2007-04-24(火) [長年日記]
_ 『電撃大王(6月号)』
山下いくと『ダークウィスパー - 闇のささやき』
前回、放浪中の服をもらったという女の子の処にいって盗みの疑いを晴らしたオーリオール。戻ってきたらエノラと
「出やがったなブラックパンス党め」
「最近ずっと黒じゃなかったけど?」
みたいなやりとりがヽ(^o^)丿
それはそうと、その後オーリも学校に行くことになって体験入学にいったら、例の女の子だけでなく、コヨミも同じクラスに。
次回から学園コメディか? :-)
林家志弦『はやて×ブレード』
シド&ナンシー戦を控えた玲&紗枝。玲と出会った頃を思い出す紗枝。色々お家事情もあるようだけど…。
ちなみにシドは士道美沙子でシド・ビシャスと読ませるらしい :)
相田裕『ガンスリンガー・ガール』
テロの爆発でマルコーの盾になったアンジェリカは義体をやられていたので交換したが、再度の条件付けでかなり神経に負担が掛かっており、再起できないかもしれないと聞かされる。
眠るアンジェリカを見舞ったマルコーの前でいきなり目を覚ますアンジェリカ。マルコーの前でまた夢で見た犬の幻覚が…。
プリシッラたち他のエージェントは、アンジェリカが死ぬかもしれないという事態にじっと待っていられなくなってきて行動を起こすが。
高野真之『Blood Alone』
全然歯が立たずやられっぱなしのクロエの前に、クロエの師匠、伝説の魔法使いクロエがあらわれて叱咤する。
冬川基/鎌池和馬『とある科学の超電磁砲 』
これ、原作(本編)とのつながり具合全然知らないのですが、美琴とかわりと好き。
キャラ原案は灰村キヨタカなのだけどマンガの方はむしろ鳴子ハナハルっぽいところがあるなー。
_ Ilona「ときめき☆アーモンドパフェ / Un Monde Parfait」
これはちと今更という気もするが、知ったのが夕べなもので :-)
ローソンで流れていた曲が気になって、家に帰ってからローソンCSほっとステーションで流れていた曲を調べたらこれだと判明(時間指定で流れた曲がわかるようにしてくれてるローソンもえらい)
自分的に形容すれば「ロシア民謡をフランス語で歌った」ような曲に一発で惹かれてしまった。ちょっとたどたどしそうなフランス語もよいですな。
アニメのPVでは"イローナ"が振り付けつきの踊りをしてるせいもあって、日本ではフレンチポップスというよりは"パラパラ"で受容されたようだ^^; TSUTAYAにいっても、クラブ系のコーナーに置いてあった。
イローナ・ミトレシー(Ilona Mitrecey)は1993年9月生まれと言うから今でも13歳。ちょっとあどけないのも判るけど、最近のPVみると急激に大人っぽくなってる様だなあ。フレンチロリータの伝統をしっかり踏襲しているようだ^^
それにしても"Un Monde Parfait"を「アーモンドパフェ」にしてしまう訳とマーケティングセンスも凄い^^;
_ 紺野キタ『Dark Seed(2)』(幻冬舎コミックス)
WEBコミック『スピカ』掲載分。
連載時にさんざんコメントしているので今更特にないが、、お互いに相手をうらやむ気持ちが入り組んでてスムーズに行かない。それでもクリスはレディ・アグネスから番人としての「遺産」を受け継いだセレストの盾になってくれるという。
_ 西川魯介『怪物さん』(幻冬舎コミックス)
WEBコミック『MAGNA』掲載分。 こないだ最終回を迎えたので全編収録。
高校の影の女番長と恐れられる立烏帽子清華を主人公に、男子高生・広樹を狂言回しとして描く物の怪の話。
まあ、いつもの西川魯介ですわ :-)
ちなみにコミックスでは最後に「終章 nevermore(また会う日まで)」が描き下ろされています。立烏帽子と朧谷の後日談と過去の因縁を描いた8頁。
_ 松本嵩春『アガルタ(9)』
たまにしか読まないのでいつも話が分からなくて困っているが今回はちゃんと読んだ :-) 読んだが、どういう文脈だったかもう思い出せないぞ^^;
とりあえずハイランダーの研究所が制圧されそうになったところで続く。
_ 高尾滋『ゴールデン・デイズ(5)』
ビショップ(亜伊子)が使用人の友達によろこんでもらおうとプレゼントしようとしたら高価なをもらういわれがないと言われたり哀れまれたくないと言われたりして落ち込んだり、クイーン(百合子)がだまし討ちで罠に掛けられたり。
感情の記憶の積み重ねは多いのだが、これが筋に関係するのだろうかと思うことがおおいのだよなー。『てるてる×少年』以降の高尾滋。特に今回は捨て子の件とか。でもこの人のことだから後ろでまた効いてくるものと思っておこう。