2008-05-04(日) [長年日記]
_ 仕事に行くはずが
気絶してました。
中途半端に休むと疲れがどっとでるし、気合いが入らんから余計だらだらするなあ。
一応夕方出かけたのだけど本屋で立ち読みして時間つぶしてしまった。 何しろ連休で新刊が出ないから買う本がなくて物色してるだけでおわってしまった。梅田に出かけたらさすがにビッグマン前はガラガラで良かったけど…。
_ 気になる写真集メモ
廃墟チェルノブイリ
1986/04/26の4号炉爆発事故から22年を迎えるチェルノブイリ原発とその工場町(発電所町?)プリピャチ市等の取材。
別に民間で初めての取材というわけではないが、ソ連の面影(ゴルバチョフがグラスノスチを言う前)が残る住居などみてると死んだ街という感想が強くなる。
廃墟チェルノブイリ Revelations of Chernobyl
二見書房
¥ 2,530
団地の見究
団地本の一つ。
お勧め団地の正面写真と「見どころ」の図が見開きになっていて一般人にもわかりやすいという :-)
むしろ、よくこれだけ正面写真撮れたなあと思った。
軍艦アパート
九龍城ほどではないが、旧海軍の戦艦・巡洋艦の艦橋のように(と言ったときにはたぶん扶桑・山城あたりがイメージされるのだろうなあ)凸凹と建て増されたアパート達の写真。ただし外見よりも住居(案外きれいなのもあったり)のディティールに行き過ぎてちょっと期待と違うか。
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