2011-05-13(金) [長年日記]
_ 志村貴子『青い花(6)』(F×COMICS)
主にふみ×あーちゃんの巻。
ふみがあーちゃんに告ったり、あーちゃんが温泉でふみの裸に見とれたり、あーちゃんからつきあってみようかと提案してみたり。
温泉は「正直わたしたちはふみさんの裸体がみたいです!」の回ですW
_ 谷川史子『おひとり様物語(3)』(ワイドKC Kiss)
今回、「ひとりだけどへーき」とか「へーきだったけどいっしょにいたい」とかより、実らない恋とか別れる話が多いような…。
三ノ輪さんと五反田くん(という駅名の人たちの)話がすき。
_ 東タイラ『狼男』(アクションコミックス)
普段は全然反応しなくて、満月の日だけ精力旺盛になってフェロモンで女性が惹かれてくるという狼男体質の主人公。
満月の日はすごいが月に1度しかエッチできないからと彼女に振られてしまうので治療しにきたが、女医や看護婦もフェロモンに圧倒されてエッチ三昧になってしまうだけで治療にならない。
女医やらその知り合いの研究者やら占い師などもフェロモンに巻き込んでいくが、会社の後輩の女の子が新月の日だけ滅茶苦茶に発情すると知り…。
って、「またかよ」みたいな落ちの繰り返しで話進まないのだが、まあこれはこれでよいか。
©vette<vette@mail.ne.jp>