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煩悩日記

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2006-05-13(土) この日を編集

_ 鈴木有布子の新連載『あの子の腕は虹の続き』(Wings 6月号)

Wings

『Wings(6月号)』、表紙はつだみきよ『プリンセス・プリンセス+』ですが、今回の個人的目玉は鈴木有布子の新連載『あの子の腕は虹の続き』です(巻中タイトルカラー)。

TVの子供番組で楽器を演奏しながら歌う「歌のおねえさん」として人気の千春。

でも本当はアーティストとして認めてもらいたかったのでいまでも自分で書いた曲をプロデューサーに聞いてもらおうと何度もアタックしている。

でもまわりのスタッフ達は歌のお姉さんとして子供達に慕われているのに宙ぶらりんな気持ちでいたらせっかくの空気がわるくなると危惧している…。

そんなときあたらしい子役・桃野麻美(しっかりした5歳児)の付き添いで付いてきた兄の桃野尚人。歌のお兄さんになるのが夢だったという尚人の声の良さに驚いた千春。そしてその歌声を耳にしたプロデューサーは彼にデビューの話を持ちかける。自分がさんざん断られていた話をあっけなく手に入れかけながらもどうせ無理だからと断った彼に嫉妬しながらも怒鳴りつけるが…。

ということで、毎月の楽しみが増えました。

_ 「Extreme Machines 航空母艦」(ディスカバリーチャンネル)

航空母艦 Amazon

ディスカバリーチャンネルの「Extreme Machines」シリーズの1作である「航空母艦」。

米海軍空母の最新の映像って持ってなかったし、ジロミ・スミスの『空母ミッドウェイ』を読んだらいろいろと見たくなったので、買ってみた。

メインで登場するのはCVN-74 USSジョン・C・ステニス(ニミッツ級の7番艦)。ただしDVDのジャケットの写真はCVN-41 ミッドウェイ…(なんでやねん)。

機動部隊全般より甲板作業の話が多いのがよいです。 ミッドウェイの本にも出てきた、甲板作業の総指揮をしているエアボスとミニボスも登場。

F-18ホーネット、F-14トムキャット、S-3バイキング、EA-6Bプラウラーや、SH-60Bシーホーク、E-2Cなども出てきます。一番目立つネタはやはり甲板の離着艦作業。カタパルトやアレスティングの話。

空母フォレスタルの甲板で起きた大惨事(甲板上で誤ってミサイルが発射され、大火事になった)の映像も出てきたなあ。

ステニス以外では海兵隊の強襲揚陸艦の紹介でAV-8B、イギリス海軍もインヴィンシブルと搭載機のハリアーの話、そしてインヴィンシブル就役当時のフォークランド紛争の映像。

_ 「妻とママとボイン」の予定が…

G・J?の「妻とママとボイン」を買ったつもりだったのに、ヨドバシでレジに持って行ったらレジ脇の控えと交換してもらって持って帰ってみたら「姉とボイン」に化けてるし… :-)

「姉とボイン」は持ってるからいいっての :-)ってことで明日交換。

_ ドコモFOMA USBケーブル

SO902iにしたことだし、なんかの時のためのダイアルアップ用としてFOMA USBケーブル(ドコモ純正)を買ってみた。

ドライバとか入れてつないでみたら…、繋がるまでが目茶早っ!

でもパケット代が恐いのであまり使わない…。

_ ThinkPad X30シリーズ用バッテリー

「X30シリーズLi-Ionバッテリー・パック(6セル)」(92P1097)というやつだな。

2年ほど使っていたらX31のバッテリーがへたってきて、フル充電してもあまり持たなくなってきてたし、バッテリーヘルスで状態見たら消耗してるとのことなので、新しいのを買ってきた。X32は一応カタログに残ってるのでX30シリーズ用バッテリーもヨドバシ店頭で扱ってるのだった。

しかし後で見てみたら、通常バッテリーと拡張バッテリーをセットで買うとかなりお買い得になるのだった(X30シリーズ 標準&拡張バッテリーセット(92P1097+02K7044) )。失敗。

_ ベーカリーレストラン BAQET

ヨドバシ梅田で飯食っていこうと思って8Fレストラン街を廻っていたら見つけた店。

おいしい焼きたてパンが食べ放題のベーカリーレストラン「サンマルク」が経営する、ベーカリーレストランBAQET(バケット)でした。

ここはサンマルクとはちがってコース料理という趣ではなくてアラカルト中心ですが、パン食べ放題なのは同じ。

ただしサンマルクとちがってウェイトレスがパンを持って伺いに廻ってくるのではなくドリンクバーと同じ感じでパンをとりに行くようになってる。

これも焼きたてでおいしいが、混んでたためかパンを焼くのが追いついてなくて、2〜3種類しかいつもない状態だった(すぐにみんなががっついて取っていくので)。

また来てみよう。カップル率が多いけど…。

で、ここのターゲット客層は明らかに主婦ねらいのようで、アンケート用紙では性別は「女/男」の順、職業欄の先頭は「主婦」ですよ…。まだOLの方が多そうだけどなあ。サンマルクは主婦多そうだけど。

_ ジェームズ・C. コリンズ『ビジョナリー・カンパニー 〜 時代を超える生存の原則』

画像の説明 Amazon

企業論/経営論の名著ですが、とりあえず今更買ってみました。

_ TOPCATは活動再開してたんですね

たかみち原画の「果てしなく青い、この空の下で…」や、ぼうのうと(緒方剛志)原画の「雪色のカルテ」「ZAP THE MAGIC」「ReNN」なんかを出していたTOPCATは2001年頃から活動休止宣言を出してたのだけどいつの間にか再開してたのだな。今度は趣も違った萌え系だが…。


2007-05-13(日) この日を編集

_ 寝て過ごす…

やっと日記が追いついたところで、日曜は寝て過ごす。

寝て過ごすと言うより頭ぼうっとして寝てたと言った方がよいのだけど。

夕方になってから仕事のレポートを片付けたあと、買ってきては積んであったほうが散乱していたので脇にどけて積み直そうとしたら体積が増える^^;これ戻してもどうするねん…みたいな。


2008-05-13(火) この日を編集

_ 小川彌生『キス&ネバークライ(4)』

キス&ネバークライ(4) Amazon

いまのままのプログラムではどうせ高得点が望めないからと、練習不足なのを承知で「春の祭典」に戻そうとするみちる。ふたたび礼音が振り付け役でそばに付くことになったが、晶から二人が寝ていることを知らされる。。。

とかそんなことがありながらも、みちるが昔行方不明になったときのことを話したところから、晶の兄の四方田コーチの死に係わっているようなヒントがみえてきて、おまけにセルゲイからわたされたという児童ポルノの映像に映っているのがみちるらしくて・・・。 そんな経験をしていたみちるを抱いていたことに罪悪感をおぼえた晶は大会直前で逃げ出しそうになるが、直前に復帰して見事「春の祭典」を決める。

とかなんとか。まじめだったりギャグだったりサスペンスだったりで色々あるので楽しいなあ。

_ 小川彌生『わたしのせんせい』(ワイドKC Kiss)

わたしのせんせい Amazon

小川彌生がまとめて出た。

こちらは講談社の『BETH』で連載していた作品。

漫画家の小川先生は実は宇宙エネルギーで変身して地球を守る戦士だった。でも移動手段がないので川崎の麻生区と稲城市のあたりだけが守備範囲という・・・。

『キミはペット』でもさんざん出てきた担当編集のマツがここではさらにかわいく(というかキリッと)描かれているなあ。

アシスタントなのにいつの間にか地球を守る戦隊の一人にされてしまった主人公は、戦隊の指揮官(イケメン)に片思い。でも宇宙人である彼の真の姿は触手なのでそこが難関。。。でも拒否反応より、触手だとどうやってアレするのだろう、、と言うことのほうが気になっていたり :-)


2011-05-13(金) この日を編集

_ 志村貴子『青い花(6)』(F×COMICS)

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主にふみ×あーちゃんの巻。

ふみがあーちゃんに告ったり、あーちゃんが温泉でふみの裸に見とれたり、あーちゃんからつきあってみようかと提案してみたり。

温泉は「正直わたしたちはふみさんの裸体がみたいです!」の回ですW

_ 谷川史子『おひとり様物語(3)』(ワイドKC Kiss)

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今回、「ひとりだけどへーき」とか「へーきだったけどいっしょにいたい」とかより、実らない恋とか別れる話が多いような…。

三ノ輪さんと五反田くん(という駅名の人たちの)話がすき。

_ 東タイラ『狼男』(アクションコミックス)

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普段は全然反応しなくて、満月の日だけ精力旺盛になってフェロモンで女性が惹かれてくるという狼男体質の主人公。

満月の日はすごいが月に1度しかエッチできないからと彼女に振られてしまうので治療しにきたが、女医や看護婦もフェロモンに圧倒されてエッチ三昧になってしまうだけで治療にならない。

女医やらその知り合いの研究者やら占い師などもフェロモンに巻き込んでいくが、会社の後輩の女の子が新月の日だけ滅茶苦茶に発情すると知り…。

って、「またかよ」みたいな落ちの繰り返しで話進まないのだが、まあこれはこれでよいか。


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