2005-05-14(土)
_ リフレクションのメモ
オブジェクト内の状態をダンプでログに出そうと思って試行してみた。
toString()メソッドをオーバーライドして中身を出すようにすればよいのだが問題はその中身で、クラス毎に編集処理をいちいち書いては居られない。まあBigDecimalのようなValueObjectやHashのようなCollection系クラスなら内部表現は見せずにわかりやすく表示する必要があるかもしれないが、アプリ側でしかも異常終了時の解析用なので内部状態が全部出すほうが手っ取り早い。
そんなわけでリフレクションを使って全ての変数(Field)の内容を印字しようとしたのだけど、private変数は普通は見えないのですね(IllegalAccessExceptionになる)。
見えるようにする方法は探せば載ってるのだけど、キーワードをうまく設定しないとうまく絞り込めない。
結論としては、java.lang.reflect.FieldField#setAccessible(true) を呼ぶだけ。JDKのリフレクションに関するドキュメントではどうもたどりにくい。というかメソッドのJavaDocはあるけどこのメソッドへ誘導する説明がない。
try { .... /* private fieldへのアクセスを可にする */ field.setAccessible(true); Object value = field.get(objInstance); .... } catch (IllegalAccessException e) { ... } catch (SecurityException e) { /* セキュリティを高に設定しているとsetAccessible(true)時にthrowされる */ ... }
(キーワード:JavaのReflectionでprivate変数(field)の値を取得)
というようなことは今探したらこちらのページ(http://muimi.com/j/reflection/)にも簡単に例が書いてあったのだが、リンクだけでは検索率が上がらないため、とりあえず記す。
ちなみにFieldが配列だった場合はうまくtoString()が働かないので、Fieldの型に対して次のような処理が必要。
if(fieldClass.isArray()) { /* 配列要素の型を取り直す */ fieldClass = fieldClass.getComponentType(); }
なお、配列のサイズはjava.lang.reflect.ArrayのArray.getLength(obj)で取得できる。
FAQのような情報だったが、たどり着きにくいと労力が掛かるのよねえ。
2006-05-14(日)
_ Number201 feat.rhu「hollow/僕たちの未来」
「Fate/hollow ataraxia」のテーマソング(閉じた日常に気づいたときの2回目のOPの)「hollow」と、エンディングの「僕たちの未来」。
サントラ聞いてたらフルコーラスバージョン聞きたくなってきたもので。 おかげでiPodのプレイリストはhollowサントラ + ataraxia(サントラ収録分) + hollow + 僕たちの未来 のコンボをヘビーローテーションです。
サントラでは「幸せのかけら」「偽りの輪廻」「last piece」が特に好き。「last piece」は「stay/night」のときの「新たな夜明け」に相当する、コンプリート後の音楽で、自分はこういうのが好きなのだなあ、とつくづく感じたのだった。
_ 「妻とママとボイン」(G.J?)
Amazon →妻とママとボイン
つーわけで昨日ちゃんと入手できなかったものを交換してもらってきた。
原画は当然、佐野俊英。ゲームの流れ自体は「姉とボイン」とほぼ同じ・・・:-) 11Pがあるのも同じ :-)。
なのはまあいいとして今回は一応奥さんがいるので、彼女が一応本命ではある(建前上は)。
前作との違いというかウリは「テック@フルアニメーション」という、画面が揺れるアニメーション。
_ 「ATOK 2006」(JUSTSYSTEM)
とりあえず買ってみた。いまの2005からすると是非とも欲しいという機能アップでもないきがするが、予測系機能はちょっと期待。しかし入力の遅いPalmや携帯だとPOBoxの入力予測はありがたいけど、入力が早いなれたPCだと、候補がちらつくのもややこしいな :-)
_ HDD:Seagate Momentus 160GB
ノート用2.5インチHDDで今のところ最大容量?となるSeagate Momentusの160GBモデル(2.5inch Ultra ATA 5400prm)です。
いまの80GBが手狭であと2GB程度となってきたので換装しようかと思っていて、120GBにしようかとも思っていたのだが、160GBがでていると聞き、日本橋でも普通に並んでいたので買ってきてみた(TSUKUMOのパーツ館で3万ちょい)。
2007-05-14(月)
_ 『DOKiッ!(ドキッ!)(6月号)』
田中ユタカ『愛しのかな』、愛染五郎『Ver.2』、島本晴美『も〜っと癒されてあげる』はいつも通り。
ABUは巻頭カラー連動の表紙水着なのだけど、こういうエログラビアに多い、シャツまくり上げたりアンダーをずらすポーズ好きなのだよなー。
高橋こばと『シエスタ!』
最近人気の女性作家の正体はシエスタのオーナー。
厳しい評価のあとで受け入れた出版社の新しい担当は彼女の使いっ走り状態。資料室で崩れた書類に頭を打って気絶した彼が目を覚ますとオーナーが彼を脱がしはじめてそのままふたりで激しくエッチを…。が、目を覚ますとソファーで寝ていてあれは夢か真か…。みたいな。
しばらくキャラクター順繰りに紹介が続くのかな。
春輝『秘書課ドロップ』
自分の部屋を留守中に荒らされたので、沙織の申し出を受けてとなりの沙織の部屋に泊まることになった大輔。
衣類も着られてしまったので洗濯とアイロンまでしてくれる沙織がいうには、いままで沙織を守るために頑張ってくれた大輔を今度は沙織が助ける番だという。
ノーブラのまま大輔の膝で寝てしまった沙織に大輔は辛抱たまらん状態だが(笑)、さすがに手出しは出来ないとさりげなく胸を揉む程度で我慢しながらもオナニーにふけってしまう…。
大輔がつくった朝食をふたりで食べていたら京子がやってきて、京子が大輔と一緒に暮らす!と言い出すが…。
九部玖凛『かんなの水魚』
デブがフィルムを焼いてしまったのでせっかく撮った写真原稿が無駄に。
アサルトホークは「私の取った世界をよくも焼いたな」と本気で怒ってるし、雅人はそれを見てアサルトホークの本気ぶりを見てちょっと関心。
落ち込んでないで取り直す段取りを考えようとその場を仕切る雪姫こと環菜。環菜とアサルトホーク両方から強い誘いを受けながらも、雅人はカンナのところに行って「カンナが撮ってもらいたいと思うようなカメラマンになりたい」「カンナのそばにいる」と告白を…。
って唐突ではないけどもさんざんつまみ食いしていていきなりかという気がしないでもない :-)
U-K『ハプン!ピクニック』
ショートパンツ穿いて彼氏と河に遊びに来たのは良いけども、こけた拍子に股間が破れてしまったみたいで、木陰に隠れて縫い直そうと思ったらソーイングセットを忘れてきたわ、彼氏が破れたところを広げながらいじくるのに夢中になって、ショーパン穿いたままエッチを…。で、パンツは穿けなくなってしまいましたとさ :-)
ユナイト双児『赤面直行cheeks』
余所では描いてるみたいだけど読んでる雑誌ではあまり出てこないので久々に見た感じ。
_ 『快楽天BEAST(6月号)』
7月号では野上武志(野上武士と書かれていたが)、ベンジャミンが登場するらしい。 そか、ベンジャミンって見たことのある絵と思ったら、黒柾志西か…。ベンジャミン名義のは読んだことないなー(背表紙を見たことがある程度)。
他にも新人・初登場が大勢いるけど、読んでからと言うことで。
さめだ小判『押忍!バニー部』
表紙連動カラー。表紙の二人組というのもちょっと飽きてきたなあ。まあ絵は良いのだけど毎号2人組なので各号の見分けをつけにくい :-)
バニー部は本来の活動が不明だが、部長不在のいま、マスコットのバニーちゃん二人が男子部員の餌食に…、じゃなくてどっちがより欲情させるかの競争をしていたのだった。でも部長はマッチョなバニー・ガイ…。
八宝備仁『危機イッパツ』フルカラー8P
八宝備仁は快楽天BEAST初登場。
修学旅行の新幹線のトイレでエッチする担任と女生徒…。
外に出すからとゴム無しでやっていたら、あえぎ声で人は集まってくるわ、ポーチをふんづけた拍子にパウダーが散って爆発物と勘違いされるわ、びっくりして中に出してしまうわで大変です…。
というか後先考えてません :-)
西E田『ヤドリギ』
館でご主人様に仕えるメイド…。当然ながら(?)身も心も旦那様とお客様のものです。親を知らないメイドだけどもしかしたら旦那様がお父様?、みたいな。
さすがにもうこういう設定は食傷気味ではあるが、絵を眺めていると思えば。
美夜川はじめ『気まぐれナーオ』Episode.4
これそんなに続いてるシリーズだっけか。1話ぐらいしか覚えがないな^^;
Cuvie『スリーピーヘッド』
一人暮らしのサラリーマンの主人公、今日も疲れて帰ってきたら家に勝手に入り込んで寝ているのは高校生の妹…。
いやもうここから先はお約束なので説明不要ですが。
家で寝るよりお兄ちゃんと一緒に寝てあげるという話。
しかしアパートの入り口のドアは普通外に開くと思います。
2011-05-14(土)
_ 弓道教室(後期)5回目@朝日カルチャー
いやー、ちょっとずつ弓を強くしていこうと思って12kgの弓にしていたら、「弓に負けて広く引けていないからもっと軽いのにしなさい。今はフォームを作るのが先。」といわれてしまって、また10kg台に戻しました…トホホ(^^;)
いまだに妻手の手首で引いてるとかいわれるからなあ。
ちなみに弓の強さは初心者でない普通の男性なら15〜17kg前後を引くのが普通です…。こりゃ自分にあった弓を買うのは当分先だなあ。
_ 水瀬マユ『むすんでひらいて(3)』(エデンコミックス)
ほぼ主要メンバーが出揃ったようで、今度はエピソードを膨らます展開。
舞と吉岡の中学時代のエピソードを吉岡サイドと舞サイドで描いたり、夏 ×桂×理央とか、比呂と日摩理のじゃまをしようとするいとことか。
今の舞と日摩裏の話もっとあればうれしいのだけど〜。
_ 鈴木有布子『歩くんの○○な日々(1)』(アヴァルスコミックス)
前の『ゆうまくんのまいにち』の続編みたいな。
というか前作では小学生だった勇馬と日下部ヒカルが高校生になってて生徒会役員をしているところに、主人公の歩も役員として抜擢されてしまったという。(ゆうまくんの後日談で、学校掌握のためヒカルを片腕に指名するという話があってそれが続いている)
まわりはええとこのぼんぼんが多く生徒会も学業優秀な生徒が多いので、「目にかなった人」と周りからみられて戸惑う歩だが、生徒会長の勇馬のマイペースぶりの方が戸惑いの原因になっているような。