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煩悩日記

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2005-03-30(水) この日を編集

_ 森薫『エマ(5)』ヽ(^o^)丿

「小説みたい」なウィリアムお出迎えシーンもよいけども、エマの着替えとか着替えとか :-) 表紙の見返り美人エマとついになったエプロンをはずそうとする扉絵のエマもよい。

エマ Amazon

_ 『ヤングキングOURs(5月号)』

来月号からとうとう平綴じですか。それに森山大輔の新連載。

創刊号から読んでますがマイペースな雑誌できてたのがあまりメジャー指向になって崩れないことを望む。

で、当初から読んでいると言えばジオブリはとうとう神楽の極秘中の極秘情報に??

エクセルサーガ、エクセル受難…。

石黒正教『それでも町は廻っている』は、町の小さな喫茶店がメイド喫茶に。ってなんか変なのりがよいのー。(篠房六郎的)

朝霧の巫女は、一段落したものの、嵐の前の静けさのような気配が。。。相変わらず絵が崩れてきている様な。

_ 『COMICキャンドール(5月号)』

中田ゆみ『女神様の言うとおり』。田舎の学校に赴任した教師の主人公は道ばたで素っ裸で行水していた女の子に驚いてパンツを持ってきてしまうが・・・その後の歓迎会では女性だらけの町の風習に誘われて。

小石川ふにもショートの新連載『真昼の星は見えない』。雑誌のカラーが違うのでやはりエロメインか。

むつきつとむ『小あくま天使 桃色系』はふたりきりのはずがみんなで温泉に来ることになってあすかといっしょになれないので夜をねらっているが…。そこに例の後輩の柏木まででてきて女性三人勢揃いですがが :-)

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ ta_152h1 [世傑も出てるぞ :-)]

_ vette [ああ、ドイツさんの資料ですな:-) (違) ]


2006-03-30(木) この日を編集

_ ふうたまろ『愛・家族』(マンサンコミックス)

愛・家族 Amazon

ふうたまろが『COMICキャンドール』で描いていた作品の短編集。

ふうたまろの絵ってすげーやらしいわけではないのだが微妙に「禁断」感があってよいわ。

表題と表紙の作品は、父親の再婚で一緒になった義母と義妹。昔はそうでもなかったが最近は妹が積極的で、昔女優をしていたという義母の出演作を見つけたと思ったらAVで、それを見てたら変な気分になってついに一線を超え、、それを知った母親も参戦して3Pに…と、最近のふうたまろを代表する作品とおもいます。

『ヌードになったら』シリーズはヌード撮影の少女カメラマン。ハメ撮りではないけど自分も一緒にエッチしながら撮る写真がみだら過ぎて雑誌に使えないとか。

『アネトモ』は姉の親友である憧れの先輩が家にもやってきて、やっとお近づきになれたと思ったら、先輩が姉とレズってるところをみてしまい、がっかりしたやらうれしいやら。で、それがばれてじゃあ相手してあげなさいよと先輩に食われてしまい :-)

_ 森山大輔『ワールドエンブリオ(1)』(YKコミックス)

ワールドエンブリオ Amazon

『クロノクルセイド』の完結後、森山大輔がヤングキングOURsで連載している作品の1巻。

死んだはずの従姉からのメールの写真をとったと思われる病院に行ったリクオがであったものは。。。

「棺守」とよばれる感染した人間とそれを狩るものたちの戦いなのだが、あまりのめりこめない…。主人公が男だからだろうか :-)

_ 北崎拓『クピドの悪戯』最終回(ヤングサンデー)

玲子に振られてもうどうなることかと思ったら、綺麗に収まるべき鞘に収まったなあ…。


2007-03-30(金) この日を編集

_ 『東映ヒロインMAX(vol.5)』メレ様&ゲキイエロー

東映ヒロインMAX(vol.5) Amazon

3/18に買っていたのを忘れててた。

「獣拳戦隊ゲキレンジャー」から話題のメレ様(平田裕香)とゲキイエロー(福井未来)がトップ。ふたりのツーショットとインタビューと素顔(風)のスナップとか…。

メレ様はいいとして、イエローもここで見る限り良い感じなのだが、TVではどうも映えてないようだ。

あとは伊藤かずえがいかにヒーローもののメインキャストとして出たかったかという話とか、ゲキイエロー・スーツアクトレスの人見早苗とか、ライター横手美智子とかのインタビュー。

その他、「仮面ライダー電王」のヒロイン達のインタビューも。

表4に「有言実行三姉妹シュシュトリアン」のDVD広告も載っているが、、、すごく微妙。

_ 今野緒雪『マリア様がみてる あなたを探しに』(コバルト文庫)

マリア様がみてる あなたを探しに Amazon

はぁぁ、、やっと片が付いたか。 病院までデートで出かけて自分のことを説明する瞳子。

バレンタインイベント&その後のデート券の話は好きなので瞳子以外のはなしも良いけども。 瞳子問題が先送りにならなかっただけじゃなくて他の話も良かったので今回は気持ちいい。

しかしこれで次回でロザリオ断ったりしたら笑う :-)

_ 渡辺祥智『CARAT!(からっと!)(1)』眼鏡っ子+魔女っ子代理戦争…

CARAT! からっと!(1) Amazon

今見直したら初出が2004年11月のZEBELだったりする。読み切りかと思っていたら連載になっていたのか。

主人公は三つ編み眼鏡でまじめな外見なので、委員長でもないのに委員長と呼ばれてたりする中三の香音(カノン)。上フレーム無しの眼鏡でちょっときつそうなところもよし:-)

突如現れた小さな女の子に、私たちを助けるために魔法使いになって闘ってください、と言われてまあいいかと思って応じてみたら、変身した姿はむしろ魔女っ子。そのつれも魔女っ子を連れてきて、闘えと言う。。。聞くと、友達同士で闘うのはかわいそうだから代理で闘ってくれとか言う勝手な理由 :-)

そこは魔法もなくちからまかせに瞬殺したが、自分よりかわいげな相手の魔女っ子にかわいいと言われてまあ続けてもいいかと思っていたら、相手は実は同じ中学の男子だったりして、魔女っ子ちゃうやん、、みたいな。

いちおう魔法対決で石を集めたら王子を目覚めさせることができるのだが、他にも石をねらうものが出てきて、、、といちおう魔女っ子のセオリーを踏襲してたりするのだが、出てくるのが間抜けな相手ばかりなのでカノンも脱力しっぱなしな…。

_ 天野こずえ『ARIA(10)』

ARIA(10) Amazon

今回もまた心地よく…。

半人前達が集まるトラゲットで修行して、半人前同志で刺激し合ったり、アリシアさんが灯里をしからない理由とか、アリスがもう大人なんだから夢なんて見ないんですといったら自分でかなえる楽しみが、とか。

_ 『キャンドール(5月号)』

キャンドール(5月号) Amazon

陸乃家鴨『少年少女は××する』第3話「少年少女は混乱する」

のぞき見して興奮したみずき(加納さん)は、黒川君に迫ってきて…と思ったら最後は黒川君の妄想だった。

しかし余韻冷めやらぬ加納さんは学校でもぼうっとしている。

それを心配した友人の浜中さん、部活中も加納さんの様子が頭からはなれずけがをしてしまう。顧問の先生に担がれて看病されたものの、、、実は浜中さんは顧問の先生と付き合っていて、二人っきりなものだからそのままエッチに…。

小石川ふに『加納家の事情』

廊下でパンツを拾ってしまったお兄ちゃん。それはどうもゆかちゃんのものらしい…。

風呂から出てきたゆかちゃんに「コレ落ちてました」と勇気を振り絞って渡したら、ちかちゃんが、「じゃあ今ノーパン?」とか余計な突っ込みを入れてしまったためため、ゆかちゃんは「最低!」と走り去ってしまいました…。

むつきつとむ『桃色ぴーナッツ』

瑠宇に襲われた要が責任を取ると言いだして。。。何故かと思ったら最初は瑠宇が一方的だったけども、要の方もしつこくねだったので…しかし全く憶えていない瑠宇。

大五郎が仲裁にはいっていうには「スイッチが入ると止められないんだよ」と。

オカマ兄貴はそれを聞いて、それじゃまるで葉月と一緒だよ…と。こんなところにも葉月を思い出させる罠が。

_ 『COMIC快楽天(5月号)』

COMIC快楽天(5月号) Amazon

来月は鳴子ハナハルの表紙。

めいびい『仮初乙女』

めいびい『仮初乙女』

夏休みに親戚の家に泊まりに来ている準。従姉妹?の秋乃さんに勉強を教えてもらってりしてすごしていたが、たまたま盗み読みした秋乃さんの日記を見たら、自分と卑猥なことをしたということばかり書いてある…。秋乃さんはどうしてにこやかな顔をしてこんなウソを…。と思いながらも、今日は何を書いたのだろうと盗み読みをしていたら、秋乃さんに後ろから迫られて、せっかくだからほんとのことにしなくちゃね。とお互いの体をまさぐりながら…。

と夜の帳の出来事と重なって、夢現が紛れる感じがよいなあ。

桜子鉄『とらっぷ Trap』

桜子鉄『とらっぷ Trap』

同居し始めた従姉妹を意識して3ヶ月。

ふと家に帰ると、その従姉妹が花びんを支えて硬直している。落としそうになってのを受け止めたものの姿勢が姿勢なので動きがとれないという。

助けを求める従姉妹を無視して、胸を触ったりパンツを脱がせたりとやりたい放題。従姉妹の方も彼に気があったのでその気になってきて…。

「今夜は一晩中ハル姉を犯すよ」という宣言がよいですわ ;-)

こんちき『吹雪に待つ女』

雪の中出かけていって戻ってこなかった夫を待ちづけた女房が成仏できず、今も待ち続けているという、、という怪談を聞かされて来た旅人。雪の中、女性一人の家に一宿おじゃますることになる。

しかしその女は、男の体が恋しいので、、と旅人の体をまさぐってくる。やむなくこちらもそのつもりで抱いてみるが、女の体がどんどん冷たくなって凍ってゆく。これが噂の成仏し損ないの女か、と思いながらも、凍らせられるのに負けまいと必死で攻め立てる…。

満足した女は雪になって散らばってしまったので、男はちょっとの情けをかけて雪だるまにして軒下に飾っておくが、翌朝には成長した子供が自分を父親呼ばわりし…。

枝が力強くてこれはこれで魅力あり。

北河トウタ『あれふぇち』(その12)

下宿先の従姉妹に勉強を教えながらも、従姉妹に迫られて。

ママに取られられたくないから、と積極的に誘ってトイレの中で声を上げてエッチ。

声だけだと母親とのエッチを思い出してしまうからと向き合ってエッチするお兄ちゃんと、ふたりのエッチを立ち聞きオナニーする母親…。

ポン貴花田『日本猫耳化計画』

妖しげなおっさんにもらった媚薬を彼女に試してみた男。

彼女は急に体が熱くなってきたといい潤んだ目を見せるだけでなく、猫耳としっぽも生えていた。「発情期のネコになる」からって本当にネコにならんでいいんじゃー!と心で突っ込みつつ燃える二人。

薬の効き目は消えたが、二人とも欲情すると耳が生えてしまうのだった…。

_ 『ヤングキングOURs(5月号)』

ヤングキングOURs

『トライガン・マキシマム』最終回

いやぁ、やっぱりヴァッシュはメリル達に追いかけられてるのが似合うというのか。

『超人ロック クアドラII』

最終回。

3発目の核爆弾投下を阻止するために、スティンガーを誘導して撃墜するロック。バックアップするスーミンの「鷹の目」にってくれたのは瀕死のリデル・ウォンだったという。

やまむらはじめ『夢のアトサキ(IV)』「栗毛のファム・ファタール」

まだ続いていたか。今回は童顔な都緒里先輩に告白する!という平嗣だが、、、。相手は鈍感。

またシュートしたときにも、初対面の時のことを憶えていてくれた都緒里先輩がうれしいけど、自分には脈無し!みたいなところもあって悲しかったり :)

_ 『ビタマン(5月号)』

ビタマン(5月号)

ちと現物を見失ったのであとで。

(追記↓)

恩田チロ『春咲メモリアル』

バイト先の桐子さんにあこがれてがんばってバイトをしていたら、飲み会の帰りにさらっとホテルに誘われてお姉さんから筆下ろしを…。

その翌日、顔を合わすのをどうしようと思っていたら何でもなさそうな顔。アレってなんでもないことなのかなあ、と不安に思っていたら、店長が出勤せず連絡も付かない状態で店内が混乱状態に。桐子さんがとりあえず仕切ってしのぐけども、心細げな桐子さん。店長と連絡が付いて事故ったと言うことが分かったものの、つい安心して泣き出してしまった桐子さんを抱きしめて…。

恩田チロ『春咲メモリアル』 恩田チロ『春咲メモリアル』

って、エッチが2回もあって、桐子さんのキャラも良いのですが、クライマックスの方じゃなくて最初のあっけなくホテルに行ってしまったほうが巻頭カラーというのはちょっと:-)

あ、黒レースとピンクのサテンの組み合わせのこのブラとショーツ、個人的にはデザインが好みじゃないのだけど、よく見かけるタイプでリアリティも出てて良い感じです。

恩田チロのなにが好きなのかと考えてみたら、感情の起伏が激しいのをみてるのが好きなのかも〜と思った。

朝森瑞季『ガラスの女神』

なんとなくずるずるがつづいてる感じ。

友達からお前の彼女と言われて栗宮さんのことを言われてるのかと勘違いするが、彩のことだった。ってフツーそっちのことを言われてると思うだろうが…。

それでも栗宮さんから手作りクッキーをもらったりして喜んでいる圭太。

藤坂空樹『ももいろミルク』

今度の仕事は優羽さんの亡き夫が絡んでいた取引先との仕事とあって、気になる神山。

優羽さんもこの仕事には熱を入れてるようで、つい旦那さんが関わっていたからでしょと、隠していたことを責めるように言ってしまい、手伝いも断ってしまう…。

それはそうと二人を応援してくれている同僚の市原(でよかったか。第1回で飲み会のあとエッチした相手)さんも良かったりするなあ。


2011-03-30(水) この日を編集

_ 『ヤングキングOURs(5月号)』

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宮尾岳『並木橋通りアオバ自転車店』

「こんなときだからこそ」と、震災マンガ。

関東沖で(東北ではなく)地震が起きて交通機関がマヒした東京で、慌てて自転車を買って帰ろうとするひとが殺到。アオバで扱ってる自転車はスーパーの1万円台と違って3万ぐらいはするがお金の持ち合わせが無くても手付け金3000円で持って帰っていいというアオバ店主。

ワンタッチピクニカを知らないお母さんに貸してしまったからと徒歩になっていたミホに自分のストラーダを渡す長岡。

震災起きてから今月号のネーム直したのかな〜。だったらすごい。

中嶋ヤマト/冲方丁『スプライトシュピーゲル』新連載

冲方丁のライトノベルから。しかし「〜ですの」とかそんなのばっかり。

谷川史子『清々と』

昔からの婚約者がいるクラスメートの話。

自分はずっと結婚するもんだと思って好きでいたけども、彼はそうじゃなかったのかなと落ち込んで。

六道神士『エクセルサーガ』

いやもう最近話が元々の土台を揺るがすような所に来ていてついて行けてないのだが。エクセルに宿っただれかはほとんど魔法のような技術をさらっと見せつけるし、イルパラッツォの中の人とも旧知らしいし、イルパラッツォといちゃつくもんだから乗っ取られているエクセルは血の涙出すしでもうよくわからん。

宮原るり『僕らはみんな河合荘』

律先輩は面倒くさいという話・・・

律にちゅーをせまった彩花から守ろうと腕を伸ばしたら律が腕にちゅーを・・・で真っ赤になる律先輩。

「甘酸っぱさは時に猛毒です…」という帯のコピーがよいわ。

やまむらはじめ『空にひびき』

須賀川とひびきの出会いのエピソード交えて。

楽しんでやらないと意味がないというひびきに、楽しさだけでは一定以上伸びないから外から自分からプレッシャーを与えないとだめという須賀川でぶつかる。

須賀川の指揮の合間に学生オケ相手に指揮するひびき。厳しいだけのように見えた須賀川の指導でしっかり伸びていることに気づき、どこを落としどころにするか考える必要が出てきているが…。

_ 『月刊ビタマン(5月号)』

月刊ビタマン(5月号)

震災の影響で?表紙と掲載内容が変わっているのに表紙差し替えが間に合っていないとのこと。表紙の滝智次朗と朝森瑞季は載っていない。

ハルミチヒロ『ベルベット・キス』

佐伯さんとのキスが忘れられず、花乃子と一緒にいてもぼんやりしている新田。

別れ際に「ダメ」といわれたが、勇気出して誘ったら飲みに来てくれて、話したら新田のことが好きで、調子がよくてごめんなさい、みたいな感じだったので、今晩一緒に・・・と誘う新田。

榎木知之『30にもなって』

30にもなって処女な主人公。部屋も片付けてないし自分も磨いてないしでちょっとコンプレックス。

むかし塾で教えていた中学生が社会人になるという時に再開し告られてつきあうことになって彼の部屋に上がるけども…。自分は年上だし彼や彼の周りの女の子と比べたらオバさんだしとそこも引け目に思いながらエッチに。

彼にはばれてなくて久しぶりだと思われたようです…。

_ 「Webスピカ(3月号)」

GENZO/スピカ

船戸明里『Under the Rose 〜春の賛歌〜』

衣類や金品を売ってしのいでいる伯爵一行。こんどは怪我をした人の手当をしたあと、恩を感じた人に泊めて貰い、そこを根城にしていろいろ面倒を見て小銭を稼ぐが、また旅路。

このまま続けられると思っていないマーガレットは焦るが…。

山本小鉄子/北山猛邦『名探偵音野順の事件簿』

音野自身が謎解きしないままで解決してしまった:-)

しかしこれって視覚による叙述トリックだよな。読者と犯人は同じように目でだまされている。

_ 宇仁田ゆみ『ノミノ』(白泉社コミックス)

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『楽園』連載の『ノミノ』(楽園Web増刊分を含む)と2003,2004ねんのゼロサム掲載の『ニジコンパス』『イルスのフエ』も収録。

幼馴染みで2つ年下のノコはドジで成績もよくないがやたらと記憶がよかったり。ずっとただの幼馴染みだと思っていたけど相思相愛だったことがわかって、受験中だけどつきあうことになって。でも県外の大学しか受からなかったので寮に入るしかなくて遠恋に。とかいう。

ノコの記憶がいいのはみっくんに絡む記憶だけ。みっくんに教わったことは忘れないからそこは成績もいい、という半ストーカー状態のノコ。

制服のスカートをみじかくするのはダメ!とか、発育のいいノコがカバンを斜めがけするのはやばいからさり気なく斜めがけやめさせてみたりするところが微笑ましい。「女子のナナメ掛けはぜひぺたんこのひとだけにしていただきたい!!」がよいわ。

ところで、宇仁田ゆみのマンガのタイトルが変なのはいつものことなのできにしていなかったがコミックスのケータイメールシーン見るまで考えてなかった。『ノミノ』ってこれなのか!?

(○^▽^)ノミノ

_ 『Quarterly pixiv(vol.4)』

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いやー、あまりデジタルやpixiv投稿と関係のない、森薫の白黒原稿(ペン)の記事目当てだったんですけどね。

イラストコンテストのリン・レンとかはあまり興味ないのでパス。

あと、宇木敦也のセンコロール2のラフとか。。。ってほとんど載ってないけど。

_ 北崎拓『このSを、見よ!(6) / クピドの悪戯』

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近所にいたときから、そして離れてからも倫を心の頼りにしてきた千鶴はもはや倫依存症じゃなかろーか。他の男にはとても抱かれそうにないし(吐きそうになるから)。

いっぽうのやっぱり千鶴を忘れられない倫。鳳の浮気を知った倫は結婚阻止のために千鶴を捜すが…。

この巻に収録されてるエピソードだと二人は会わないので、ほとんど倫と真琴視点が中心だなあ。(千鶴の回想周辺は置いといて)

スティグマを見てしまったせいだとは判っていても倫に抱かれたくて仕方のない真琴や、それは幻と言い聞かせる崇子とか。欲情のはけ口に崇子とエッチするシーンがあるのは知らんかった…。

むしろ今は連載の続きが気になるのですが…。

_ 八月薫/とみさわ千夏『My Pure Lady お願いサプリマン(10)』

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9巻の続きで今度は女性警察官と…。

まずは車の中で、そして旅館で。

なんとなくこの警官がSのつもりでいるけど攻められたがってるMだと見抜かれてるところに味がある。

しかし今回はえっち以外の時間がほとんどなくて大半がえっちしとるから(しかも2回だけ)なのでこってり感。キスされながらイクところがいいです。


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