2011-04-25(月) [長年日記]
_ 犬上すくね『あいカギ(2)』(サンデーGXコミックス)
うむ、どんな話なのかも忘れてましたよ。
そういえば、あやめの前髪がかかってるところを消してるのが、顔に傷があるみたいなのが気になってたのだよなあ。
今回は『ういういdays』の長田カップルも登場している。そもそもオカマのスーちゃんだって他作品だしなあ。
ドSなOLとドMな営業の話がよかったわw
_ 『COMICリュウ(6月号)』
今回は別冊付録で鶴田謙二スケッチブック付き。エマノンはじめ、「forget-me-not」や「アベノ橋魔法☆商店街」のラフなんかも。
いろいろ読んでるのだけど、楽しみにしているのがあまりない状態になってしまった。
_ 『アフタヌーン(6月号)』
槇えびし/冲方丁『天地明察』新連載
冲方丁の『天地明察』(読んだこと無いけど)がマンガで新連載。
江戸時代の算術の話だったのか(それだけなのかどうかもよく知らない)。
この人の絵やコマ運びは嫌いじゃないのでとりあえず様子見。
沙村広明『無限の住人』
さて満を持して登場の卍。労咳で倒れた槇絵に口移しで山田朝右衛門の薬を飲ませてエネルギー補給。
それを見ていた時の凜の顔というのを見てみたい…。それでも卍の助太刀に行く凜。『やっぱ「兄妹」ってのがしっくりくるわ/お互い換えがきかないと思ってそうなところとか』とは百琳。
植芝理一『謎の彼女X』
桜吹雪の中で舞ったものだから、パンツに桜の花びらが付いているのをみて、興奮気味の椿。
しかし、夜の花見の後の「日課」をするために人目のない場所を探すなんて、ちょっとエッチなカップルにしか見えないw
木村紺『からん』最終回
最終回だった。
金春を投げることができて歓喜していた京。
よろこぶのはいいがマナーが、、金春がやめるかもしれないよと京に釘を刺して京に謝りに行かせたり。
しかし終わり方が急な気がする。
_ 鬼束直『ポルノグラフィティ』(TENMAコミックスLO)
ロリなエロはそそられないのであまり読まないのだけど、鬼束直はわりと好き。
『すきになったら いいじゃない』
ご近所さんの雄と京子。両親が飲みつぶれているので二人でTV見てるなかで、話の流れから冗談で「ここはひとつお兄さんと経験してみるか」といってみたら、断るはずが「風呂入ってないからダメ」と言ってしまい、微妙な空気が…。
京子ちゃんよいわ。
『すきにやったら いいじゃない』描き下ろし
描き下ろしの後日談。
留守番で二人っきりになった雄と京子。やることは一つしかないわけで。って、両親帰ってきたら目にクマが出来てます。
『Fiction S』
エロ本を見たかわいい妹が、M女として奴隷っぽくされることに目覚めてしまって、首輪つけて犬みたいに散歩させて貰うよう兄にねだるという…。
『人は愛のみで生きるものでもないわけで…』
いつもの兄妹コンビ。
金持ってるくせに、リーマンショックで資産が減ったので、妊娠したふりをしてアニキを脅し、こんどは騙していたことを知った兄貴がおしおきと称して犯すのをボイスレコーダーで残して脅してといつも通り鬼畜w
兄に無理矢理やられた、というシチュエーションで録音するために、いつもと違ってしおらしくして嫌々応えているという演技が萌えるw
しかしこの兄貴も、収入があるとはいえよく払う…。
『close to you』
ツリ目の女の子がかわいい。ツリ目というか、目が細い娘ね。
_ 『Fellows!(vol.16A)』
Fellows!の4月号はA〜Dの4冊に分けて出るという恐ろしい状態。まあ一冊当たりは安いんだけど。
森薫『乙嫁物語』
タラス結婚するつもりでタラスの母の元に戻ったスミスさんだが、先走った母親が再婚することにしてしまったので、父親がいる以上二人の結婚は二人の意志だけでは出来なくなってしまい、スミスは一人寂しく戻ってくる…。
入江亜季『乱と灰色の世界』
仁が珊瑚を取ってしまったと怒って家出してきた乱が鳳太朗のマンションへ転がり込んで、仁や珊瑚が説得しに来るが。。。
結局家に送り届けに行ったところに母親まで登場。
丸山薫『ストレニュアス・ライフ』17話「シーロン公共図書館 SIDE:A」
図書館の地下閉架書庫調査課に配属された呂(ロイ)君。憧れの女性名司書・墨(モー)課長の下で働けてよろこんでいるが、地下の書庫は魑魅魍魎が跋扈する場所だった。
クール美女な墨課長の色仕掛けに騙されている呂君…。