2004-08-01(日)
_ tDiary 2.0.0への移行準備
(古い話で恐縮だが)ユーザーMLにも入ってなかったので全然気がついてなかったが、tDiary 2.0.0がリリースされている。近いうちにバージョンアップしよう。手順はまだ確認してないけど、1.5.xだと2.0への移行が楽な予定と聞いてたので1.5を入れてある以上、あまり手間をかけたくないところ。
(もともとは、ツッコミコメントが日記と同列にRSSに出力されてmixiの最新日記にも出てくるのが紛らわしいと言われてplugin情報を調べにいったんだけど)
_ はやみねかおる『都会のトム&ソーヤ(2) 乱!RUN!ラン!』(講談社/YA!エンタテイメント)
近所だと置いてないので、ジュンク堂まで行ってやっと買えた。
謎の仕掛け人を追いかける話はまだ続いている。表紙は西炯子。
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_ 鈴木有布子『罪と罰(ばち)』(新書館/ウィングスコミックス)
おお、チェックしてなかった。
『旬(いまどき)』で気に入った鈴木有布子の2冊目のコミックスが出ていたヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
表題作は旧家に封印されていた守り神というか座敷童が出てくる話。閉じこめられた恨みで呪おうとしているけれど、座敷童のサガ、家に繁栄をもたらしてしまう。というより大事な家族となってしまうわけですが。
同時収録の『ゆきむし』がいい話。
→ Amazon『罪と罰』 / → 『旬(いまどき)』
_ 西川魯介『野蛮の園(2)』(白泉社/ジェッツコミックス)
こんな高専はいやだ :-)
スターリンのオルガンとかT-34でイケるのか :-)
それはそうと最後のファンタジーもの(ネタが多すぎてもうわけわか)が「こーゆーのはこれっきりで」って、普段のが通っててこれがだめな基準がわかららない:-)
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_ 清水孝・編著『戦略マネジメント・システム - 企業・非営利組織のバランスト・スコアカード』(東洋経済新報社)
メインタイトルだとわかりにくいが、サブタイトルでわかるようにBSCの本である。非営利とわざわざ書いてあるのでことさら強調しているように見えるけれど、戦略マップ作成のプロセスなどを解説した本。
よく知らないけど、「日本医療バランスト・スコアカード学会」の評議員だとか。
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_ 士郎正宗『INTRON DEPOT 4 - BULLETS』(講談社)
画集第4弾。
今回は最近のCGバリバリのイラストではなくて、90年代後半のゲーム設定など。
そういえばまたポスターブックが3冊ほどでるようだな〜。
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_ 『週刊わたしのおにいちゃん(特別増刊号)』(メディアワークス)
表紙はむしろヤスダスズヒトかと思いました。
今回、鳴子ハナハルがコミック描いてるのがポイントヽ(^o^)丿
Tonyの「となりのおねえさん」もよいけどねヽ(^o^)丿
島田フミカネはいつものようにローレグ。
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_ 岩崎宏『女性の描き方 - 魅力的に見せるコツと表現方法』(MdN)
これはMdNが出してるだけあって、ふつうの人物画ではなくてデジタルペインティング系。かといって絵はアニメイラスト系じゃないけども。
顔のデッサンだけじゃなくて、耳や髪のウェーブ、脚とか足首や靴の描き方まで。
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2005-08-01(月)
_ がーーん、、いちご100%のラスト
『いちご100%』やっと優柔不断に決着が付いて完結したのですが、なんで東城とくっつかないで西野とくっつくんじゃあ〜(^_^;)真ヒロインと思っていたのに〜
なんとなくバッドエンドになってしまった気分…。
_ 『Meets Regional(9月号)』
「今、なぜイケる?女店。」ってことで女主人・女性店員ばかりのような店(飲食店)。ガールズバーも取り上げてきてたし当然の成り行き。
それより連載の内田樹&平川克美『Tokyo Fighting Kids Return』とか、鷲田清一&永江朗『哲学・上方場所』が相変わらずおもしろい。
_ 『COMICキャンドール(9月号)』
むつきつとむ『小あくま天使 桃色系』は水穂をめぐっていろいろと。明日香はライバル登場ということで不安になっていろいろとサービス過剰気味。水穂はやたら意識しだして落ち着かないし。ふたりとも顔が妙に童顔になってきてる気がするけど。
ふうたまろ『ヌードになったら』。女の子だけどヌードフォトグラファー。モデルを犯しながら感じてるところを撮るのが得意だが、エロすぎて写真が使えず…。
小石川ふに『真昼の星は見えない』は、最終回。
2006-08-01(火)
_ 田中長徳『GRデジタルワークショップ』(エイムック)
ワークショップと言ってもチョートクなのでそこはタイトルだけで、ノリはカメラジャーナル選書と同じです。
GRデジタル開発に関わっていた筆者がGR-1、ライカとの対比をしながら最新デジタル世代のスナップカメラとしてのGRデジタル礼賛のようなもの。
_ スズキユカ『おうちでごはん(2)』(竹書房)
新刊でたまたま見かけた人。1巻も探したけどその店では見つからなかった。
主人公の大学生カモくんは一人暮らし。食べることが好きで料理が大好き。同じアパートの米田や会社員の人達といつも集まっては飯を食ってる。晩飯を食いながら朝飯の献立を考えるぐらい四六時中料理のことを考えているぐらいの欠食児童:-)
なので話は必然的にいつも料理していることになる。ささっとできる料理のレシピなどもいいけど、やっぱり登場人物達がそれぞれキャラが立ってるのが効いてる。
混血の義妹のスズナもかわいい。みんなしゃべるときにカメラ目線でポーズ取ってるのでちょっとおかしいけど :)
2009-08-01(土)
_ 新生ウィングス『Wings(9月号)』はシギサワカヤ、鈴木有布子の読み切りも
Wings (ウィングス) 2009年 09月号 [雑誌]
新書館
¥ 617
いつも会社帰りによっている書店(TSUTAYA)が最近全然Wingsおいてなくて読み損ねることが多くて、今日も探していたら、、ありました。
ただし判型が大きくなってB5版になってるではないですか。
表紙にもあるように今月から新装開店みたいです。
那州雪絵『魔法使いの娘』
隔月でのるのだけど、読み損ねることがあるのでたまに間が空いてわからなくなる。
実の父親の無定を殺したのが無山だと初音が知ったことによって初音は逃げ、無山も行方をくらますが、兵吾と接触した初音は無山が代表をやっている団体の総本山にやってくる。
待ちかまえているくせに直接会おうとしない無山にいらだつ初音だが、これは無山からの試験を兼ねているようで。。。
無畏と繰名も復活していたなあ。
シギサワカヤ『さよなら さよなら、また あした』読切
幼い頃から病弱で20歳まで持たないだろうと言われた娘、1999年7月を目の前にして高校卒業するときに駆け込みで先生にプロポーズしてしまい…。
鈴木有布子『二人について』読切
大学の文芸サークルで小説を野田。先輩のこーこさんが賞を何回も取っているのに対して自分はいつも3次選考が限界。こーこさんが謙遜しても説得力がないといらだち気味に対応する野田だが…。
短い話だけどいろいろ詰まってる感じだなー。
2010-08-01(日)
_ 貴船で川床
実際は昨日の7/31だけど都合でこちらへ。
貴船まで川床にいってきました。
貴船まで来ればさすがに涼しくさらに川の上なので非常に快適。
といっても連なる料理屋の川床で埋め尽くされているので見下ろすとこんな感じ。しかも川岸は苔むしてるもののコンクリだったりしてかなり風情がそがれる。
料理はこんな感じで,そこそこよろしかったですよ。
問題があるとしたら川の音がうるさすぎて耳が麻痺しそうだったとか、叡山電鉄の貴船口についたらソフトバンクもイーモバイルも圏外でdocomoしか使えなかったぐらいか。
p.s.他にも問題があった。川床の問題ではいけどシーズン中はめちゃくちゃ混んでて、貴船口から貴船神社近辺への道が混雑します。車がすれ違うのがやっとか1車線ぐらいしかない坂道を歩行者と上下に進む車が入り乱れて大変なことになるので、自家用車で来るのは避けるのが賢明。
_ 岡崎武士 ART WORKS『REBOOT』(一迅社)
岡崎武士 Art works RE BOOT
一迅社
(no price)
Amazon
最近「レッツ☆ラグーン」やら「かつ子お仕えします!」とかで復活しているとのことで、復活記念っぽいイラスト集が出ていた。
新作は見てないが、やっぱりいいですのー。
TYPE-MOON系イラストも知らなかったが、「いいんちょ」にイラストを寄せていたとは。
日記では持ってることになっているが、2003年に出た「void」はどこへ行ったやら。
4063645398 Amazon