで出かけて自分のことを説明する瞳子。
バレンタインイベント&その後のデート券の話は好きなので瞳子以外のはなしも良いけども。 瞳子問題が先送りにならなかっただけじゃなくて他の話も良かったので今回は気持ちいい。
しかしこれで次回でロザリオ断ったりしたら笑う :-)
_ 渡辺祥智『CARAT!(からっと!)(1)』眼鏡っ子+魔女っ子代理戦争…
今見直したら初出が2004年11月のZEBELだったりする。読み切りかと思っていたら連載になっていたのか。
主人公は三つ編み眼鏡でまじめな外見なので、委員長でもないのに委員長と呼ばれてたりする中三の香音(カノン)。上フレーム無しの眼鏡でちょっときつそうなところもよし:-)
突如現れた小さな女の子に、私たちを助けるために魔法使いになって闘ってください、と言われてまあいいかと思って応じてみたら、変身した姿はむしろ魔女っ子。そのつれも魔女っ子を連れてきて、闘えと言う。。。聞くと、友達同士で闘うのはかわいそうだから代理で闘ってくれとか言う勝手な理由 :-)
そこは魔法もなくちからまかせに瞬殺したが、自分よりかわいげな相手の魔女っ子にかわいいと言われてまあ続けてもいいかと思っていたら、相手は実は同じ中学の男子だったりして、魔女っ子ちゃうやん、、みたいな。
いちおう魔法対決で石を集めたら王子を目覚めさせることができるのだが、他にも石をねらうものが出てきて、、、といちおう魔女っ子のセオリーを踏襲してたりするのだが、出てくるのが間抜けな相手ばかりなのでカノンも脱力しっぱなしな…。
_ 天野こずえ『ARIA(10)』
今回もまた心地よく…。
半人前達が集まるトラゲットで修行して、半人前同志で刺激し合ったり、アリシアさんが灯里をしからない理由とか、アリスがもう大人なんだから夢なんて見ないんですといったら自分でかなえる楽しみが、とか。
_ 『キャンドール(5月号)』
陸乃家鴨『少年少女は××する』第3話「少年少女は混乱する」
のぞき見して興奮したみずき(加納さん)は、黒川君に迫ってきて…と思ったら最後は黒川君の妄想だった。
しかし余韻冷めやらぬ加納さんは学校でもぼうっとしている。
それを心配した友人の浜中さん、部活中も加納さんの様子が頭からはなれずけがをしてしまう。顧問の先生に担がれて看病されたものの、、、実は浜中さんは顧問の先生と付き合っていて、二人っきりなものだからそのままエッチに…。
小石川ふに『加納家の事情』
廊下でパンツを拾ってしまったお兄ちゃん。それはどうもゆかちゃんのものらしい…。
風呂から出てきたゆかちゃんに「コレ落ちてました」と勇気を振り絞って渡したら、ちかちゃんが、「じゃあ今ノーパン?」とか余計な突っ込みを入れてしまったためため、ゆかちゃんは「最低!」と走り去ってしまいました…。
むつきつとむ『桃色ぴーナッツ』
瑠宇に襲われた要が責任を取ると言いだして。。。何故かと思ったら最初は瑠宇が一方的だったけども、要の方もしつこくねだったので…しかし全く憶えていない瑠宇。
大五郎が仲裁にはいっていうには「スイッチが入ると止められないんだよ」と。
オカマ兄貴はそれを聞いて、それじゃまるで葉月と一緒だよ…と。こんなところにも葉月を思い出させる罠が。
_ 『COMIC快楽天(5月号)』
来月は鳴子ハナハルの表紙。
めいびい『仮初乙女』
夏休みに親戚の家に泊まりに来ている準。従姉妹?の秋乃さんに勉強を教えてもらってりしてすごしていたが、たまたま盗み読みした秋乃さんの日記を見たら、自分と卑猥なことをしたということばかり書いてある…。秋乃さんはどうしてにこやかな顔をしてこんなウソを…。と思いながらも、今日は何を書いたのだろうと盗み読みをしていたら、秋乃さんに後ろから迫られて、せっかくだからほんとのことにしなくちゃね。とお互いの体をまさぐりながら…。
と夜の帳の出来事と重なって、夢現が紛れる感じがよいなあ。
桜子鉄『とらっぷ Trap』
同居し始めた従姉妹を意識して3ヶ月。
ふと家に帰ると、その従姉妹が花びんを支えて硬直している。落としそうになってのを受け止めたものの姿勢が姿勢なので動きがとれないという。
助けを求める従姉妹を無視して、胸を触ったりパンツを脱がせたりとやりたい放題。従姉妹の方も彼に気があったのでその気になってきて…。
「今夜は一晩中ハル姉を犯すよ」という宣言がよいですわ ;-)
こんちき『吹雪に待つ女』
雪の中出かけていって戻ってこなかった夫を待ちづけた女房が成仏できず、今も待ち続けているという、、という怪談を聞かされて来た旅人。雪の中、女性一人の家に一宿おじゃますることになる。
しかしその女は、男の体が恋しいので、、と旅人の体をまさぐってくる。やむなくこちらもそのつもりで抱いてみるが、女の体がどんどん冷たくなって凍ってゆく。これが噂の成仏し損ないの女か、と思いながらも、凍らせられるのに負けまいと必死で攻め立てる…。
満足した女は雪になって散らばってしまったので、男はちょっとの情けをかけて雪だるまにして軒下に飾っておくが、翌朝には成長した子供が自分を父親呼ばわりし…。
枝が力強くてこれはこれで魅力あり。
北河トウタ『あれふぇち』(その12)
下宿先の従姉妹に勉強を教えながらも、従姉妹に迫られて。
ママに取られられたくないから、と積極的に誘ってトイレの中で声を上げてエッチ。
声だけだと母親とのエッチを思い出してしまうからと向き合ってエッチするお兄ちゃんと、ふたりのエッチを立ち聞きオナニーする母親…。
ポン貴花田『日本猫耳化計画』
妖しげなおっさんにもらった媚薬を彼女に試してみた男。
彼女は急に体が熱くなってきたといい潤んだ目を見せるだけでなく、猫耳としっぽも生えていた。「発情期のネコになる」からって本当にネコにならんでいいんじゃー!と心で突っ込みつつ燃える二人。
薬の効き目は消えたが、二人とも欲情すると耳が生えてしまうのだった…。
_ 『ヤングキングOURs(5月号)』
『トライガン・マキシマム』最終回
いやぁ、やっぱりヴァッシュはメリル達に追いかけられてるのが似合うというのか。
『超人ロック クアドラII』
最終回。
3発目の核爆弾投下を阻止するために、スティンガーを誘導して撃墜するロック。バックアップするスーミンの「鷹の目」にってくれたのは瀕死のリデル・ウォンだったという。
やまむらはじめ『夢のアトサキ(IV)』「栗毛のファム・ファタール」
まだ続いていたか。今回は童顔な都緒里先輩に告白する!という平嗣だが、、、。相手は鈍感。
またシュートしたときにも、初対面の時のことを憶えていてくれた都緒里先輩がうれしいけど、自分には脈無し!みたいなところもあって悲しかったり :)
_ 『ビタマン(5月号)』
ちと現物を見失ったのであとで。
(追記↓)
恩田チロ『春咲メモリアル』
バイト先の桐子さんにあこがれてがんばってバイトをしていたら、飲み会の帰りにさらっとホテルに誘われてお姉さんから筆下ろしを…。
その翌日、顔を合わすのをどうしようと思っていたら何でもなさそうな顔。アレってなんでもないことなのかなあ、と不安に思っていたら、店長が出勤せず連絡も付かない状態で店内が混乱状態に。桐子さんがとりあえず仕切ってしのぐけども、心細げな桐子さん。店長と連絡が付いて事故ったと言うことが分かったものの、つい安心して泣き出してしまった桐子さんを抱きしめて…。
って、エッチが2回もあって、桐子さんのキャラも良いのですが、クライマックスの方じゃなくて最初のあっけなくホテルに行ってしまったほうが巻頭カラーというのはちょっと:-)
あ、黒レースとピンクのサテンの組み合わせのこのブラとショーツ、個人的にはデザインが好みじゃないのだけど、よく見かけるタイプでリアリティも出てて良い感じです。
恩田チロのなにが好きなのかと考えてみたら、感情の起伏が激しいのをみてるのが好きなのかも〜と思った。
朝森瑞季『ガラスの女神』
なんとなくずるずるがつづいてる感じ。
友達からお前の彼女と言われて栗宮さんのことを言われてるのかと勘違いするが、彩のことだった。ってフツーそっちのことを言われてると思うだろうが…。
それでも栗宮さんから手作りクッキーをもらったりして喜んでいる圭太。
藤坂空樹『ももいろミルク』
今度の仕事は優羽さんの亡き夫が絡んでいた取引先との仕事とあって、気になる神山。
優羽さんもこの仕事には熱を入れてるようで、つい旦那さんが関わっていたからでしょと、隠していたことを責めるように言ってしまい、手伝いも断ってしまう…。
それはそうと二人を応援してくれている同僚の市原(でよかったか。第1回で飲み会のあとエッチした相手)さんも良かったりするなあ。