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煩悩日記

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2005-01-10(月) この日を編集

_ 『MOTを極める(No.2)』(日経BizTech)

技術経営の雑誌で、前から見かけてはいたけど買うのは初めて(バックナンバーだったらしい)。

DELLの創業者で会長のマイケル・デルによる「百億ドル新事業の正しい作り方」とか。

特許のライセンスで設けることより重要なことがある、という話とかも。

_ きみはペット@KISS2月号

モモが居ないことでやっとモモに依存していたことに気づいて、お互いべつに大事な人ができてしまったと、とうとう蓮實と破局〜。

_ 月野定規@ヤングガンガン

3話完結だったみたいで、vol.3で完結していた。

もうちょっと続いてたら良かったのに :-)

話自体はちょうど切りよく収まってるんだけど。


2006-01-10(火) この日を編集

_ 小箱とたん『スケッチブック(3)』(BLADEコミックス)

スケッチブック(3) Amazon

ほんわかなマイペース美術部4コマももう3巻です。

中身は相変わらずだけど。というか斜め読みすると美術部だと気づきにくい。

ちなみに表紙は表紙でよいけど中身とイメージが違うと思う :-)

_ 小箱とたん『スケッチブック 出張版』(BLADEコミックス)

スケッチブック 出張版 Amazon

どういうのかよくわかってないけど、同時発売の出張版。

_ 天野こずえ『ARIA(8)』(BLADEコミックス)

ARIA Amazon

最近はアリスとか藍華とか、アテナ先輩とか妙にかわいさが極まってきたような。

_ 服部岑生『「間取り」の世界地図 - 暮らしの知恵としきたり』(青春新書)

「間取り」の世界地図 Amazon

日本の間取りはいつから今の形になったのか、江戸時代末期から今の間取りへの流れや、西欧諸国の集合住宅や個人住宅の間取りと対比でそれぞれの文化の違いを探るというもの。

こういうことの歴史にはうといので、ダイニングキッチン付きの集合住宅、団地の2DKフォーマットが1951年の「51-C」タイプから始まったとかいうのを知ったのもちょっと新鮮。


2007-01-10(水) この日を編集

_ 里中李生『ちょっと硬派な もてる男もてない男』(王様文庫)

ちょっと硬派な もてる男もてない男 Amazon

買った日が曖昧だけど、最近買い出した里中李生の本。

これは硬派論。まあ硬派と言っても昔のバンカラとかじゃないけど。

_ 里中李生『フォト・エッセイ「かわいい女」になる!』(王様文庫)

「かわいい女」になる! Amazon

これも同じく里中李生。

これは里中李生から見た「こんな女の子になりなさい」みたいな話。

余計なお世話と思うならそれは当たり前のことで :-) もし心酔してる人からであっても言うことに従う必要はない。

この著者の場合、個人的見解で書いてるのがはっきりしているのでわかりやすい。自分が公平な振りもしてないし八方美人でもないし、気に入られようともしてないし、恋愛に勝つルールとか成功例だとも言わない。「こんなことされたら冷めるよね」の逆で(著者にとって)「こうだとぐっと来る」を書いてるわけだから。

もちろん、媚びてないからと言って読んだ人から「同感」と思われるかは別だけど。


2009-01-10(土) この日を編集

_ MacBookのHDD交換

VMWareいれてVistaを動かしてるせいもあって、160GBのHDDがぎりぎりになってきたのでHDDを拡張。

ヨドバシマルチメディア梅田までHDDを買いに行ったのだが、バルクの2.5inchは軒並み品切れ、アイオーやバッファローについても160GBより大きいのは売り切れだったりで、売る気がなさそうな感じ。仕方ないので西側のソフマップまで行ってWDの320GBを買ってくる。7200rpmだとさらに熱くなりそうだったので5400rpmので。

さてHDDを交換。…と思ったらトルクスじゃん。ドライバー持ってなかったよと思いつつ、買いに行く余裕もないのでちょっと強引にプラスドライバーであける・・・^^;ねじの頭をHDDのガイドレールと兼ねさせるとはなかなか強引な設計だ。

HDDを交換した後は、インストールディスクでフォーマットをかけた後にTime Machineから復旧するオプションを選んで完了。


2010-01-10(日) この日を編集

_ おかざき真理『サプリ(10)』完結(FEELコミックス)

サプリ(10) Amazon

『サプリ』が完結。表紙のノリも普段と違いますな。いつもの半透明なシートの下に絵があります。

ラスト1話前の、はっきり切り出さない佐原に向かって電話で「ちゃんと言いなさい」で別れるところまでは読んでたのだが、最後はこうなっていたとは。

広告業界だからこのテンションの働く女子なのだけど、こんだけ仕事に逃げられるほど没頭できる仕事に就けてる(感情移入できる)読者はどれだけいるのかよくわからないけど…(潤いが要るというところはわかるが)

それにしても田中女史はなんか妙に若返ってる気がする…。

_ 雫井脩介『犯罪小説家』(双葉社)

犯罪小説家 Amazon

クローズド・ノート』の後で新刊で出ていたのは知ってたのだけど、買いそびれているうちに買い損ねたままになってしまって結局『殺気!』を先に買うことになってしまった本(単行本の既刊はあまり店頭に並ぶわけでもないし)。

待居涼司の小説『凍て鶴』が賞を受賞する。『凍て鶴』に並々ならぬ関心を抱いているという人気脚本家の小野川が映画化しようとするが、小野川は待居の住む多摩沢で起きた、自殺系サイトの管理人・木ノ瀬蓮美が自殺した事件のイメージを重ねて、『凍て鶴』を「多摩沢文学」と位置付けて 自殺に持っていこうとする。そのうちにインスピレーションを得るためといって『凍て鶴』そのものよりも木ノ瀬蓮美自殺をめぐる事柄を掘り起こし出して行き…。

という感じで、途中は「犯罪小説家」というタイトルと結びつかない展開があるのだが、これは最後には回収される。

ライターの今泉が木ノ瀬蓮美の事件を追いかけていって、当時の関係者をだんだんと特定していって、とうとう最後の事実に近づいていく…という高揚感はあるのだが、それでも"犯人"というか疑惑の人物がはっきりしないまま進んでいく。最後にはわかるのだけど、途中までが非常に淡々としているところが雫井脩介らしい気がする。

しかし、今泉は待居を差し置いてほとんど語り手と化して『クローズド・ノート』でいえば香恵のようばポジションなのに、あんな目に合わせるなんて、小説家は冷酷だ :-)


2012-01-10(火) この日を編集

_ EiffelHubなんてのができていた

EiffelHubなんてのができていた。 http://eiffelhub.org/

_ 「エロティクス・エフ(vol.73)」河内遙特集

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エロティクス・エフは河内遙特集「河内遙と男の子」。基本的には「関根くんの恋」だけど。


2017-01-10(火) この日を編集

_ 初射会

弓友会の初射会でした。

当番だったので朝からあっち行ったりこっち行ったりで疲れて、最後の方は眠くなっていた。

帰り道で食事採ったけど、寝落ちしそうだった。

_ 『ヤングコミック(2月号)』

今月は『肉女のススメ』載ってないのね…。

カタセミナミ『従姉妹のお姉さんは家事が出来ない』

新連載。

予備校に通うことになった律は、年上の従姉妹・碧が一人暮らしをする家に下宿すること。しかし久しぶりに会う従姉妹はずぼらで食事も食べずに倒れそうになってるダメな人だった。

わざわざ下宿を選んだ律を怪しんで、碧は律を押し倒して、童貞を奪おうかというが…。

絵は好みなんだけど、さすがにこの流れで犯してやるぞという展開は無いのではないか。


従姉妹のお姉さんは家事が出来ない 従姉妹のお姉さんは家事が出来ない 従姉妹のお姉さんは家事が出来ない

美波リン『お嬢様とボクのかわいいお姫様'』

深雪の母親が押しつけようとしている婚約者の城ノ内が侵入して、シャワー上がりの深雪を押し倒したところに遠山が駆けつける。

とりあえずコートを着せて車に乗せて深雪を自分の家に保護したはいいが、コートの下に何も着ていないことに気がついて…。

お嬢様とボクのかわいいお姫様 お嬢様とボクのかわいいお姫様 お嬢様とボクのかわいいお姫様


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