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煩悩日記

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2005-02-13(日) この日を編集

_ 萱島の神社。島頭天満宮、萱島神社

暇というわけでもないが何かに手をつけようとしても何もできない感じだったので、出かけるついでに遠回りして知らない道を通って萱島(かやしま)を目指してみた。

はじめから萱島を目指していた訳じゃないけど横に道が通じてたので、道なりに行けば出そうだなあと思ってたら案の定、駅のそばに出る道でした。途中は結構工場地帯だったり畑だったりで寒々した感じだったけど。。おまけに途中で小雨が降ってきて傘さしながらの自転車行になってしまった。

とりあえずは島頭天満宮へ。駅のそばの住宅に囲まれるようにしている神社で、電車からも見える境内の大きな楠が目印。氏子さんとしては普通と思うけど、境内はそれなりに広いのだった。

Highslide JS 一の鳥居/Highslide JS 境内/Highslide JS 本殿と稲荷さん 鳥居をくぐると楠の大きさが実感できる。

その次に向かったのは萱島神社。

駅のホームまで突き出している楠が有名。京阪の高架の真下にあって、京阪が高架になる際に京阪から寄進されたようだ。新しいのと場所の関係もあって、神社と言うより楠木を祀ってる場所という趣が強いが一応社務所がある(しまってたけど)。隣には大楠大明神があってこの楠木を祀っている。

祭神は菅原大神と豊受大神。

写真撮ってる頃は雨がひどかったのに、引き上げて帰る途中は晴れてきた…。せっかく暗いところでシャッター切ってたのに。

Highslide JS 全景こんな感じで、覆い被さった高架の上にまで楠が突き出ています。

Highslide JS 萱島神社/Highslide JS 楠木 楠の根元から見上げたところ

_ 『ファミ通PS2(2.25/No.184)』

ランブルローズの別冊目当てか?

_ まんがライフオリジナルでも宇仁田ゆみ、新居さとし

いやいや、4コマ誌なんて普段ほとんど見ないのでチェックしてなかったら始まってましたよ。

宇仁田ゆみ『よにんぐらし』と新居さとし『ダメ姉ってよばないで!』

でも絶対忘れるぞ、これは。

_ 宗像教授@ビッグコミック

インド編はどうも神秘主義だな〜

宗像教授が洞窟のなかで見た姿は、『二〇〇一夜物語』で「ありえないはずの宇宙の絶対座標」を示す巨大な十字架の中で見た巨大な神の像のエピソードを思い出してしまった。

_ 「Talby(Orange Orange)」(au)

いや、昨日の今日でアレですけど。

チャリで廻った帰りに地元の駅前のauショップでのぞいて。キャンペーンで3000円引き、マイラインとセットにするとさらに1000円引きとか言われて。auショップだと安くないから日本橋に行ったときに考えようと思ってたのになー。

Talby

auのTalby機種紹介ページ

_ アンバサ サワーホワイトで復活

なつかしのアンバサがボトル缶で復活してました。今日見かけてはじめてしりました。

「アンバサ ホワイトウォーター」は10年ほど前に毎日のように飲んでたのにいつのまにかカルピスウォーターに押されるように消えていったのでした。最近はスコールばっかり飲んでるけど。

さてアンバサですが、昔とおなじ甘いテイストです。ちょっとだけ炭酸が強くなった気がするけど、気のせいかも。ペットボトルじゃなくてアルミ缶のボトルなので、冷えてるときは持つのも冷たいです。

→Cocacolaのニュースリリース


2006-02-13(月) この日を編集

_ 3月の新刊購入予定

いつものように、3月の予定

先月から、太洋社がフォーマットを買えた(マンガ家の姓名の間にブランクが入るようになった)せいで整形ツールがうまく動作しなくなったので、事前処理がいるようになってしまった…。

_ 出直しで通院

土曜が祝日で行けなかったので、今日行くことにした。

たまたま、調子が悪くて休んでいたので午後の時間帯(と言っても夕方)に。こんなにずっとさぼらずに通ってるなんて自分でも驚き。まあ、薬処方してもらわないと行けないからなあ。

今日は昨日とちがって暖かかったから動き回るのも楽だった。

_ きお誠児『開脚遊技』(ホットミルクコミックス)

開脚遊技 Amazon

買い忘れていたきお誠児の新刊(2ヶ月ほど遅れ)。

『メガプラス』で描いていたものが順当にコミックスになっていてめでたい。

_ Cuvie『Cloudy クラウディー』(富士美コミックス)

Cloudy Amazon

こちらは全く新刊とかじゃなくて1年以上前の本。専門店にいけないので近所の本屋でエロ新刊を探したが売ってなかったので既刊に手を出している次第。Cuvieはほとんど持ってないし。

普通にうまくいってるカップルというのは出ないけども、短い話でもヒロインや彼氏の矛盾した心境を描いているのはうまい。

_ 『THE BODY(vol.48)』(共同プレス)

いつものインポート系インナー情報誌。

この雑誌は主にファッションショーやコンベンションの取材写真と、取扱店の記事がメイン。

_ 『PANZER(2月号)』(アルゴノート)

DVD付きとはいえ、中身があまり変わらなくて1500円というのはすごく高い気がするなあ。作ってる方も苦しいんだろうけど。

今回はM-41の特集だったので買ってみたが、近代化のあたりはほとんど図版や写真が無いのが寂しいところ。ページ数が少ないのだから仕方ないのは判るけど。

あとはドイツの偵察用装輪装甲車フェネックの記事が参考になったかな。


2007-02-13(火) この日を編集

_ 二ノ宮知子『のだめカンタービレ(17)』

のだめカンタービレ(17) Amazon

とりあえず今回は、千秋父が聞きに来たので真一が良いとこ見せようとちょっと気負ってしまったとたんに制御できなくなり…。というところ。

コンサート後初めての千秋との練習を迎えて、マルレ・オケのメンバーも仕返しとばかり責めたりせずに、千秋を歓迎するのがほほえましい。千秋も「いつものようにネチネチと」と返したり :-)

落ち込んでる最中の「妙に優しい」千秋もおかしい :-)


2009-02-13(金) この日を編集

_ 入江亜季『群青学舎(4)』(BEAMコミックス)

9784757746947

とうとう群青学舎も最終巻。29話から38話まで収録。

『コダマの谷』のライダーとマージ登場の『橋の向こう側』、セクシー母さんの『七色ピクニック』、またまた都さん登場の『続々々ピンクチョコレート』『完 ピンクチョコレート』など、読みどころたくさん。

巻末の描き下ろしはいままでの登場人物後日談が走馬灯のように…(というたとえはいいのか)。

『白い火』の静間と漣子、厳密には群青学舎ではない『アルベルティーナ』、『とりこの姫』のマリオンが散々追いかけては逃げたりを繰り返したりとか、あの辺りが好き。

で、いま入江亜季は『Fellows!』で連載中です。

_ 葉月かなえ『好きっていいなよ。(2)』(デザートコミックス)

好きっていいなよ。(2) (デザートコミックス)
葉月かなえ
講談社
(no price)

この作品は、知らない作家さんだったのだけど、1巻の表紙に惹かれて買ったのでした。そして今回2巻がでました。

高校のイケメンが、人づきあいが苦手で不愛想な主人公に接近してきて、、というまあ設定としてはありがちなのだけど、絵のタッチと主人公が好きなのだな。あとは彼からキスされて、どうせ慣れてるんでしょ、みたいに反発するんだけど、どんだけ好きかということを説かれながらキスされる主人公がよかった(1巻)。2巻はまあよくあるライバル登場みたいな。

それにしても、2巻はこんな表紙だったのか。帯ついてたから下見てなかった^^;

好きっていいなよ。(1) (デザートコミックス)
葉月かなえ
講談社
(no price)


2010-02-13(土) この日を編集

_ 宇仁田ゆみ『うさぎドロップ(7)』(FEELコミックス)

うさぎドロップ(7) Amazon

ぎっくり腰になったダイキチが相談するついでにコウキのお母さんに甘えたり、母親は強いと思ったりんが急に自分の母親のことが気になって戸籍を調べようとしたり…。

とうとう直接母親と会うことになったりん。思ったよりスムーズ、というか幻滅するようなセリフを吐かずに済んだ母親ですが:-)最後に抱っこしたい(体格からしたら抱かれるほうだが)というところはちょっと良い感じか。

いつまでたってもダイキチが一番なりん、という収まりかたが気持ちいい。

_ 吉田秋生『海街diary(3) 陽のあたる坂道』(flowersコミックス)

海街diary(3) 陽のあたる坂道 Amazon

かつての自慢の右足は見る影もない裕也に愕然とするすずと、別のことを見ている風太とか、案外近いところに接点がありそうな佳乃と係長とか、男と別れたサチ姉とか。

いろんな出来事があって、それぞれで機微を見せられるというか、うまいなあ。

そりゃそうと、アライさん、いつまでたっても出てこないのにずっとサチ姉を切れさせているなあ:-) そして怒っているときは必ずいない。まあ、肝心な時にいないから怒ってるんだけど。

_ 小川彌生『キス&ネバークライ(7)』(KC Kiss)

キス&ネバークライ(7) Amazon

話は深刻な方向に流れていそうなのに、小川彌生はどうしてもところどころ笑いどころを入れてるので深刻にならんな〜:-)

礼音が来てくれて鼻息の荒いみちるとか、お守りをかえしてもらったときのみちるとか、マリーからメールでアドバイスをもらった後、照れて口に出せないみちると晶とかがよいな。

サロメの格好でポーズとったみちるもよいわ。

_ 木嶋えりん『リード・オン・マイ・ステップ』(フラワーコミックス)

リード・オン・マイ・ステップ Amazon

木嶋えりんは『パンドラ』とか『かわいい人』で気に入ってる人なのだが、その新刊は社交ダンス。アイスダンス(キス&ネバークライ)の次はダンスか?と思ったらダンサーはでてくるが、ダンスはあまり関係がない話だった。それにしても表題作の主人公の女の子は馬鹿というかわがままというか・・・。


2012-02-13(月) この日を編集

_ 小川彌生『キス&ネバークライ(11)』(KC KISS)

Amazon

『キス&ネバークライ』は本編としては10巻で完結してたのだけど、あとで掲載された番外編で11巻が出ました。みちると礼音のその後が描かれていて「真のフィナーレ」という感じ。


2016-02-13(土) この日を編集

_ 2月のコミックス新刊予定

サーバ引っ越ししてからhikiのページをうまく動かせないのでとりあえずここに。

情報元は太洋社

  • 02/01 東西「(成)なかだしメモリアル」(エンジェルコミックス)
  • 02/05 おかの はじめ「(成)えろまん娘」(KAIOHSHA COMICS )
  • 02/05 ITAN編集部「ITAN(30号)」(KCDX )
  • 02/05 珈琲「のぼる小寺さん(2)」(アフタヌーンKC )
  • 02/05 辻 灯子「敗者復活戦!(1)」(まんがタイムコミックス)
  • 02/08 高野 雀「13月のゆうれい(1)」(フィールコミックス)
  • 02/08 志峨丘 トウキ「生乙女。(キムスメ)」(バンブーコミックス COLORFUL SELECT)
  • 02/09 玉置 勉強「猫まち主従(2)」(シリウスKC )
  • 02/上 水玉 螢之丞「こんなもんいかがっすかぁ まるごと!」( 復刊ドットコム)
  • 02/12 宇仁田 ゆみ「柄ラボ」(ワイドKC)
  • 02/12 坂井 恵理「鏡の前で会いましょう(1)」(KCBL)
  • 02/12 谷川 史子「おひとり様物語(6)」(ワイドKC)
  • 02/12 森野 萌「おはよう、いばら姫(3)」(KCデザート )
  • 02/12 池辺 葵「プリンセスメゾン(2)」(ビッグ コミックス)
  • 02/12 ねむ ようこ「ふつつかなヨメですが!(1)」(ビッグ コミックス)
  • 02/12 宇仁田 ゆみ「よっけ家族(3)」(バンブーコミックス)
  • 02/15 中村 哲也「バニー坂」(BEAM COMIX)
  • 02/15 ハルタ編集部「ハルタ2016-FEBRUARY(31)」(BEAM COMIX)
  • 02/16 ムサシマル「グリーンデイズ(2)」(YKコミックス)
  • 02/17 赤衣 丸歩郎「金の彼女銀の彼女(5)」(KC月刊マガジン )
  • 02/19 秋★枝「恋は光(4)」(ヤングジャンプコミックス )
  • 02/19 えすとえむ「IPPO(4)」(ヤングジャンプコミックス )
  • 02/19 えの あきら「ジャジャ(20)」(サンデーGXコミックス)
  • 02/23 五十嵐 大介「ディザインズ(1)」(アフタヌーンKC )
  • 02/23 黒田 硫黄「セクシーボイスアンドロボ(1)」(モーニングKC)
  • 02/23 沙村 広明「波よ聞いてくれ(2)」(アフタヌーンKC )
  • 02/24 紺野 キタ「猫の手はかりない!(2)」(バーズコミックス スピカコレクション)
  • 02/25 おがき ちか「Landreaall(27)」(IDコミックス/ZERO-SUMコミックス)
  • 02/25 おがき ちか「Landreaall特装版(27)」(IDコミックス/ZERO-SUMコミックス)
  • 02/25 ヤマシタ トモコ「ヤマシタトモコ10周年記念イラスト集」
  • 02/26 加賀 やっこ「花に、かみつく(2)」(ベツコミフラワーコミックス)
  • 02/27 鈴木 小波「魔女の箱庭と魔女の蟲籠―鈴木小波短編集」(IDコミックス/REXコミックス )

_ 3月のコミックス新刊予定

太洋社が自主廃業するというニュースが流れて、困っている取引書店さんも多いようだが、コミック新刊予定も困るなあ。

  • 03/04 鈴木 小波「燐寸少女(3)」(カドカワコミックスA)
  • 03/04 桜場 コハル「みなみけ(14)」(ヤンマガKC)
  • 03/07 雨隠 ギド「甘々と稲妻(6)」(アフタヌーンKC)
  • 03/07 迂闊「のみじょし(2)」(バンブーコミックス)
  • 03/07 きじとら ぬこぢ「ボクの記憶はキミの中(1)」(バンブーコミックス COLORFUL SELECT)
  • 03/07 東 タイラ「お姉さんの潤愛カルテ」(バンブーコミックス COLORFUL SELECT)
  • 03/07 ひらの あゆ「29」(まんがタイムコミックス ラディカル・ホスピタル)
  • 03/08 いくえみ 綾「そろえてちょうだい?(4)」(フィールコミックス)
  • 03/08 魚田 南「はらへりあらたの京都めし(3)」(フィールコミックス)
  • 03/09 ヤスダ スズヒト「夜桜四重奏~ヨザクラカルテット~(18)」(シリウスKC)
  • 03/09 ヤスダ スズヒト/嘉藤 釛美「夜桜四重奏~ヨザクラカルテット~限定版(18)」(キャラクターズA スクールカレンダー付き)
  • 03/09 鬼頭 莫宏「双子の帝國(1)」(バンチコミックス)
  • 03/09 灰原 薬「応天の門(5)」(バンチコミックス)
  • 03/10 萩尾 望都「なのはな」(flowersフラワーコミックス)
  • 03/10 さかもと 麻乃「アイドルは天国を知らない。」(ビーボーイコミックスデラックス)
  • 03/10 ヤマシタ トモコ「さんかく窓の外側は夜(3)」(クロフネコミックス)
  • 03/11 末次 由紀「ちはやふる(31)」(KCBL)
  • 03/11 瓦 敬助「菜々子さん的な日常REVIVAL(3)」(ビッグ コミックス スペシャル)
  • 03/11 黒丸「UNDERGROUN’DOGS(3)」(ビッグ コミックス)
  • 03/11 魔訶不思議「(成)激撮!JSコレクション」(セラフィンコミックス)
  • 03/14 近藤 聡乃「A子さんの恋人(2)」(BEAM COMIX)
  • 03/14 鈴木 有布子「I’m(home)」(ビーツコミックス)
  • 03/17 あだち とか「ノラガミ(16)」(KC月刊マガジン)
  • 03/17 ハロルド 作石「RiN(13)」(KCDX)

_ FUJIFILM X-Pro2

待望のX-Pro2の発売が発表されていた。その後、発売日が2月から3月に変わったけど問題なし。

ファインダーの視度調整も内蔵されたし、フォーカスピーキングも搭載されたし、シャッターも早くなって、X-T1で出来たことは出来るようになった。あとはSDカードスロットが2つになったとか、解像度が上がったとか、ISOダイアルが軍艦部についたとか。

夏に買う予定。

問題はレンズ。今は18mm(28mm相当)しか持っていないが、28mmばかりというのも何なので、標準レンズ周辺を買おうと思うが、XF23mmF1.4 R、XF35mmF1.4 R、XF35mmF2 R WR、XF56mmF1.2 Rとか候補がいろいろ。全部は買えない。


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