2010-10-08(金) [長年日記]
_ 西炯子『ふわふわポリス 比留ヶ谷駅前交番始末記』(フラワーコミックスアルファ)
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知らんかったシリーズ。西炯子惑星直列祭りで合同フェア中。
阿佐ヶ谷の隣駅にあるという比留ヶ谷駅の交番に勤務する女性警官・エリ。新しくエリートの相棒が配属されるとおもったら、ちっちゃくてお子様みたいな女の子で??
世間知らずだけど暗記力はよいという新入りのひよこ(本名は「倭漢道荒田井芙蓉子」)とコンビを組むことになって、マイペースぶりに振り回されてるけども捜査についてはきっちり押さえてたりして・・・
と、エリが28歳恋人募集中崖っぷちとかでちょっと気持ちがささくれてたりするのだけど、何か騒ぎがあるたびの合間合間が楽しいのだよなー。
_ 西炯子『ちはるさんの娘(1)』(アクションコミックス)
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まんがタウン連載の4コマまんが。
五十嵐ちなつ(38)はバツイチの人気ミステリー作家。
近所に住む母親のちはるさん(80)はちなつに再婚(というか恋愛)をやたらと勧める毎日。ちはるさんはその年にもかかわらず気持ちはやたらと若いのだった。
ちはるさんの若い格好したがるのを止めるのに必死なちなつさんは、仕事が常に忙しいせいもあって恋愛なんて考えることもないけども。。。
口出しされるのが疎ましいところもあるけども仲がいい親子なので千夏さんそれで満足してしまってるような・・・。
_ ヤスダスズヒト『夜桜四重奏~ヨザクラカルテット~(9)』(シリウスコミックス)
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最近は円神と秋名でぶつかる話がながくてなー。
前は区長やマリアベルの昔の話がちょっと続いていたが、今回はじゅりさんの死んだはずの妹が魔法使いとなってよみがえる。
その妹りら、他のメインキャラより髪型や目のあたりのカーブがちょっと複雑な線で、他と造形が違う感じ。
_ 宇仁田ゆみ『うさぎドロップ(8)』(FEELコミックス)
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フィーヤン連載の先月号掲載分まで収録。
りんが母親に赤ん坊が生まれたから「妹だね」とダイキチの反対を押し切って会いに行ったり、高校にやってきて仕事の説明をしてくれた保母さんをみて、そういう仕事につきたいとりんが自覚したり、コウキのお母さんが再婚すると聞いて落ち込んでいるダイキチをみてちょっとむっとしたのは嫉妬していたのだと自覚したりんとか。
そしてりんがダイキチをそういう風に好きなのがコウキにもとうとうバレてしまい・・・。続きは今月号のフィールヤングだ:-)
_ 『フィールヤング(11月号)』
『うさぎドロップ』連載50回記念で手ぬぐいプレゼント(抽選)。りんが作中頭にかぶってたのと同じ。
その他、「えすとえむ×河内遙×武嶌波」の対談があるのだけど、3人とも高校の同級生で、日本画しながらマンガ描いてたりしたものの最終的にはマンガ家になって、今になって同じ雑誌で描くことになったという、なんというか継続は力なりとかで済ませられない気がした。
宇仁田ゆみ『うさぎドロップ』
りんの気持ちに気づいたコウキは翌日りんに問いただす。りんは想っているだけでいいというが、コウキはダイキチにりんの気持ちを話してしまい、今度はりんが家を飛び出す羽目に…。
ヤマシタトモコ『ミラーボール・フラッシング・マジック』
14歳中学生男子に迫られる29歳の田原さん。軽くあしらうつもりがタイミングよく現れたミラーボールに惑わされ攻守交代。
続き読みてー!と思ったら、雑誌には書けない続きのラフがtwitterで出てました(^o^)
「わたし さっきからパンツ見えそうで絶対みえないでしょ 大人になるとそういう技おぼえるのよ」もよいわ(^o^)(※いすに座る田原さんの正面で正座してるのです)
おかざき真里『&』
薫とシロが大学時代に出会った頃を回想するシロ。酔った薫にいきなりキスしたり。その頃からかなわないシロ。
みいけろむこ『キンモクセイ』
田舎で地元タウン誌の編集部につとめる主人公が、雑誌を扱ってくれている東京の代理店の男に地元を案内する。彼もまた地元はもっと田舎だといい、なにもない地元がきらいだけど、でもやっぱり故郷が好きという話を・・。
それはそうとコピーの「地方女子ライフ」て^^;
鳥野しの『オハナホロホロ』
熱を出したゆうた。保育園から電話が来るがみちるはSV昇格のための講習中だったので気づかない。
途中で着信履歴に気づいたものの、せっかく自立できるようにSVに昇格する機会が、、と躊躇するみちるに保父さんが事情を話せばまた機会は用意してもらえるからと説得する。
結局ゆうたを連れ帰ったみちるの家に保父さんが差し入れを持ってくる。
いままでまやに頼りきりだったみちるを避難していた彼だったけど、みちるの株が上がった?