2005-02-14(月)
_ 鈴木由布子『お振るいあそばせ!』(Wings3月号)
Wings3月号の読み切りです。
学校中の好みの男子に告白しまくってるけども断られている主人公。ルックスもいいのに断られる理由は、顔はいいけど成績が下から8番だとか、家が立派なせいで格式を重んじるため恐れをなして近寄らないとか?
報われなくても恋してないとつまらないという彼女に、親友は離れていた兄貴が教生としてやってくるから考えてみれば?と紹介。
ちょっとワイルドなルックスに好みじゃない!といってたのは初めのうちだけ。そのうち先生にあこがれてる気分を味わってるのもいいとかいってたものの、知らず知らず本気になってしまって嫌われるのが怖くなってしまい…。
話もよいけど相変わらずのつっこみの入れ方がいいテンポです。
_ BLEACH、やっぱ市丸ギン?
一護と朽木白哉の対決はこれでけりが付いたわけですが、今度は暗殺?市丸ギンが一番怪しいことになっているけども…。
_ iPod インナーイヤー型ヘッドフォン(リモコン付き)(M9128G/A)破損により、
iPodリモコンが必ずかかるであろう障害の例に漏れず、いままで使ってたリモコンも根本が痛んできてもういい加減使えなくなってきたので新しいのを買ってくる。といってもリモコン単体を買うのも2回目なんだけど。
実はAppleのサポートセンターには言ってあるんだけどいつになるかわからんので、体調が悪いから早めに(=残業をほどほどに切り上げて)帰ったついでに買ってきた。やっぱりとぎれたりしないとストレスが無くていいね。
リモコンが痛んだときのメモとして書いておくと、
まずヨドバシで交換を受け付けているか聞いたところ、ヨドバシではやってないのでApple Careに聞いてくれとのこと。
Apple Careに電話したら混んでていつになってもつながらないのであきらめてApple Store 心斎橋に電話して、持ち込んだら交換してくれるか聞いてみたところ、「iPodの修理はWEBで受け付けてるからそちらで」といわれた。
URL聞かなくてもわかるだろと思ってたが、よくわからない場所にあった。上から素直にたどるにはどうするのかよくわからん。わかりにくいところにおいとくなー。
で、「iPod修理サービス」から修理申し込みをするらしい。TOPからだと、「サポート」→「iPodのサポート情報」→「ipodサービス&サポート」のページの下の「Pod修理サービス」か?
それはそうとして、リモコンに付属の?ヘッドホンだけど、左右対称ケーブルになってるせいで首の後ろに回せない(片耳はずすと派手に垂れ下がる)し、軽すぎて音も対したことがないのでAudio-Technicaのヘッドホンを繋いでる聞いている。おかげでまた白いヘッドホンが余ってしまいました。ヘッドホンが壊れたときはAudio-Technicaの替わりを買いに行くだろうから一生出番がないのだ。リモコンだけ単体で売ってください。
2006-02-14(火)
_ 新井葉月『少女生理学(第2章)』(アクションコミックス)
コミックハイ!になっても続いてる『少女生理学』。
相変わらずのえっち未満の少女マンガ。しかし、みんな寸止めどころかかなり手前でうろついている気がする。これはこういう作品なのでかまわないのだが。
_ はしもとみつお/鍋島雅治『築地魚河岸三代目(14)』
『ごちそうのケガニ』。産地直送でも高いのに築地が産地よりはるかに安いなんて、安物を扱ってるに違いない、と言ってきた客が、産地直送でまずい毛ガニをつかまされて業者不振になったのを見て…。
『イナセなボラ』は新キャラ登場。洋食屋を継いでイタリアンの店に仕様と意気込んでいる若いシェフがボラのカラスミを作ろうとするが、生意気さがアダになり…。イナセとボラを引っかけた話。
『定番のホタテ』これも続きで、貝ででおいしいコロッケを作ろうとして、おいしいホタテを探していたところ…。
『古都のガスエビ』。知り合いに頼まれて金沢の市場を手伝いに行った三代目。東京都は違う品揃えと始めて見る魚介類にうまそうと楽しみにしている三代目と裏腹に、ガスエビを扱わされてふてくされている若手が…。
これをみてると食ってみたくなるなあ。
_ 『モデルアート(3月号)』700号 & KV戦車特集
通巻700号記念号。
特集はKV重戦車。ああ、KV-1SとかKV-II作りたい…(KV-1Sの作例は今回載ってないけど)。
それにしてもしばらく気にしてなかったら、トランペッターからKVがたくさん出てるんだなあ。製作に復帰したらいろいろ作らねば。
2007-02-14(水)
_ 鈴見敦『Venus Versus Virus ヴィーナス・ヴァーサス・ヴァイアラス(1)(2)』(電撃コミックス)
前からちょっと表紙だけみて気になっていたシリーズ(近所のTSUTAYAは立ち読みできないので)。既にアニメになっているようだがそれはあまり気にせずに。
この間なんかは、「これがオススメ!」みたいな棚で『Venus Versus Virus(以下、V.V.V.)』を紹介しておきながら、既刊が品切れ状態…それで一体どうしろと、という状態が続いていたのだけどやっと入荷したので買ってみた。
学校の帰りに道に落とし物のブローチを拾おうとして指にけがをして以来、「へんな化けもの」が見えるようになってしまったスミレ。化けものに襲われそうになったところを助けてくれた不思議な迫力を持つ少女・ルチアが言うには、あれは人の魂を喰らう
ヴァイアラスは特に「見える人」をねらう傾向があるのでいい餌とばかりにルチアはスミレを引き込むが、窮地に立たされたスミレは気を失ったにもかかわらず暴走状態になり素手でヴァイアラスを倒してしまうのだった…。
スミレがニーハイソックスだとかまあ萌えねらいっぽい要素はあるとして、ちょっと読みづらいV.V.V.のロゴを含めてデザインや作品内の雰囲気が統一されていて良い感じである(多少設定にオリジナリティが欠けていても)。
なんとなくシスターみたいな黒い衣装のルチアもゴスなのか野暮ったいのかよくわからんが、力に敏感すぎるからと左目を覆ってる眼帯と相まって、カッコいいわけでもなく野暮ったいわけでなくちょっと子供っぽいような、微妙なところがいいなあ、と思ってたり。
_ 『快楽天BEAST(3月号)』
Amazon
表紙はいつものように、さめだ小判。小さい画像だとわかりにくいけど、右の女の子のショートパンツが革パンツみたいなのだけど、質感とかいい感じ。
まわりのオヤジギャグセリフもいつも通りで「性行童貞の気圧配置」「姦婦まさつ」「恥丘温暖化」とか :-) (ああいかん。こういうことを書いておくからコンテンツフィルタに引っかかるんだよなあ…)
まあ、本誌のこのオヤジギャグは「アエラ」の寒いダジャレと同様の「顔」みたいだからなあ〜 :-)
さめだ小判『はずかシーナちゃん』巻頭カラー
表紙とは関係のない話で。
高校の電脳部の椎名ちゃんは、セクハラ部長に言いくるめられてローターつけたまま部活に出るわ、もう癖になってる、インターネットでエッチな写真を流すのがエスカレートして今回は別の部員のパソコンのWEBカメラでオナニー中継。とどめに部長とエッチに及んでいるとお漏らししてしまってパソコンが故障。
そのパソコンを使ってた部員から、HDDに残っていた動画やネットの動画を見つけられておどされてこっちでも感じたあげく中出しされてしまう :-)
部長と別れて俺と付き合おう、という彼に、じゃああんなことやこんなこともしてくれるんですねっと変態プレイを列挙して目を輝かせる椎名ちゃん:-) そこに「おまえには荷が重い。こいつはもっと羞恥プレイじゃないとだめだ」と踏み込む部長とまたエッチに及び今度はその声を校内放送に・・・:-)
首謀者が部長達だと顧問の先生(♀)にばれたが咎めるわけではなく、エロで商売してるなら上がりをよこせ(笑)ということで、もっとがんばって稼ごうね、といわれて「えー。。」 ってその顔は喜んでますよ、椎名ちゃん。
ってあまりにも暴走しすぎだが、イッたりエッチしたりが何回もあってなんかお得感 :-)
甚六『こた☆ツン』
快楽天BEASTには初登場らしい。そういえばペンギンクラブ系でしか読んだことがないなー。こたつでツンデレ近所のお姉さん、みたいな。
知り合いの真紀姉ちゃんに家庭教師に来てもらっている中学生の主人公。スパルタで思い切り問題集を積んどいて自分はこたつで居眠りしているという暴挙に怒って、こたつの中に入って何か仕返ししようかと思ったら、パンツが丸見えで思わず悪戯を…。
感じて目を覚ました真紀姉ちゃんにぶっ殺されるかと思ったら、「もっとして」と言われそのまま強気に行ったあげく、「挿れたいんでしょ!?」と問い詰められてエッチさせてもらうことに…。
美夜川はじめ『めぐみ降臨』
ある日いきなり父親からおまえのために昔から決まってた婚約者といわれてしょうかいされためぐみさん。
めぐみは10年ぶりで会うらしいが自分は知らない。(事故が元でその頃の記憶がない)
とりあえず好みではあるが落ち着かないので追い返すために変態なことを要求していやがられたらいいかとおもい、裸にソックスにと言ったら素直にしたがってしまい、しかたなくその日は別々にねて翌朝を迎えたら裸エプロンでおもての掃き掃除をしているめぐみ:-)
そんなことをしたら俺の趣味だと思われるだろ!というと「だって好きなんでしょ」とか。 一筋縄でいかないと思って、悪友を呼んでめぐみの裸をみせたらめぐみを押し倒してエッチに及びそうになるのを意地悪するつもりで見ていたが、自分にすがるような表情にたえられず、友人を追い出して自分だけでめぐみを抱くことに…。
まあ、話の荒唐無稽さ加減はいつもの美夜川はじめなので気にしないとして、今回もエロかった〜ヽ(^o^)丿
西E田『銀盤聖女』巻頭カラーショート
フィギュアスケートの期待の星が恩師に売られて凌辱される…
_ 『Dokiッ!(3月号)』
Amazon
ZUKI樹『おーじの冒険』後編
前回の続き。
男キャラ4人のパーティのうち、もよもよは女の子で自分以外のあとの二人はカップルだとわかったが、オフ会にいってみると全員女の子だった。
タマっちとぐらいぜるは付き合ってると言ってたのでは、、、と確認してみると、女の子同士でガチで愛し合ってます、とか。でもいきなり女の子と付き合ってしまったので、男の人とも一度ぐらいしておくべきかも、と言うぐらいぜる。それで相手におーじ(主人公)を。
ということでホテルのスイートルームで(いきなり非現実的だが)、スワッピングパーティ(しかしスワッピングというのかこれは)。
おーじ(♂)×ぐらいぜると(♀)、タマっち(♀)×もよもよ(♀)で激しく責め合って…。
設定がちょっと倒錯気味だったが、ノリも含めて割と良かったなー。
高橋こばと『シエスタ!』第2回
カフェでバイトし始めたけどまだまだなれない。バイトの先輩の椿さんはてきぱきとオーダーをこなすのであこがれの人。だけど彼氏と別れてアパートを出たので友達のところを転々としているらしい・・・、とこんどは和音のアパートに泊まることに。
その椿に久々に連絡を暮れたのは元カレを紹介してくれたバイト先の後輩。飲みに行って慰めてもらうような雰囲気になって(というか慰めてくれるの?とつついて)、そのままカレの家に行ってエッチして…。
九部玖凛『かんなの水魚』
環菜をモデルに撮るのは雅人の相手の小椋から。カメラの前でみせる環菜のはじめての表情にとまどう雅人。小椋が撮った写真はみんな同じアングルの写真で、環菜に「撮らされている」模様。どうも環菜は既に引退したが雪姫とよばれた伝説のモデルだったらしいが…。
そんな環菜を撮るのだと高ぶりを抑えられずトイレに行った雅人を追いかけてきたカンナ。そんなにギンギンになってちゃだめよと、トイレの個室でエッチに及び…。 戻ってきた二人が手をつないでるのを見た環菜は微妙な気分。