2005-04-25(月)
_ 桑島由一『神様家族(6) 鉄棒工場』(MF文庫)
いやー、チェックしてなかったけどでてました。というか新刊予定に載ってないし。まあいいけど。
しかし「鉄棒工場」ってわけがわかりません。作者の言葉もママさんの冬眠が一番だとかでよけいわかりません。読めばわかりますが。とりあえずいつものハイテンションです。今回やっとまともに告白してみたりするわけですが、いきなり佐間太郎が赤ん坊になってたりしてコレも状況がつかめません。とりあえず表紙のクールなヤスダスズヒトのイラストがいいです。テンコと久美子。
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_ 葉月京『Wネーム(1)』(ヤングジャンプコミックス)
主人公は商社マンと少女マンガ家の二重生活。OLの天ちゃんも朝と夜は女子高生の振りをして援交をしていたりでふたりのWネーム。しかも天ちゃんの女子高生姿は訳ありで。まあそれはいいのだが、心を許していく天ちゃんかわいいのだよね。
_ 『Model Graphix(6月号)』
虎!虎!!虎!!!ってことで、ティーガーI型工作です。
最初「Armour Modelling」かと思って読んでしまいました。なぜアニメフィギュアが出てくるのかと…。
_ 『アフタヌーン(6月号)』
沙村広明『無限の住人』は、瞳阿とイサクの過去。。えらい凝った設定やなー。
田中ユキ『神社のススメ』は真鍋さんにとうとう「私とあなたのこと」とか切り出されてしまうし〜ヽ(^o^)丿
_ 『JAVA WORLD(6月号)』(IDGジャパン)
新人向け、Javaの基本。うーん、あまり毎年新人向け記事になるのもいやだけど、まあいっか。
_ 『日経ビジネス(4.25-5.2合併号)』
「ソフトが危ない 品質崩壊」特集につられて。
2006-04-25(火)
_ 玄鉄絢『少女セクト(2)』(メガストアコミックス)ヽ(^o^)丿
少女セクトの完結編ヽ(^o^)丿
この作品は描線もすっきりしていてきれいだしかわいいし、小物デザインもセンスいいし、読んでいてかなりいい感じなのでした。
今回の表紙は藩田思信と内藤桃子のカップル。
1巻では思信のまわり(まーやとか)と、桃子の周辺(旦蕗と雪花)なんかを描いていたのだけど1巻のラストシーンから思信×桃子の流れがメインになってしまった。1巻では桃子と思信はいちおう主人公とはいえ「レギュラーキャラ」にしかすぎない印象だったのだが。
今回も途中では桃子の相手とか、麒麟が親友だった思信のお付きになるまでの話とかもあるのだけど、最期に桃子と思信がちゃんとくっつくまでずっと二人の話って感じ。後日談の思信の会社の話と、小さい頃のファーストキスの話もよい。
色んな女の子の思いをそれぞれかき分けていて、キャラ設定も後になっても生きてるし、何度も読み返してしまった。
ガールズラブの話なので、いちおうエッチもあるのだが、エッチそのものより嫉妬とか痴話げんかのほうが主という感じですな。
_ 秋重学/川崎ぶら『ニナライカ(1)』(コスミックインターナショナル)
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河出書房新社版も持ってるけど買ってしまう。
ライカ(M型ライカじゃなくてバルナック)を愛用する女子高生、ニナと写真の話。 秋重学の出世作でもあるけど、個人的には秋重学にはニナライカを超える魅力の長編がない気がする。
_ 桑島由一『神様家族(8) おはよう!こどもショー』(MF文庫J)
最終巻だった。
というか実は7巻で完結してたので今回はおまけだったとか。
新一と愛のカップルの初詣(いまごろ)の話と絡めながら、佐間太郎の幼稚園時代のエピソードがつづられるのでした。
_ 上遠野浩平『ブギーポップ・イントレランス / オルフェの方舟』(電撃文庫)
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うーん、前作の続きじゃあないのか。
今回のはひさびさにどうでもいいと言う感想だった…。
それに相変わらず視点がかわりまくりだし、心理状態をト書きで説明しすぎだし。
_ 『航空ファン(6月号)』
「新しい米海軍航空」の記事。スーパーホーネット・ブロック2の記事とか。
カラーページではNASAのWB-57F(RB-57F)写真があるのがうれしい。
それはそうと、次回の世傑は「T-2」だそうで。
_ 『JAVA WORLD(6月号)』
「Eclipseで始めるJavaアプリケーション開発」とか「継続的インテグレーション対応ツール・カタログ」とか。
_ 高野宮子『ばら色の人生(2)』
完結。
最近は神坂の顔を見るとどきどきするので、怒られるのが恐くてドキドキしているのかとあせる恵(お子様なので恋愛感覚がない)。
自分のドジで神坂を不幸な目に遭わすという占いを聞いたために距離を置こうとするが、こんどは神坂のほうがちょっと落ち着かない。
_ 葉月京『Wネーム(3)』
天ちゃんこと蓮がお金を早めに稼ぐために「処女オークション」。 普段会っている「蓮」がサイン会に来た車いすの蓮の格好をしていると知ったリイチは、「蓮」を連の呪縛から解放するため手術代を用意して落札。
ホテルに現れた「蓮」は最近親しくなってきたリイチがお金で処女を買ったと思って泣きそうになるが、リイチが「蓮」が妹のために稼いでいることを知っていると判って、連の前で自分が天であることを明かす…。
2007-04-25(水)
_ 『少年シリウス(6月号)』
画像では判らないけど、実際の表紙は石の中に結晶がちりばめられたかのような模様が入っていてキラキラしてるのだ。そこで腋を見せつけるようにして見つめてくる姫がたまりませんなヽ(^o^)丿
光永康則『怪物王女』
ゾンビに囲まれた姫達。フランドルの充電が終わったらスイッチを入れて脱出するはずだったが、居場所が知れたせいで、扉を蹴破られてしまい、急いで逃げないと踏み込まれるおそれが出てきた。一同が脱出するために危険を冒してフランドルのスイッチを入れにいったおっさんだが、ゾンビに咬まれてしまう。ゾンビ化する前に殺してくれと懇願し、姫が銃でおっさんの息を止めて脱出に成功。。。。まあこういう時の姫は容赦ないから。
無事脱出してシャーウッドたちと合流した姫達。そこで天にあらわれたのは不死鳥。 王族が成人になると不死鳥になる。本当に不死になってしまうので成人できるのは1名だけ。そのために王子・王女達の殺し合いがあるという。
しかし不死鳥が出張ってきたことを「王族が預かる」と自分が王族じゃないような言葉を選ぶのはどうか。
ヤスダスズヒト『夜桜四重奏 ヨザクラカルテット』
結界を張ってる場所が東京タワーと判ったが、このはの88mm砲では射程が足りず届かない。クルマで東京タワーに向かう一行の横でこのはが言霊で引っ張り出してきたのは28cm列車砲 :-)
坂井恵理/筒井康隆『パプリカ』
かつての「パプリカ」といまの「パプリカ」の争い。というか今のパプリカを使っているまりあとパプリカの争い。夢の中で人を救うはずが悪夢を見せてるだけじゃないのというパプリカに、まりあは人の悩みのもとを解決してあげないと行けないという。
ふる鳥弥生『幽霊旅行代理店ソウルメイトツーリスト』
お姉ちゃんだけお婆ちゃんがみえてずるいという妹の理香子。
添乗シートでやっとお婆ちゃんと再会できて、お姉ちゃんに嫉妬して八つ当たりしてたことも謝って仲直りを…。
こいおみなと(恋緒みなと)『アルト』
恋緒みなとがP.N.を変えて新連載。
鳥がいない世界(化石だけがある)で「セル」という玉の力で発動機を動かす時代、まだ飛行機は(今の鳥人間コンテスト以下の)ちょっと浮かんでられるだけの乗り物だった。
空中には「空のくびき」と呼ばれる謎の制約があり、一定の高さ以上ではセルの力が働かず、それ以上高く飛ぶことは出来なかった。
飛行機の遠乗りコンテストで学園の新入生アルトと出会ったマリアは、アルトのバイクで学校と寮まで案内する。
しかしアルトは女装して学校に忍び込もうとしている男の子だった…。
いや、、しかし、、くびきがあるのが判ってるのに墜落してから高く飛びすぎたことに気づくとか、ネタの出し方に難あり。
_ 『コミック百合姫(vol.8)』
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林家志弦ぐらいしか目当てがないのだけどなぁ、と思いながら買い続けている。読んでみたら他にもあったけど、どうも「女の子が二人いたら百合になって当然」みたいな話が多い気がして屈折も屈託もないのが気になる。
ちなみに宮下未紀『ピクシーゲイル』はここに載っていても違和感がないな^^;
柚葉せいろという新人は星野リリィのアシスタント出身なのかな。そんな絵柄。
林家志弦『ストロベリーシェイクSweet』
樹里亜に好きと言ってしまった蘭。でもその場ではお互い友達として好きという感じになってしまって事なきを得た(?)が、あとになってドキドキしまくりの二人。
蘭も人のこと(世良と相馬)は一目で分かるのに樹里亜の気持ちは分からないという…。
藤枝雅『飴色紅茶館歓談』
修学旅行で3日間店を休むだけでもその間が永く…。
森島明子『楽園の条件』
なんとなく、ハルミチヒロに似たタイプ。絵はさほど似てないが女の子の性格が。
沙里菜の部屋にたまに泊まりに来るフリーライターの澄。じゃれてキスぐらいはする関係。
同僚がセフレ?の話をしていて、お互い自由な代わりにいつでも離れられるってことだからね、と言っているのを聞いてそこはかとなく抱いていた不安がふくらんでしまい、澄をつなぎとめたくて、一緒に暮らさないかと持ちかけるが…。
乙ひより『Maple Love』
わりと素朴系少女マンガの路線(どんなのだ)の人。
恋愛にはあまり興味のないタイプの女子が、男に持てそうなかわいい女の子に初対面でキスされる。そこでいきなりぐらっと来るのではなく、ひっぱたいてしまうのだが :-) 後日改めて付き合って欲しいといわれるが、「私は好きじゃないので付き合えません」と断ったら、じゃあ友達なら、、、ということで。
でも自分が合コンに出るついでに(男子に興味はないがメシがおごりなので出る女:-))彼女も誘ったら、出るという。私が好きと言っといて合コンに出るなんて、と心の中でちょっとむくれてみたりして…。
乙ひよりは6/18にコミックスが出るらしい。
袴田めら『放物線を描く花』
薄汚くて敬遠されてるクラスの女の子を見かねて家に連れて帰ってシャワー浴びさせて服もきれいにしてメガネもやめたら生まれ変わったようにきれいになってクラスでも目立つようになった。
でもそれはその間面倒を見ていなかった花壇の花が勝手に綺麗に咲いていたのと同じで、自分の手を離れて育っていってしまう悲しみが。
_ 吉原由起『蝶よ花よ(1)』(プチフラワーコミックス)
プチコミック連載してる作品。『プライベート・プリンス』を読むついでに立ち読みしててちと気に入ったので。
かつての大地主・久世家の娘蝶子。でも父親が事業に失敗して土地も屋敷も無くして今は蕎麦屋の娘…。そんな蝶子は就職活動の面接で「処女ですか?」とセクハラな質問をされてしまう。むかついたもののそこしか内定が取れなかったし大企業なので我慢して就職するが、秘書課に配属されてその課長が例のセクハラ面接官。イケメンのくせにセクハラで傲慢な、、と思っていたら彼はかつて久世家に使えていてこどもの頃よく面倒を見てもらった"ちゃーちゃん"だった…。
それ以来、仕事では鬼のようにしばくがプライベートでは朝夕の送り迎えもする下僕ぶり。逆に過保護ぶりが邪魔なのですが、という状況に。
まあ、そういうシチュエーションはともかく、テンション高いときはお互いきりっと課長の顔、お嬢さまの顔してたりしてメリハリあるのでおもしろい。
_ 『アフタヌーン(6月号)』
ひぐちアサ『おおきく振りかぶって』
配球が読まれていることに気づいたバッテリーは、気づいたことがバレないようにさりげなく配球を変えて行く。
岩明均『ヒストリエ』
故郷の自宅後に久々に戻ったエウメネス。乳兄弟?のヒエロニュモスに会って両親の墓に。 母親の墓碑に描かれた二人の子供。ヒエロニュモスとエウメネス。最後までに着かけてくれた母親に、出るときに「よくも騙したな」と叫んだことを墓前で謝る。
幸村誠『ヴィンランド・サガ』
さっき出て行った家臣ラグナルが遺体で戻ってきたのを見て腰が抜けてしまったクヌート王子。 いっぽうアシェラッド達を追ってきているのがトルケルだと聞き、勝ち目がないのではと部隊に動揺が走る。
沙村広明『無限の住人』
罠にはまった吐たちを水攻めに〜。
柏原麻実『宙のまにまに』
夜の合同天体観測に燃える一同 :-)今回は「夜空の明るさ観測」だとか。
とはいえ不祥事があると続けられなくなるので、活動外の夜遊びは厳重に監視。そんなとき、姫の悲鳴が…。
漆原友紀『蟲師』壷天の星
夜の家でずっと一人で過ごしている女の子。でも見えない誰かが食事を用意してくれたり、人形を隠す遊びをしてくれる。
彼女は昔井戸に落ちて消えてしまった次女だった。いまも母親や姉が食事を作ったり人形の相手をしているが父親は信じない。ギンコはそんな「ここにいるが重なっていない」彼女を連れ戻そうとしてあっちの世界に入り込む。
お互いに呼び合って戻れるという終わり方は良いのだけど、自分自身が行ってしまってて大丈夫なのだろうか、ギンコ。
植芝理一『謎の彼女X』
ちょっと先を行ってる友達からしたら、ふたりはまだ「甘ずっぱい」状態だった :-)
2008-04-25(金)
_ 森薫『エマ(10)』(ビームコミックス)真のフィナーレ!
ラストのウィリアムとエマの結婚式3部作に向けて邁進。
自転車の話とアデーレの話が割と好き。
もう遅いが4/29にサイン会がある(あった)。池袋なので行けなかったけど。まあ大阪で一度サイン会に行ったからいいか…。
_ 入江亜季『群青学舎(3)』(ビームコミックス)
好調の第3弾。
ピンク・チョコレートのシリーズも好きだけど、娘を溺愛しているのに人前で愛情を表現出来ない父親と娘の話『赤い屋根の家』がよいわ。というかこの娘のジルがよいわヽ(^o^)丿
5/10にとらのあな三宮店でサイン会があるのを知っていたのだが、当日電話予約するのを忘れていた…。
_ ヤスダスズヒト『夜桜四重奏 ヨザクラカルテット(4)』(シリウスKC)
ううむアニメ化ですか。まあどうせアニメ版みないからいいけど。
今回は例のじじいの正体がアオの兄ギン、、、と思いきや中味は向こうに送られたはずの比泉円陽の子孫・比泉円神だった。
七郷を介してあちらとこちらを融合しようとする円神は妖怪ハンターの力も借りようとしているとかそんな展開。
(連載読んでるので・・・)
後書きがサイン会の話だった。
_ 志村貴子/藤野千夜『ルート225』(シリウスKC)
シリウスで連載していた作品。原作小説は知らないのだけど。
ある日、弟ダイゴを迎えに家を出たエリ子はダイゴを見つけて一緒に帰ろうとしたらいきなり見知らぬ海に出てしまう。
そこでは小学校の頃死んだはずのクマノイさんが普通に話しかけてきたりして、なんとか自分たちの街に戻ってきて家に電話をしたものの、家に戻ったら両親が居なくて空っぽだった…。
と言うところから始まるずれた世界というか漂流教室のような日々。
たまに家に電話がつながるのが高橋由伸のテレカで電話したときというのが妙な小道具で笑える:-)
原作有りでも志村貴子は志村貴子だったなあ。
_ 高野真之『BLOOD ALONE(5)』
クロエとミサキが合った頃のエピソードの続きがあって、やっとそれが終わった辺りだな。 ふんいきは好きなのだが、話が進まない:-)
読んでると『Papa told me』のような気がしてきたな〜。
_ いけだたかし『ささめきこと(2)』(MFコミックス)
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いけだたかしのガールズラブもの、第2弾。作者初めての2巻ヽ(^o^)丿
風間のことが好きな純夏。織野真紗香(風間の兄のP.N)ファンの蒼井さんに懐かれてしまって、風間と一緒に行動できないのが引っかかるが純夏だが…。
お互い気持ちは伝えないものの、相手を焦がれるところは同じという。
変に百合っぽくシチュエーション持って行かないところが好き。
ちなみに1巻の話題は、、、12/22のことなのでまだ日記書いてないわ(^_^;)
_ 『アフタヌーン(6月号)』
沙村広明『無限の住人』
英にちょっかい出したあとは逃走。怖畔、馬絽を置いて、天津と凶は御城を脱出。
アニメ化記念、、、はさておいて、無限の住人の画集6/23発売かあ。買わねば。
木村紺『からん』
前回の前フリのつづきで連載が始まったのだが、今のところ様子見。
ちとキツそうなたっちがなじめなさそうで。。。『神戸在住』路線をやってもらわんでも良いのだけど、ちょっととげとげしそうな処がなあ。
とよ田みのる『FLIP FLAP』完結
ピンボールラブコメも山田さんとうまいことくっついて終わってしまった :-)
幸村誠『ヴィンランド・サガ』
覚悟を決めた王子がトルケル・アシェラッドを引き連れてスヴェン王へ反逆の途へ。
秋山はる『オクターブ』
アイドル崩れでいまや愚図なOLの雪乃を抱いた岩井節子。
忘れたいと思いつつまた逢いたくて仕方がない雪乃。
レズなのだけど(つか流行りすぎ?)、それだけでもないところに期待する。
安藤慈朗/かとりまさる『しおんの王』最終回
そういえばこんなP.Nだったのだな。初回から「あるまじろう」としてしか見てなかったのでP.Nおぼえてなかった。
羽仁名人がしおんの両親を殺した犯人だと判ったあの対局のあと、しおんは歩と過ごしているうちに、声が出るようになる。
クララが車いすから立てたように。「総統!立てます!!」(←かなり違う)
和田依子『電脳アフロディテ』
家事ロボットのつもりで購入したのが、実は男女兼用のセクサロイドだっという :-)
いや、もちろんエロい方面には話は行きませんが :-)
_ 『少年シリウス(6月号)』
表紙は夜桜四重奏、アニメ化記念。ことはが言霊で出した「アニメ化」の文字という絵になってて、うまく設定生かしてる。
コミックス4巻の着せ替えカバーもついてます。
ヤスダスズヒト『夜桜四重奏 ヨザクラカルテット』
キョンシーの鈴の調子がおかしい。お札が外れていても動けているし暴走していて、おかしい状態。
そんなこんなで、鈴の元マスターが襲撃。妖怪ハンターに名を連ねていたマスターは何をしに来たのか。
光永康則『怪物王女』往生王女
気がつくと一人きり闇の世界にいる姫。
そこに現れた男の説明によると、事故にあった姫は亡くなったので死後の世界に向かう途中だというが…。
カトウコトノ『将国のアルタイル』
ザガノス将軍の密偵に接触したマフムート。しかしそこを襲ってきた敵はマフムートを標的に。
2011-04-25(月)
_ 犬上すくね『あいカギ(2)』(サンデーGXコミックス)
うむ、どんな話なのかも忘れてましたよ。
そういえば、あやめの前髪がかかってるところを消してるのが、顔に傷があるみたいなのが気になってたのだよなあ。
今回は『ういういdays』の長田カップルも登場している。そもそもオカマのスーちゃんだって他作品だしなあ。
ドSなOLとドMな営業の話がよかったわw
_ 『COMICリュウ(6月号)』
今回は別冊付録で鶴田謙二スケッチブック付き。エマノンはじめ、「forget-me-not」や「アベノ橋魔法☆商店街」のラフなんかも。
いろいろ読んでるのだけど、楽しみにしているのがあまりない状態になってしまった。
_ 『アフタヌーン(6月号)』
槇えびし/冲方丁『天地明察』新連載
冲方丁の『天地明察』(読んだこと無いけど)がマンガで新連載。
江戸時代の算術の話だったのか(それだけなのかどうかもよく知らない)。
この人の絵やコマ運びは嫌いじゃないのでとりあえず様子見。
沙村広明『無限の住人』
さて満を持して登場の卍。労咳で倒れた槇絵に口移しで山田朝右衛門の薬を飲ませてエネルギー補給。
それを見ていた時の凜の顔というのを見てみたい…。それでも卍の助太刀に行く凜。『やっぱ「兄妹」ってのがしっくりくるわ/お互い換えがきかないと思ってそうなところとか』とは百琳。
植芝理一『謎の彼女X』
桜吹雪の中で舞ったものだから、パンツに桜の花びらが付いているのをみて、興奮気味の椿。
しかし、夜の花見の後の「日課」をするために人目のない場所を探すなんて、ちょっとエッチなカップルにしか見えないw
木村紺『からん』最終回
最終回だった。
金春を投げることができて歓喜していた京。
よろこぶのはいいがマナーが、、金春がやめるかもしれないよと京に釘を刺して京に謝りに行かせたり。
しかし終わり方が急な気がする。
_ 鬼束直『ポルノグラフィティ』(TENMAコミックスLO)
ロリなエロはそそられないのであまり読まないのだけど、鬼束直はわりと好き。
『すきになったら いいじゃない』
ご近所さんの雄と京子。両親が飲みつぶれているので二人でTV見てるなかで、話の流れから冗談で「ここはひとつお兄さんと経験してみるか」といってみたら、断るはずが「風呂入ってないからダメ」と言ってしまい、微妙な空気が…。
京子ちゃんよいわ。
『すきにやったら いいじゃない』描き下ろし
描き下ろしの後日談。
留守番で二人っきりになった雄と京子。やることは一つしかないわけで。って、両親帰ってきたら目にクマが出来てます。
『Fiction S』
エロ本を見たかわいい妹が、M女として奴隷っぽくされることに目覚めてしまって、首輪つけて犬みたいに散歩させて貰うよう兄にねだるという…。
『人は愛のみで生きるものでもないわけで…』
いつもの兄妹コンビ。
金持ってるくせに、リーマンショックで資産が減ったので、妊娠したふりをしてアニキを脅し、こんどは騙していたことを知った兄貴がおしおきと称して犯すのをボイスレコーダーで残して脅してといつも通り鬼畜w
兄に無理矢理やられた、というシチュエーションで録音するために、いつもと違ってしおらしくして嫌々応えているという演技が萌えるw
しかしこの兄貴も、収入があるとはいえよく払う…。
『close to you』
ツリ目の女の子がかわいい。ツリ目というか、目が細い娘ね。
_ 『Fellows!(vol.16A)』
Fellows!の4月号はA〜Dの4冊に分けて出るという恐ろしい状態。まあ一冊当たりは安いんだけど。
森薫『乙嫁物語』
タラス結婚するつもりでタラスの母の元に戻ったスミスさんだが、先走った母親が再婚することにしてしまったので、父親がいる以上二人の結婚は二人の意志だけでは出来なくなってしまい、スミスは一人寂しく戻ってくる…。
入江亜季『乱と灰色の世界』
仁が珊瑚を取ってしまったと怒って家出してきた乱が鳳太朗のマンションへ転がり込んで、仁や珊瑚が説得しに来るが。。。
結局家に送り届けに行ったところに母親まで登場。
丸山薫『ストレニュアス・ライフ』17話「シーロン公共図書館 SIDE:A」
図書館の地下閉架書庫調査課に配属された呂(ロイ)君。憧れの女性名司書・墨(モー)課長の下で働けてよろこんでいるが、地下の書庫は魑魅魍魎が跋扈する場所だった。
クール美女な墨課長の色仕掛けに騙されている呂君…。
_ ta_152h1 [もう意地のような気がするなティルトローター。 実用化されればもちろん使い道はあるんだろうけど、今の海兵隊に絶対必要な..]
_ vette [コメントが遅れたけれど… まあ、せっかく実用化できそうだったのだから:-) H-53と固定翼機の両方を使わないと行け..]