2004-07-17(土)
_ 『コミックビーム()』(エンターブレイン)
うーむ、先月読んでないのかな。。話がわからない。
いばらの王と放浪息子も話が飛んでいて流れがわからない。。志村貴子はもとからつなぎを飛ばすので読み損ねてるかどうかも怪しいが。
今月は「エマ」お休みだけど、来月は「エマ」だけじゃなくて、福島聡と森薫のコラボ作品がくるのか。。。
_ ThinkPad X31が復活
HDD修理が終わって戻ってきたのでまたセットアップ。すぐに入れるべきものが手元にそろってないのでCD-ROMを探すのに一苦労。全部ISOイメージにして放り込んどこうかな。
_ インストール復活
HDDが直ったので山を整理していたら、未開封だった「Fate/stay night」が出てきたので、インストール待機状態(AlphaROMをだます必要はあるがこれはすぐ済む)。
CielのというかTonyの「そらのいろ、みずのいろ」のDVD-ROM版を先に入れてみる。
これは田舎の高校の水泳部を舞台にした話だが、途中までやったところでは結構恥ずかしい。。。まあヒロインの「朝」の無防備天然ぶりはいいとしてですね。
Cielならではの、コメントも入れられてソートもできてセーブファイル数もたくさん指定できるセーブシステムは健在。
2005-07-17(日)
_ 大波耀子『パワフル・ガールズ!』
全然知らない人だったけど、幻冬舎ででてて「幻冬舎にこんなのあったっけ」と思ってみてたもの。そういえばギガ69って雑誌もあるなあ。
女性マンガ家によるエロ。読み切りばかりだけど、まさにパワフルな感じ。基本的に和姦系。エロ度が高いと言うよりエッチい感じ。
→Amazon
2006-07-17(月)
_ 『PJ ピーチ・ジョン(2006/Summer)』
とりあえず見かけたときに買っておく。
2007-07-17(火)
_ 九部玖凛『かんなの水魚(2)』
Amazon
ずっと連載読んでたし、ついこの間連載が終わったばかりなので、本になっても新鮮味がないのだが。
まあまとめて読むとかんなに取られていた!と思って動き出した環菜のアプローチが多少わかりやすいか。
_ 八月薫『ホテルで抱きしめて(2) 悶絶セレブ編』
こんどは女性の支配人が興味を持ってきて、、目を掛けてもらいつつも相手をしたり。
それはそれとして女医さんのアシスタンとのレズっけを男に向けるために目の前でエッチする話が割と好き。
_ 江口寿史『キャラ者(3)』
Amazon
久々の3巻と新装版の1-2巻がでているのだけど、金もないので3巻だけ。
でもまあ、多少中味が新しくなっていたとしてもキャラ者はもう買わなくてもいいと判ったので良いことにする。つまらない。
2010-07-17(土)
_ 藤原規代『お嫁にいけない!(2)』(花とゆめコミックス)
お嫁にいけない! 第2巻 (花とゆめCOMICS)
白泉社
¥ 440
Amazon
待望の2巻。
ばりばりキャリアウーマンだけど家事が一切駄目で部屋は散らかるは料理はできないまどかはオレ様な出張家政夫の悠貴にいつもだめ出しされているが、悠貴の前なら格好つけなくてもいいので気を許している。それでも弱いところは見せられなくて人に頼れないまどかは、ストーカー騒ぎで悠貴に助けられて弱いところ見せたり、でちょっとずつ変わるか。
てか、久賀とまどかの取り合いになってきているが。。。
仕事でも頼る頼らないで挫折しているが、これはちょっと見せ方がいまいちな。
_ 水瀬マユ『むすんでひらいて(1)』(BLADEコミックスEDEN)
4861277515 Amazon
全然知らなかったけど新刊ならんでるのを見て気になって。
ラブコメの連作オムニバス。同じ高校の中でちょっとずつ主人公がずれていって。(あきづき空太『青春攻略本』とか)
女の子がとりあえずかわいくて好み。1話のヒロイン日摩裏だけでなく定番のケンカばかりしているお目付役の幼なじみ夏とか。
_ ヤマシタトモコ『HER』(FEELコミックス)
HER(Feelコミックス)
祥伝社
¥ 713
Amazon
女子の生き様というか・・・。
表紙が華やかですなー。
オムニバスで毎回主人公は違うがちょっとずつ知り合いがかぶっている。登場する女の子(子じゃないだろうというのもいるが)はもてそうであってもそれぞれコンプレックスがあって…。
作中人物に突っ込まれそうだけど「女の人って恐いよね」という感想が :-)
1話のイデさん、目力があるのか、インパクトが強いなあ。最終話の人がわりと好きなのだけど。
_ ヤマシタトモコ『ドントクライ、ガール』(ゼロコミックス)
ドントクライ、ガール (ゼロコミックス)
リブレ出版
¥ 660
Amazon
ヤマシタトモコの変な路線が全開:-)
『HER』と『BUTTER!!!』はヤマシタトモコ合同フェアになってるのだがこの本はBL系コミックと言うこともあって仲間には入れない。つかむずかしいだろう :-)
表題作は、両親の不手際で?両親の知人(男)宅に居候することになった女子校生。いってみたらそいつ全裸だし、その友人(恋人?)の男は下ネタ全開だし、とんでもない非常識人に囲まれてイライラが。。。
しかし後半ではこれは恋?と言うかいきなりプロポーズ、みたいな展開があったりするから予想がつかない。でもほんとの恋愛と言うよりは、女子高生から迫られてとまどうゲイを見て楽しんでるのではないかという気が :-)
_ 入間人間『多摩湖さんと黄鶏くん』(電撃文庫)
多摩湖さんと黄鶏(かしわ)くん (電撃文庫)
アスキーメディアワークス
(no price)
Amazon
うぶなくせに変態なカップルの多摩湖さんと
多摩湖さんがきっかけ作りにいろいろしかけるちょっとエッチなカードゲームで変態度数があがったりカミングアウトしたり。
というのでいきなりテンション高くてノリは楽しいのだけど、「いいところだけ抜いて持ってきました」的な構成で、いまいち残らない。
多摩湖さんの留年回数とか設定があまり生きてない気もする。
_ 入間人間『六百六十円の事情』(メディアワークス文庫)
六百六十円の事情 (メディアワークス文庫)
アスキーメディアワークス
¥ 671
Amazon
これは1ヶ月ぐらい前に読んだ本。
きっかけは地域のブログへの書き込みから。かつ丼660円を巡るオムニバス。
途中はどうなることかと思ったが、最後にうまくまとまってるのがよかった。
童貞と処女と呼び合う高校生カップルが好き。
イラストは宇木敦哉。作品とあってるしいい感じなのだが、この表紙の、寝そべって人がぎっしり詰まってる感じはまえにエロティクスFでも似たようなのを描いていて、同工異曲な感じなのがちょっといやん。
_ Ta 152H-1 [ちみに羞恥心という言葉は似合わない :-)]
_ vette [恥じらいの塊なのに :-) あと、7/11版のアップデータが公開されているのでそれを当ててからプレイ開始したのでした..]