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煩悩日記

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2005-02-26(土) この日を編集

_ ラミー2000 4色ボールペン

ううむ。買ってしまった。最近文房具系は手を出してなかったんだけど。

ラミー2000は約40年前に2000年になっても耐えられるものを、という意味で創られたシリーズ。4色ボールペンは黒・レッド・ブルー・グリーンの4色が入っていて、色の目印を上にして押すとその色が出てくる仕掛け。芯を固定するための押し込みストロークがちょっと長い印象。

ペンシルのほうはどうしようかなあ…。

いろんなところで扱ってるけど、購入はペンハウスにて。

_ スタイラス替芯 MiniBar(掌極道/信頼文具舗)

ラミー2000のボールペンを買ったのでついでにこれも。

ボールペンの替え芯(リフィル)の替わりに装着するタイプのスタイラス。PDA内蔵の細くて小さいスタイラスをつまんで使うより安定しているという。。いや、ラミー2000のグリーンをスタイラスに変えるというのはもう定番中の定番なんですけどね。昔だとロットリングのスタイラス、いまだとMiniBarってところ。

通販で買おうと思ってたら、会社の近所にあった文房具屋、北浜のE-Shopモリタ万年筆店(ライオンズホテルの脇の文具屋です)で扱ってるのを知って買ってきた。うーん、何回か利用したことがあるけどただの街の文具屋と思ってたら、、ラミー2000も扱っていた。

MiniBar紹介(信頼文具舗)

_ 『AMOS'S STYLE(vol.5/2005 SPRING)』(トリンプ)

AMOS'S STYLEはトリンプの通販カタログ誌ですが、今回から模様替えしていた。誌面構成は割と楽しい感じ。

_ 『流行通販Voi(No.64/2005 Spring)』(マルイ)

この時期カタログ誌が集中している。。


2006-02-26(日) この日を編集

_ FPN『アルファブロガー / 11人の人気ブロガーが語る成功するウェブログの秘訣とインターネットのこれから』(翔泳社/NT2X)

アルファブロガー Amazon

FPN(フューチャープランニングネットワーク)によるインタビュー企画。

ちなみに、他人のサイトをウォッチしないもんで、ここに登場しているひとのサイトは(名前を知っているのはあるけど)一つも見たことがなかったりして。

_ 田中ユタカ『ラブ・シチュエーション』(松文館/ダイナコミックス)

ラブ・シチュエーション Amazon

たびたびやってる気がする、お色直し本。

もとは古いがいくつか新しい絵を入れて出し直したもので、古い作品はさすがに今とかなり違う絵柄。

とりあえず買うけど、読んでもイマイチか。

_ Talby解約

持ってるだけで使わないので、ちょうど一年たって違約金もとられないことだし解約してしまった。

_ Eco-Driveが停止するとき

シチズンの太陽電池&電波時計のEco-Driveの腕時計を愛用していたのだが、急に止まってしまった。そういえばちょっと前に秒針が2秒刻みになっていたが・・・。

しばらく光を当てて見たが動き出さないので時計屋に持って行ってきいたところ、内蔵の二次電池まで使い切ってしまったら再充電にかなり時間がかかるとのこと。一晩蛍光灯の下に置いといたら復活してくれたが、すぐに2秒刻みになるようになってしまった。


2007-02-26(月) この日を編集

_ 『SAVVY(3月号)』京都人 おやつとおかいもん

SAVVY(3月号) Amazon SAVVY

とりあえず買っておく。いちおう女性誌ということにはなっているけど。

巻頭特集以外では「SAVVY Travel」で「北欧・デザインの旅」17ページ。ヘルシンキとコペンハーゲンを尋ねて雑貨ショップやデザインスポット(博物館など)を紹介。

特集と関係ないけど、SAVVYにもこの手の雑誌の例に漏れず新作映画紹介のページがある。見開きで各ライターが4編紹介するのだが、1作ごとに「xxをより楽しむための旧作」と「これも紹介したかった!」コラムがついていて、いやもう紹介してるし、と後者について心の中でつっこむとして、そこに紹介されている作品が好みじゃないとしても、その対象の広げ方が割と好きだったりする。

_ 『Venus Versus Virus ヴィーナス・ヴァーサス・ヴァイアラス(4)』

Venus Versus Virus ヴィーナス・ヴァーサス・ヴァイアラス(4) Amazon

V.V.V.の最新刊。

窮地に立たされたルチアは暴走したスミレの前で左目の眼帯を落とし、禁忌の左目の力を発動させてしまう。

スミレは暴走中の記憶がないが、ルチアは左目のせいでルチアに気味悪いと思われたに違いないと、昔のトラウマもあって見かけによらずネガティブ思考でスミレを避ける。

そんなルチアと対象的にいろんなことに立ち向かっていこうとするスミレの強さを見た名橋は、ルチアのことはスミレにしばらく頼むことにしてルチアの母国にいってヒントを探ろうとする。

名橋の留守にルチアとスミレの前に表したローラと名乗るゴスロリ少女は(というかゴスだらけだが)名橋から頼まれてやってきたという…。

それはそうとなんでみんな(外見)幼いんだ^^;ベテランの魔人狩りはいないのだろうか:-)

_ 山本景子『CICACICA BOOM(チカチカブーン)(1)』眼鏡っ娘少女マンガ^^;

CICACICA BOOM(チカチカブーン) Amazon

春日百々はメガネがチャームポイントだけども、そのメガネがコンプレックス。高校に入ったらコンタクトにしたかったのに、入学祝いに父親がわざわざメガネをオーダーメイド(しかも32万:-))してくれたので、しかたなくかけているが、メガネの自分はどうも笑われているような気がする…。

そんな百々に目をつけて勧誘してきたのは学内きっての変人の巣窟、「眼鏡(がんきょう)研究部」の部長・山田太郎だった。

メガネはやめたいので部活もやりたくないのだが、山田先輩の優しさに惹かれてしまう。でも山田から百々のメガネが大事だと言われると(眼鏡のない私なんて要らないんだと)悲しくなってしまう…。(お約束のように山田はメガネバカで朴念仁なので自分の気持ちに気づいていない。一応外見ではモテ男子なのだが)

それでも眼研(眼鏡研究部)の人達(といっても自分を入れて4人だけど)やもちろん山田先輩と一緒にいると眼鏡が好きになってくる百々。

帯では時東ぁみが「私も眼鏡研究部に入部したい☆」とか声援を送っているのですが、忘れていないか。作中で「オシャレで眼鏡をかけるなど言語道断…めがねをかけたくば視力を落としたまえ!!」と山田が怒鳴っているのを :-) 時東ぁみは却下されるぞ :-)

まあ、わしも小学校から眼鏡かけていて、むかしは小学生で眼鏡かけてたらほぼ間違いなくメガネザル呼ばわりされたのを考えると、目も悪くないのにオシャレで眼鏡をかけたいというのはいまいちちょっと落ち着きが悪いというか、屈託無く考えられないというか:-)

毎回ラストで「ちかちかぶーん まだまだつづくよ!」と引っ張るのが、うーん、低学年向けノリなのかとか思ってしまうけど、マンガ自体は楽しいし、まあいいか :-)

_ チカチカブーンといえば

上の眼鏡っ娘マンガではなくかなり前から言葉だけは聞き覚えがあったのだけど、どこで聞いたものなのかが思い出せない。

アパレルブランドの方ではないはずだし。

本当はマンガの綴り"CICA"ではなく"Chicka"らしいが、"Chicka Chika Boom Boom"(Amazon)という有名な絵本かその歌?だったのかなあ…。

ちょっと別の話だけど、チカチカブーンと語感が似てるので(カタカナ発音では、だけど)連想するのが、"Chicken Bone"

菅野よう子&シートベルツの名曲が多いカウボーイビバップの中でも好きな曲で、作詞:Gabriela Robin、ボーカル: Sydney with sister R でハスキーボイスでけだるそうに歌うところがたまりません。

もう一つ関係ないのが映画「チキチキバンバン」("Chitty chitty bang bang")。

なんか、こういう語感というか音、好かれてるのかなあ?

ハワイだと"Tiki Tiki"とか。これはさすがに関係ないかな^^;


2011-02-26(土) この日を編集

_ 桐原いづみ『榊美麗のためなら僕は…ッ!!(1)』(アクションコミックス)

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フルカラー版

うーん、ノーマル版を買った後でフルカラー版見つけたので2冊買う羽目になった。

『ひとひら』の榊美麗部長の後日談で、ほかにもいろいろ先輩がでてくるが、タイトルを見て榊先輩の下僕チックな下級生が出てくるのかと思ったら、榊先輩に一目惚れして劇団に入ってきた中学生だった。。。もちろん下僕でなく。

しかも両方恋愛初心者で不器用な。テンパってる榊先輩を見て、無理してつきあって貰っていたと思った彼は…。

_ 高橋慶太郎『ヨルムンガンド(9)』(ドラマCD付)

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ワイリの昔の話を聞かされたところに逆恨みPMCに爆弾攻勢のワイリに引き気味のヨナ:-)

後半では、ココと天田南が二人で進める計画の方にフォーカスが当たってきた。そろそろ展開が変わる?

バルメの胸を抱えるココをみて、ちらちら見る天田に「私はあんなマネできませんからね」とカレン(^_^)

_ 那州雪絵『魔法使いの娘二非ズ(1)』(Wingsコミックス)

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『魔法使いの娘』の続編。

鈴の木無山の娘、鈴の木初音は無山を更正させようとジュニアの所に預けて自分は生活のために兵吾と一緒に無畏の下で陰陽師見習いみたいな仕事を…。無山とちがって割り切って仕事ができない初音はどうしても感情移入してしまう。

このふたり、つきあっとるのかよくわからんなあ。

まあそれはそれとしても、ひとり暮らししてる三つ編み女の子とか、オフィスで段ボール箱が近づいてくる話の国崎さんとか岸さんもええわ。

段ボールの話は、目が合うシーンが怖い:)

_ あき『アルオスメンテ(1)』(ZERO-SUMコミックス)

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夢見で神託を受ける一族のレグナ。レグナが仕える若き皇帝アルシャンは好き勝手に動くのでレグナを悩ませているが、レグナはある日強い殺意の夢を見る。それは皇帝を狙う動きに違いないと考えて、殺意の持ち主を特定しようと、賢者の石に見立てた黒い石を白い布に巻いて寝るという民間信仰的な「アルオスメンテ(賢者の夢)」を試してみる。

しかし夢では自分そっくりな賢者が出てくるものの、答えを示してくれるわけではなく、タロットのように役割に合わせたカードをそれぞれ身の回りの人物に当てはめていくようにと指示されるが・・・。

賢者の石が黒い石ならいいとか、カードを並べるための卓を夢の中で出してみたり、細かい演出はおもしろいな。

そして探って見つかるものが、狙っていたのとは違うものになりそうな予感。

_ 弓道教室(7回目)@朝日カルチャー

前回はこちら

今回も最初に行射の体配をやってから巻藁、大的。

妻手に気をつけるようにはしていたのだけど、どうだったかしらん。

引き分けの時に大きく耳の後ろを通るように引くというのは何とか。妻手を引くとき肘を両肩の延長線上に来るように真後ろに伸ばすようにしてはいるが、的前で矢をつがえているときと、素引きではやっぱり違う。

それに、矢をつがえていると妻手のひねりをきかせすぎと言われた。親指が水平になる程度でいいのにもっとひねっているので却って溝から外れやすくなるとも。

課題。

先週の日記がまちがって金曜に作ってあるけど土曜日(2/19)が正しい。

_ オムロン活動量計カロリスキャン306(HJA-306-G)

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弓道の後万博からヨドバシ梅田まで行って購入(というか最近毎週の行動パターン)。はじめはPCにつながるWalking style HJ-710ITを買おうとしてたのだけど、ヨドバシでは置いてなかったので他のを探した。

オムロン Walking style HJ-710IT

そうしたら活動量計では306が最新機種だったのでこれにしてみる。USB接続はないけどさほど重要ではないので。

あとはタニタのカロリズムSMARTもあったのだが、ヨドバシだと高かったのと、(歩数だけでなく上半身の動きも計測するために)胸につけることを謳っていたので、ちょっと使い方とかなと思ってパスした。カロリズムSMARTでもよかったかもしれない(Amazonの値段なら)。

タニタ カロリズムSMART

_ ふうたまろ『ヌードになったら』(マンサンコミックス)

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主人公の亡くなった兄の元恋人はカメラマン。スタジオで女性のヌードを撮っていて主人公もたまに手伝うけども、彼女の撮る写真はお上品なので勃たないといわれて、ちょっと落ち込み気味。

そんなことは知らず、主人公は彼女が撮ったセルフヌードを見つけてオナニーをしているところを見られて、私の裸を撮って・・・と言うような展開に。そしてその写真が欲望がでてていいと言われたり。で、他のモデルのヌードを撮るときもハメ撮りしたり、絡んでいるとこを撮ってもらったりになるのだが。。。

きれいな姉さんが主人公たちの周りに集まって来たり、知り合いの女の子も混ざって乱交っぽくなるあたりも「アナよび」とも似た感じのふうたまろらしい作品。

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_ 山崎童々『恋するサバンナ』(FEELコミックス)

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フィールヤングで連載を読んでたせいもあってあまりコミックス買うのを急いでなくて後にしていたら今頃になってしまった。

『恋するサバンナ』と続編の『シリカゲル』と描き下ろしのショートショート収録。

へたれなところと盛り返すところが出てくる『シリカゲル』もいいのだけど、『恋するサバンナ』が好き。自分の方がふられて落ち込んでるの、あれ?みたいなところとか。


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