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煩悩日記

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2004-11-01(月) この日を編集

_ 案の定、風邪でダウン

起きれないほどでは無かったけれど、体が痛くてだるくて寝てても落ち着かなくて苦しいし、咳をすると喉がいたくて仕方なくて、朝になったら声がひどいことになっていた。

医者に言ったら、普通の風邪だったようだけど。

_ たかみち関係再インストール

メインマシンの方に「果てしなく青い、この空の下で…。」と「てんしのかけら」を持ってきた。

「果てしなく青い、」はメモリアル版ではない昔のパッケージ。この間インストールしようとしたらインストールの最後の方で「-106」とかいうエラーで止まってしまってインストールできなくても困っていたのだけど(XPでもインストールできてたので、なんらかのWindowsパッチバージョンに寄るものと思われる)、既に入れてあったマシンからディレクトリごとコピーしてレジストリだけ切ったら一応動いた。もちろんCD-ROMは手元にあります。

「果てしなく」はいろいろといいけども、エッチシチュエーションとしては、先生にされたり、してあげたりするところがよいですな:-) やってる間は文乃とだんだんうち解けていく流れがすきだけど。

「てんしのかけら」もコンプリートしてるんだけど、翼とさなのルートはリプレイしたいので。「おまかせられ」たい〜。

というわけでいまこのPCには「みずのかけらORIGIN」と「てんしのかけら」「果てしなく青い、この空の下で…。」「inclusion」(体験版と製品版)が入っていることになるな。「みずのかけら」全年齢版は今更入れなくてもいいだろう。

あとで「果てしなく」のビジュアルファンブックでも見ておこう(未だに未開封)


2005-11-01(火) この日を編集

_ 『日経ビジネス(10.31号)』

「グーグルとアマゾン ネット消費の真の支配者」と言う特集。

「敗軍の将、兵を語る」は田尾・元楽天イーグルス監督。楽天は強引と批判。

_ ハーブ・エッカー/本田健訳『ミリオネア・マインド - 大金持ちになれる人』

ミリオネア・マインド Amazon

以前買った、『普通の人がこうして億万長者になった - 一代で冨を築いた人々の人生の知恵』を書いている人が翻訳していたので。

この本は日本の高額納税者(特に一代で資産を築いた人)にインタビューした「稼ぎ方」ではなく「仕事をするうえで大事なこと」の本。お金持ちじゃない人が「成功するために必要」と考えている「チャンス、アイデア」よりも誠実さなどを大事にしているとか、考え方の違いが分かっておもしろい。

今回の本は翻訳なので直接つながりはないけども、多分、お金持ち(金遣いの荒い成金ではない)になるひとの物事の考え方(ミリオネア・マインド)の話ではないかと…。 金持ち父さん・・とか他の本もあるけど、あまり手を出しても仕方がないので読んでて(小金稼ぎとかではなく)参考になりそうなものだけ。


2008-11-01(土) この日を編集

_ 半年放置…

放置しすぎですな。

初めのうちは、日記が追いついてない分を順に書こうとしてたら書けないからたまっていったのだが、ここ数ヶ月は仕事が忙しくて帰りが遅いので書く余裕どころか、家でネット見る時間もほとんど無いぐらい。

さすがに(過去分を)順番に書くのはあきらめます^^;

今日は出張帰りなので却って時間の余裕ができた^^;

_ フリクションボールbizを手帳用ペンに

今の仕事柄、スケジュール帳に定期的な打ち合わせや臨時打ち合わせを書き込んで作業を管理しているのだけど、変更したときに書き直すのがめんどうなのだよね。シャーペンで書けば消せるのだけど、擦れると読みにくくなるしコントラストが弱くて見づらいのでここ数年ほとんど仕事でシャーペンを使っていない。

スケジュールの書き直しに重宝しているという記事で知ったのが、消しゴムによる摩擦熱で字が消せるボールペンというのが売りのパイロットフリクションボール(Frixion Ball)

確かに消せるのは便利。しかし外見がカジュアルすぎるというか、安売り文具という印象が強すぎるので、手帳に合わせるのはいまいちという感じもあった。(普段はラミー2000 4色ボールペンを必ず携帯しているので、それと別に携帯するのもいやなので、フリクションボールをスケジュール帳(陰山手帳)に挿している。)

と思っていたら、シックなタイプがあった。フリクションボールbiz。これなら手帳に合いますよ。

ただし売ってるモデルは黒インクタイプなので躊躇していたけど、よく読むと替え芯はフリクションボールの0.5mm版と共通(LFBRF-12EF)だと判ったので、替え芯と一緒に買ってきました。

黒を書く前にいきなり芯交換…。これで色ごとに用意しようとしたら毎回黒を棄てる羽目になるのだろうか

それはそれとして、芯交換で解決したのだけど、このシリーズって水性ペンみたいにインクがでるのでちょっと細かい字が書きにくいのが難点だな。まああまり細くて強い筆圧かかっても消しにくいだろうけど。

_ 新橋と銀座で2009年スケジュール帳物色

そろそろ来年のカレンダー、スケジュール帳を買っておく時期がやってきました。

職場で使うカレンダーは能率協会のと決めてるので別に悩むこともないのだけど、スケジュール帳はいろいろ色気?をだして物色していた。

プレジデントや日経アソシエでスケジュール帳特集やってたら買ってみたり(載せられてる)。

それで、今年は陰山手帳2008を使ってたのだけど他のを候補にあげていました。仕事で使っているロータス・ノーツのカレンダーがバーチカルなので、もうバーチカルじゃないとだめな体になってて、スケジュール帳も当然バーチカル&ToDo付で。

  1. QUO VADIS BUSINESSかEXECUTIVE(のプレステージ)(Quo Vadis ジャパン)
  2. トラベラーズノート(デザインフィル ミドリカンパニー)
  3. 勝間和代手帳(Discover 21)
  4. 陰山手帳 (ダイヤモンド社)
  5. クリエイターズ・ダイアリー (D-BROS)

東京出張がてら、今日は銀座・伊東屋にいって手帳見てきました。

で結局判ったことは、、、

「陰山手帳」か「勝間和代手帳」でいいや

だった^^;

QUO VADISは、バーチカルの先駆けで今もファンが多いのだけど、土日がかなりいびつだし、スケジュール以外が狭い。

トラベラーズノートは、あの皮表紙は好みが別れるところだろうけど、リフィルはほしいが表紙は使いづらい印象だった。とくに、あのゴムバンドで留めざるを得ないという構造もちょっと困る。これならおなじミドリからでてる「プロフェッショナル・ダイアリー」でいいな。20周年ということで限定カラーバリエーションもでているし、縦長薄め。

クリエイターズ・ダイアリーは見れてないので評価しづらいが、プロジェクト(案件)スケジュール欄はともかく、バーチカルな時間軸部分がせまいので辛そう。

勝間和代手帳は、ワークライフバランス手帳と合体したというだけあって、スケジュール欄が2色に別れていて、仕事とプライベートをかき分けたり出来るというのがウリだったりする。判型もそれほど大きくないのでいいのだけど、寸法の割に厚みがあるせいか持つと膨れて感じる。まあそれはいいのだけど。

で、結局来年も陰山手帳になりそうだなあ。あと少し判型が小さいと持ちやすいのだけど。

陰山手帳で気に入ってるところは、

  1. バーチカルのスケジュール欄に余裕があって書き込みやすい
  2. TODOがセットで便利(1日ずつの欄ではなく3列だけど)
  3. 見開きの右ページがフリーメモ欄になってていろいろ記入しやすい(逆に他の手帳はメモを描く余裕がないのが多い。QUO VADIS Executiveはスペースあるけど)
  4. 冒頭に年間スケジュールと、月間スケジュールがある。月間スケジュールは複数の案件(プロジェクト)を見開き1ヶ月で計画できるのでガントチャートっぽくあつかえる。
  5. 後ろにもノート用フリーページがいっぱい

これで後判型がもう少し小さくなってくれれば。。。(陰山英男のHAPPY手帳という小さめがあるけど、これはビジネス向けとしてはちょっと弱いからなあ)

ちなみに、途中までは、ノートスペースなんてそんなに要らなかったのです。打ち合わせで出てきた話題はクラフトノートに書いてたから。ノートだと時系列に並ぶし。

でもある時期からそれも辛くなってきた。時系列に並んでいるせいで後から探すときには時期を憶えてないと探せない。それに、B5ノートに書いてあるせいで、パイプファイルで管理しているA4資料と一緒に管理できない。(コピーしたり切り取る羽目になる)。

後でどうせセットで管理するんならと、ノートをやめてA4コピー用紙を束ねただけのメモ紙を持ち歩くようにしたら楽になった。メモはそのまま穴を空けて資料と一緒にファイリング出来るし、白紙メモはらくがきを書いて打ち合わせの場でイメージ合わせするのにも便利だし(そういえば、ほかの人ってほとんどホワイトボードやノートで図を書いて説明しないのが不思議)。

そうなるとB5ノートが要らなくなるので、進捗ミーティングなどのあまりファイリング対象にしないようなメモだったり、その場で出た話題で後でちゃんとToDoとして共有しないとだめな課題をいったん書いておく場所としてスケジュール帳にメモスペースが欲しくなったのだよねえ。

という経緯もあって、メモスペースが大きい陰山手帳がしっくり来るのだった。悩んでも結局陰山手帳にするなら悩むのやめようかな。

_ ZUKI樹『ぴゅあえろ』(アクションコミックス)

ぴゅあえろ Amazon

ZUKIの新刊はメンズヤング掲載分を集めた作品集。

表紙と中味の半分はフィンランド人の彼女と妹の『白い恋人たち』連作。

これもいいけど、お互い酒の勢いでやってしまって肝心の記憶がない。勿体ないので改めてやり直そうとするけど、お酒が入っててまた憶えてないという『おぼえてない!』も好きだな。

_ 夢路行『あの山越えて(13)』(秋田ALC)

あの山越えて(13) Amazon

もう13巻か。

今回はまりなの親友の妊娠騒ぎとか、君子と歩の家が老朽化して痛み始めたのでリフォームすることになる話とか。リフォームのほうは、両親と同居するとかしないとか、リフォーム代を親に出してもらうかどうかで一悶着あったりして。

_ 『Comic Zero-Sum ゼロサム(12月号)』

Comic Zero-Sum ゼロサム(12月号) Amazon

今月は近所で手に入れられなくて困った。

おがきちか『Landreaall』

「スピンドル」騒ぎも去って、原因さがし。アカデミーの女子寮の壁にスピンドルが入ったのは通路があったからとか。

DXとイオンがそんな話をしてる間に、久々登場のメイアンディア・クラウスターヽ(^o^)丿がレイ・サークのところへいってDXの話題を…。


2010-11-01(月) この日を編集

_ 『楽園 Le Paradis (vol.4)』(白泉社)

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楽園HP

毎号のシギサワカヤの表紙といい執筆陣といいまさに楽園の様な雑誌です。というかこんなオールスターみたいな企画を一発モノではなく続けている編集者えらすぎる。しかもWEBで続編や番外編描いてたりするから油断できない。

今回はあさりよしとおや木尾士目も描いている。

シギサワカヤ『エンディング』

会社の上司と部下でつきあってるレズカップル。

しかしその部下はちょっと仕事がイケてなかったり、私生活でもやや依存癖があって…。とうまくいかない二人。

というか見ててどう見ても破綻しそうなのを読んでると神経によくないわ :-)

日坂水柯『すきなひと』第4話

姉の鏡子が、友人と思っていた彼とエッチしているところに入ってしまった亜純。それ以来、鏡子の布団に潜り込んでおっぱいを吸うという症状は治まっているが、二人のことを恋人同士と思って祝福する妹に、セフレなのかよくわからないまま関係を続けている鏡子は複雑な気持ちに。

竹宮ジン『想いの欠片』読み切り

ブラコンな美少女はお兄ちゃんが大好きだったが、ある日兄がゲイと知って…。しかもその兄が美人と一緒にいるのを見てこころがざわめく。

宇仁田ゆみ『ノミノ』第4話

幼馴染みで年下のノコと遠恋しているのはいいが、勉強が出来ないと思っていたノコがたまに記憶力や吸収力を働かせるのは自分が関わった時だとわかり、ちょっとそのストーカー的偏り具合に心配になるが…。

かずまこを『ディアティア』第4話

桐ヶ谷のクラスメートに告白されたのを振ってしまった成田。

桐ヶ谷と葉月が自分のせいで諍いになってしまったのを成田も葉月も気を遣っているが、桐ヶ谷は学校を休んでしまい。。。

結局二人っきりになったときに思わず桐ヶ谷に好きだと言ってしまう。

西UKO『コレクターズ』『p.v.』

『コレクターズ』は忍と貴子のカップルの4コマ。本好きとファッション好きの二人は金の浪費先の価値観の違いでもめることが多い。

『p.v.』は読み切り。

二宮ひかる『魔法使いの冷酷』読み切り

好きな相手とほんとにヤれるけど記憶をなくすのと、ヤってないけどヤった様な記憶があるのとどっちがいいか、と男子が喋っていて、ちょっと気になる彼は、自分が忘れても相手の記憶に残るからと答えたのが印象に残る。と思ったら夜に悪魔?がやってきて同じ質問をしてきて…。

水谷フーカ『14歳の恋』第2話&第3話

同小の彼方と和樹は同級生の中でも大人っぽくて落ち着いていると評判。そんな二人はこっそりつきあってるけども誰にも内緒。なのでクラスの中でも気軽に話しかけたりはしないのだが、席が離れてしまって全く話すタイミングがなくなって悶々と…。

(ちょっと間違えると山田可南『少年少女は欲情する』になりそう:-))

第3話では夏祭りに浴衣でデート。鼻緒でこすれて歩けなくなった彼女。背負いたい・背負われたい思惑で、遠回りな解決策を出すのだが・・・

言い出せないところが恥ずかしい、というのを見ていると恥ずかしい。

沙村広明『筒井筒』

竹取物語にこんな真相が!あ、ネタバレ?まあいいか、短いし。

鶴田謙二『ひたひた』

ひたひた、って画集の前と同じやん。

なんというか、『Forget-me-not』の伊万里マリエルが出てきたようなマンガです(様はだらしない女:-))

売野磯子『愛のけものにしたがいなさい』

人生が終わる前の晩に自分は何もしてなかったと思い返す夢を見て恐ろしくなった少女は何かを何かを残そうと色んな男の子とつきあって見たりしようとするが・・・


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