«前の日記(2008-05-28(水)) 最新 次の日記(2008-11-02(日))» 編集

煩悩日記

tDiary以前
2004|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|12|
2008|01|04|05|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|11|12|
2012|01|02|03|04|
2014|10|
2015|04|12|
2016|02|03|04|05|06|08|
2017|01|
2018|11|

rss1.0 [ツッコミナシRSS]

2008-11-01(土) [長年日記]

_ 半年放置…

放置しすぎですな。

初めのうちは、日記が追いついてない分を順に書こうとしてたら書けないからたまっていったのだが、ここ数ヶ月は仕事が忙しくて帰りが遅いので書く余裕どころか、家でネット見る時間もほとんど無いぐらい。

さすがに(過去分を)順番に書くのはあきらめます^^;

今日は出張帰りなので却って時間の余裕ができた^^;

_ フリクションボールbizを手帳用ペンに

今の仕事柄、スケジュール帳に定期的な打ち合わせや臨時打ち合わせを書き込んで作業を管理しているのだけど、変更したときに書き直すのがめんどうなのだよね。シャーペンで書けば消せるのだけど、擦れると読みにくくなるしコントラストが弱くて見づらいのでここ数年ほとんど仕事でシャーペンを使っていない。

スケジュールの書き直しに重宝しているという記事で知ったのが、消しゴムによる摩擦熱で字が消せるボールペンというのが売りのパイロットフリクションボール(Frixion Ball)

確かに消せるのは便利。しかし外見がカジュアルすぎるというか、安売り文具という印象が強すぎるので、手帳に合わせるのはいまいちという感じもあった。(普段はラミー2000 4色ボールペンを必ず携帯しているので、それと別に携帯するのもいやなので、フリクションボールをスケジュール帳(陰山手帳)に挿している。)

と思っていたら、シックなタイプがあった。フリクションボールbiz。これなら手帳に合いますよ。

ただし売ってるモデルは黒インクタイプなので躊躇していたけど、よく読むと替え芯はフリクションボールの0.5mm版と共通(LFBRF-12EF)だと判ったので、替え芯と一緒に買ってきました。

黒を書く前にいきなり芯交換…。これで色ごとに用意しようとしたら毎回黒を棄てる羽目になるのだろうか

それはそれとして、芯交換で解決したのだけど、このシリーズって水性ペンみたいにインクがでるのでちょっと細かい字が書きにくいのが難点だな。まああまり細くて強い筆圧かかっても消しにくいだろうけど。

_ 新橋と銀座で2009年スケジュール帳物色

そろそろ来年のカレンダー、スケジュール帳を買っておく時期がやってきました。

職場で使うカレンダーは能率協会のと決めてるので別に悩むこともないのだけど、スケジュール帳はいろいろ色気?をだして物色していた。

プレジデントや日経アソシエでスケジュール帳特集やってたら買ってみたり(載せられてる)。

それで、今年は陰山手帳2008を使ってたのだけど他のを候補にあげていました。仕事で使っているロータス・ノーツのカレンダーがバーチカルなので、もうバーチカルじゃないとだめな体になってて、スケジュール帳も当然バーチカル&ToDo付で。

  1. QUO VADIS BUSINESSかEXECUTIVE(のプレステージ)(Quo Vadis ジャパン)
  2. トラベラーズノート(デザインフィル ミドリカンパニー)
  3. 勝間和代手帳(Discover 21)
  4. 陰山手帳 (ダイヤモンド社)
  5. クリエイターズ・ダイアリー (D-BROS)

東京出張がてら、今日は銀座・伊東屋にいって手帳見てきました。

で結局判ったことは、、、

「陰山手帳」か「勝間和代手帳」でいいや

だった^^;

QUO VADISは、バーチカルの先駆けで今もファンが多いのだけど、土日がかなりいびつだし、スケジュール以外が狭い。

トラベラーズノートは、あの皮表紙は好みが別れるところだろうけど、リフィルはほしいが表紙は使いづらい印象だった。とくに、あのゴムバンドで留めざるを得ないという構造もちょっと困る。これならおなじミドリからでてる「プロフェッショナル・ダイアリー」でいいな。20周年ということで限定カラーバリエーションもでているし、縦長薄め。

クリエイターズ・ダイアリーは見れてないので評価しづらいが、プロジェクト(案件)スケジュール欄はともかく、バーチカルな時間軸部分がせまいので辛そう。

勝間和代手帳は、ワークライフバランス手帳と合体したというだけあって、スケジュール欄が2色に別れていて、仕事とプライベートをかき分けたり出来るというのがウリだったりする。判型もそれほど大きくないのでいいのだけど、寸法の割に厚みがあるせいか持つと膨れて感じる。まあそれはいいのだけど。

で、結局来年も陰山手帳になりそうだなあ。あと少し判型が小さいと持ちやすいのだけど。

陰山手帳で気に入ってるところは、

  1. バーチカルのスケジュール欄に余裕があって書き込みやすい
  2. TODOがセットで便利(1日ずつの欄ではなく3列だけど)
  3. 見開きの右ページがフリーメモ欄になってていろいろ記入しやすい(逆に他の手帳はメモを描く余裕がないのが多い。QUO VADIS Executiveはスペースあるけど)
  4. 冒頭に年間スケジュールと、月間スケジュールがある。月間スケジュールは複数の案件(プロジェクト)を見開き1ヶ月で計画できるのでガントチャートっぽくあつかえる。
  5. 後ろにもノート用フリーページがいっぱい

これで後判型がもう少し小さくなってくれれば。。。(陰山英男のHAPPY手帳という小さめがあるけど、これはビジネス向けとしてはちょっと弱いからなあ)

ちなみに、途中までは、ノートスペースなんてそんなに要らなかったのです。打ち合わせで出てきた話題はクラフトノートに書いてたから。ノートだと時系列に並ぶし。

でもある時期からそれも辛くなってきた。時系列に並んでいるせいで後から探すときには時期を憶えてないと探せない。それに、B5ノートに書いてあるせいで、パイプファイルで管理しているA4資料と一緒に管理できない。(コピーしたり切り取る羽目になる)。

後でどうせセットで管理するんならと、ノートをやめてA4コピー用紙を束ねただけのメモ紙を持ち歩くようにしたら楽になった。メモはそのまま穴を空けて資料と一緒にファイリング出来るし、白紙メモはらくがきを書いて打ち合わせの場でイメージ合わせするのにも便利だし(そういえば、ほかの人ってほとんどホワイトボードやノートで図を書いて説明しないのが不思議)。

そうなるとB5ノートが要らなくなるので、進捗ミーティングなどのあまりファイリング対象にしないようなメモだったり、その場で出た話題で後でちゃんとToDoとして共有しないとだめな課題をいったん書いておく場所としてスケジュール帳にメモスペースが欲しくなったのだよねえ。

という経緯もあって、メモスペースが大きい陰山手帳がしっくり来るのだった。悩んでも結局陰山手帳にするなら悩むのやめようかな。

_ ZUKI樹『ぴゅあえろ』(アクションコミックス)

ぴゅあえろ Amazon

ZUKIの新刊はメンズヤング掲載分を集めた作品集。

表紙と中味の半分はフィンランド人の彼女と妹の『白い恋人たち』連作。

これもいいけど、お互い酒の勢いでやってしまって肝心の記憶がない。勿体ないので改めてやり直そうとするけど、お酒が入っててまた憶えてないという『おぼえてない!』も好きだな。

_ 夢路行『あの山越えて(13)』(秋田ALC)

あの山越えて(13) Amazon

もう13巻か。

今回はまりなの親友の妊娠騒ぎとか、君子と歩の家が老朽化して痛み始めたのでリフォームすることになる話とか。リフォームのほうは、両親と同居するとかしないとか、リフォーム代を親に出してもらうかどうかで一悶着あったりして。

_ 『Comic Zero-Sum ゼロサム(12月号)』

Comic Zero-Sum ゼロサム(12月号) Amazon

今月は近所で手に入れられなくて困った。

おがきちか『Landreaall』

「スピンドル」騒ぎも去って、原因さがし。アカデミーの女子寮の壁にスピンドルが入ったのは通路があったからとか。

DXとイオンがそんな話をしてる間に、久々登場のメイアンディア・クラウスターヽ(^o^)丿がレイ・サークのところへいってDXの話題を…。

目次

Creative Commons License
当サイトの日記本文は、明示的な引用を除いてクリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。
©vette<vette@mail.ne.jp>