2010-11-06(土) [長年日記]
_ 辻灯子『虹色占い師』(まんがタイムコミックス)
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辻灯子のやや旧作が単行本に。
2005年に打ち切った後、今年にちょっと続編描いたら反応があったので本になったらしい。
それを帯で「とっておきがコミックスで」というところえらい:-)
話は先生の弟子から独立した新米占星術師が占いの館に勤めることに成ったが、他の先生に比べて鳴かず飛ばずで、、、という話なのだが、説明しようとするとそれしかないような気がしてしまう :-)
まあこれもいいけど『ただいま独身中』『よゆう酌々』が早くちゃんと本になることを期待しよう。
_ 『FEEL YOUNG(12月号)』(祥伝社)
おかざき真里『&』
表紙&巻頭カラー。
ただの性欲でキスしただけなので何の意味もないと言われたが・・・。
ネイルの仕事は客が一巡りしたら全然だれもこなくなって、まずい状態に。矢飼先生にはからかわれたり、失敗してやり直すのも若いうちみたいに励まされたり。
矢飼は断っておきながらもわざとレセプトの整理担当で薫といっしょになったり、時計を遅らせて終電ギリギリにして自転車で送ることにしたりでなんか、若い。
矢飼の自転車のうしろに載って、ただの性欲でも良いですからと薫。
宇仁田ゆみ『うさぎドロップ』
コウキにばらされて家を飛び出したりんとそれを追うダイキチとコウキ。 とりあえず今回はダイキチが追いついて連れ戻すだけ。話には触れず。りんのほうが意識していて、ダイキチは『フツーにしてくれ』というものの・・・
ヤマシタトモコ『ミラーボール・フラッシング・マジック』
今回はセックスレス夫婦。妻が我慢のすえに「手っていうかチ●ポ握らせろ」って初めてそんなセリフをいって、ダンナも驚いてムードがないとかそんな言い争いになり、ムードって何よ!といったところに窓の外のミラーボールの光に照らされて。
って、そんなことでそんな気になるな!:)
えー、あと一回で最終回みたいです。
山崎童々『シリカゲル』
飯沼先生の旅先の居場所を見つけて追いかけて、、、。 いちおう収束はしたもののいろいろと仕事に影響が。 周りに迷惑をかけたせいで評価が下がった部分もありつつも、好きになったところもあり。
ねむようこ『午前3時の危険地帯』
真野さんとのむことになったたまことももこ。そこで真野さんが堂本が別れていたことを知って。