2011-03-19(土) [長年日記]
_ 弓道教室(10回目)@朝日カルチャー
今日は1月開始分の講座最終回。4月開始分も申し込んでるので、4/9から後期10回が始まります。
普通に的前で体配と巻藁・大的をやって、最後に前期後期の全員が集まっている中で順に的前射礼。
どうしても右に寄ってしまうが、離れの問題もありそうだがまず狙いの時にちゃんと見れてない可能性も高い。まあいままでは射法八節をなんとか形にするのが肝心で狙いの付け方や中りは後回しだったからなあ。(中らないのが当たり前のつもりだったし)
後期の修了証授与のあとは茶話会で今後の話など。弓友会のお勧めとか、全弓連への登録が4月と10月なので云々とか。
あとは、後期受講中でも、弽と矢と弦は自分用にした方がよいという話があった。弽は自分にあったものを使った方がいいし、弓と違って矢は今買っても問題ないから。自分の矢筈にあわせて中仕掛けをつくるには弦も自分用があったほうがよい。
弓はまだ買うのは早いといわれた。というのは今はまだ弱い弓(10kgぐらい)しか引いてないが本来なら15〜17kgぐらいは引けるようにならないといけないし、練習すればもっと強い弓を引けるようになるので、、強さが見えてから自分にあった強さの弓を買う方がよいとこと。
あとは「手の内が控えすぎ」と言われる点について先生に相談したら、修練続けないとダメとは言われたものの、弓手肩が後ろに下がらないように維持していないと難しいと言われた。たしかに肩が前方にあれば弓手の手首を前に出せば自然と前向くよなあ。そこに気をつけて試してみよう。
あとは大三から引き分けで「弓に体を入れるように」は肩甲骨を近づけるようにとも言われた。これはわかりやすいイメージ
_ 『Awesome Fellows!』(エンターブレイン)
今まで販促用の小冊子『メイドFellows!』『ミュージックFellows!』『ロボットFellows!』『メガネFellows!』『チャイナFellows!』で出してた作品の集大成。チャイナしか持ってなかったからうれしい。
表紙のセンターを飾ってる、森薫の『見えるようになったこと』ではじめてメガネをかけた女の子がむちゃくちゃよいですな。
当初の表紙イラストは巻頭にカラーで収録。