2005-04-05(火)
_ 上條淳士『SEX(6)』
全7巻といってたのが、もう6巻ですよ。
今回の表紙は新キャラ、もう一人のユキ、女の殺し屋。そういえばこんなのも居たような。ヒガは、、、これどうだったかな。とりあえずあと1巻でおわりだ。
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2006-04-05(水)
_ 今度はビブロスですか
超人ロックが殺したのは雑誌だけではなかった…じゃなくて :-) ビブロスと関連会社が負債を抱えて倒産。
まあ、オタク検定とかやりだしたり、雑誌手放したりしてる時点でどうなのよという気はしたが。
_ ささだあすか『三日月パン(3)』
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最終巻だった。
下宿しているのをやめて外で部屋を借りて仕事をしようとするが、実は恋していたことに無自覚で…。ささだあすからしい展開。
ふたりがくっついた後、数年たったあとの話が載っててこれもよい。
_ 『SAVVY(5月号)』
「梅田の おやつと ごはん」特集。 梅田のおすすめスイーツとかおいしい店とか。
ザ・リッツ・カールトン大阪の中の店も何軒か紹介されてて、行ってみたいとは思うが、中国全土のコンテストで優勝したシェフのレストラン・春桃の一人前3200円のチャーハンなんてのをさりげなく紹介されてもそんなのはとても注文できません :-)
2007-04-05(木)
_ GR Digital 機能拡張ファームフェア Ver.2.30
3/30に公開されたGR Digital 機能拡張ファームウェア 2.30にアップデートしてみた。
- その1:画像設定の「白黒」において画質の詳細設定が可能
- 白黒モードにも、「コントラスト」と「シャープネス」が設定できるようになって荒いモノクロ写真(森山○道)のような表現もできるように。
- その2:画像設定において「セピア」の選択が可能
- カラー(普通・軟調・硬調)、白黒以外に「セピア」が追加
- その3:カラーブラケット機能を追加
- 露出のブラケット、ホワイトバランスブラケットに加えて、「カラー/白黒/セピア」のパターンで記録するカラーブラケットが増えた。
しかしすぐに使わん機能だな^^;
街中スナップでモノクロつかうと「いかにもねらいすぎ」のようになるので使いどころが難しい。
_ 倉田よしみ『新・味いちもんめ(19)』
真砂子さんへの想いをこめた料理を出そうと思ったら入曽くんがお節介にべらべらしゃべるものだから風情が台無しに…。
東京から訪れてきてくれた山賀さん。大将たちは、単に顔を見に来たのではなく連れ戻す話ではないかと怪しむ…。
_ 川瀬夏菜『飛べない魔女(3)』完結
カリンとリゼ、やっと告白!と思ったら、リゼは真古派の師匠が古魔術を使って国を荒らそうとしているのを止めに王都に行ってしまうが…。
ということで無事完結。
「空空」の舞台は弟子のメルとエルトのカップル引き継がれるのか…。
_ 『IMAGE イマージュ コレクション(vol.53/2007 Summer)』
いつもの通販カタログ。もう夏服です。
表紙は浴衣だけどさすがに中は浴衣じゃない。でも水着が登場しているなー。
夏のファッションに混ざって冒頭ではモテブラの特集頁があるんだけど、ポールダンサーみたいなポーズしてるので、なんだこれ^^;みたいな(そんなにエロいポーズはしてないのだけど)
_ 筑波さくら『ペンギン革命(5)』
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そういえば2年前の花見宴会の時は『ペンギン革命』の1巻が出たところだったんだよな。今回は1週間ずれたけど。
綾織の父親のスキャンダルをライバル事務所にばらされてあわただしいピーコック。
事務所の対立のいきさつとして、ピーコックの社長から、かつて女優・丘よう子に入れ込んで独立したという話を聞かされる。
ゆかりが昔舞台ですごい「才能の羽」を見た女優の話をしたところ、綾織の背中に見える羽と似ているだろう?といわれ、綾織がかつて見た女優・丘よう子の息子だということを知らされる…。
いや、しかしそれはいいのだけど。ライバル事務所がぶつけてきたからといってピーコックが社長と女優の独立・成功譚をモデルにした映画を作ろう!とぶちあげるのはいいが、それがあまりにもスムーズに行きすぎ。 (女優役として涼を抜擢、社長役が綾織)
映画を公開したら(あっという間に完成した)好評でリピーターも多くてとうまくいきすぎで、その間ライバルの動きも描かれないし、そのうち逆襲もあったりするのかもしれないが、ちょっと端折りすぎじゃあ無かろうか^^;
2011-04-05(火)
_ 『Men's Precious(春号)』
今号は英国ロイヤルワラントの話。
しかしいつもながら写真の使い方がうまいわ。特に昔のモノクロ写真を引っ張ってきて「プリントを見せる写真」。まあ、あ、またこのエディトリアルデザインだなとは気づくのだが、でも見ているのは気持ちがいい。それに取り上げられる洒落人も、イヴ・サンローラン、チャールズ皇太子、ジャンニ・アリエリ、コクトー、ヘミングウェイなど、決まってるんだけど。文豪が愛した宿というのも繰り返しなんだけども。
新製品を取り上げるのがうまいのではなく、「長く支持されている」「定番」を照会してみせるのがうまい。ページも贅沢に割いているし。しかもこれで780円でさほど高くない。