2004-10-29(金)
_ Oggi 12月号のデコルテ
働く女性向け(通勤服系)ファッション誌Oggiの今月号の表紙はよいですね。
スレンダーボディにデコルテを強調した胸元に目が引きつけられます:-)
表紙だけのために買ってしまいそうになりました…。
_ 星野之宣『神南火 忌部神奈・女の神話シリーズ』(ビッグコミックススペシャル)
「宗像教授」の主人公を女性にしたバージョンといってしまうと説明が速い。
忌部氏の末裔という主人公といい、カムナビというタイトルからわかるように、日本神話の成り立ちやいくつもの神社から古代日本史を探る話である。
天児屋命、猿田彦とアマノウズメ、木花咲耶姫とか。
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_ 堤抄子『聖戦記エルナサーガII(4)』(Gファンタジーコミックス)
正統修道会と聖修道会の争いはだんだんと直接的な攻撃となってきて。
エルナは自分たちのために他の人間が犠牲になるのは我慢できないと先頭にたって乗り込んでいくが。
いつものように淡々と描いていって、決して「強力な魔術師同士の魔法合戦」にならないのが堤抄子。
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_ 陽香『朋LINK!』(アクションコミックス)
コミックハイ!連載分。
これはH成分がかなり足りないのと、いつもの陽香のバカマンガ度合いが強いのでイマイチ物足りない :-)
それにしても陽香って最近コミックスのペース速いなあ。まあ、うれしいけど。
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_ 米倉けんご他『恋話(KOIBANA)―恋する乙女のナイショ話 (1)』(朝日ソノラマ)
間違えた。
帯が掛かってたから、ヨネケンのコミックスかと思ったら、カバーイラストだけだった。アンソロジーなのね。
尾崎未来はひさびさに読んだ気がする。
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2005-10-29(土)
_ 『スピカ(11月号)』
がーーん、船戸明里『Under the Rose』載ってないし。来月予定にもないなあ。先月号見直したけど休載予定とか描いてないみたいだし。どういう予定なんだろう。
高野宮子『ばら色の人生』は神坂弟とデートしてキスされそうになった平沢ちゃん。デートしたことがクラスメートに知られて当然神坂兄にも伝わるが、疫病神と嫌ってるはずの神坂も「許さん」と気が気でない。でも自覚してないのでなぜだめなのかわかってなかったり(お互いに鈍感)。
_ 『COMIC快楽天(12月号)』
MARUTA『幼虫』。図書館で男を誘う図書委員の女の子。基本的には同じ男とは二度と交渉を持たずとっかえひっかえ。気になっていた先輩とだけは、先輩の気持ちを振り向かせるために何度も相手をして。でも最後はただのセフレでおわってしまう。片思いっつーか、えーと、主人公の気持ちの落としどころはどうよとおもうけども、エロイからよい。
MGジョー『隣のみなも先生』今回はまなもさんがシャワートイレでお尻オナニーをしているのを聞いてしまって、まなもさんが赤面。その後も気まずい状態に。勉強を見てもらっているときにその話でエッチな状況になるが、いっぽうみなも先生はまなものことを噂している男の話を聞いていた。
今月は、ハマダユタカ無しなのね。
_ 『ヤングキングOURs(12月号)』
いろいろクライマックスです。
トライガンマキシマムとヘルシングは戦いの真っ最中、一体どうやったら死ぬのかという感じだが1月分の話ではなにがなんやらわからんぐらいなのでなあ。ピルグリム・イェーガーもそんな感じ。
ジオブリは封印されたデータからの記憶に出てきたのは昔の神楽、竜と菊島社長と、厚生省の入江。このときからつるんでいたのか、というかこのときは手を組んでいた?
大石まさるの読み切り40頁『キディムナ・マディムナ』。海とかあの両親とか、大石まさるらしいのだけど、どうも「ヨコハマ買い出し紀行を鶴田謙二の絵で描いた」みたいな(どんなんだ)印象がのこってしまう。眼鏡のすがたが似てたからかな。
超人ロック『冬の虹』は、なんとか原子炉暴走もロック達が無理矢理制御棒を入れて止めて、原子炉を壊すためのハープーンも起動をそらして惨事は免れたけども、軌道エレベーターの基部に損傷が…。 ということより、ここではじめて「冬の虹」ということばがでてきた。最終回かと思った :-) 冬の虹、最終回は次号です。
_ 高野宮子『ばら色の人生(1)』(幻冬舎)
近所に入ってなかったので遅れた。『スピカ』連載分です。
親が一戸建てを買ったので中学時代一時期暮らした街に戻ってきた平沢恵。 転校先の高校では割と既になじんだけども、一人だけ平沢を毛嫌いしている男子がいた。かつて平沢を疫病神のような存在として見ていて、実は悪意が会ったんじゃないかと思っていたらしいが、単に平沢がドジでお約束通り水をぶっかけたりしてしまうだけであった。
というのでまだまだつづくのだ。
_ くらもちふさこ『THE BEST(2) CHORUS DAYS 読み切りセレクション』(クイーンズコミックス)
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買い損なってたTHE BEST 2巻。1巻は別マ時代のセレクション。今回はコーラス時代の作品。収録作品は、
- 百年の恋も覚めてしまう
- ダブルフェイス
- パラパラ
- Knock down
- コネクト2204
『百年の恋も…』は単行本もでいてたのでお馴染みのもので、ちょっと好きになってはほんの一言で嫌いになったりを繰り返してきた主人公。
『Knock down』はネットオークションでチケットを取り合う話。最後の微妙なオチが。
『コネクト2204』は、、、。学生みんなが学生番号でしか呼ばれない学校が舞台だが、気になる同級生がいて、最後急に名字で呼ばれるように変わっる。そこら辺の演出はよく分からない。最後の「祟られたよ」がいい。
_ 鬼窪浩久『女豹 Revolution レボリューション編(1)』
『女豹』の続編です。親の敵は殺したので当初の目的は果たしたのだけど、相棒の小泉が暴力団にねらわれてたり、ひかりの兄貴が余所の組にねらわれてたりで、依頼仕事以外でいろいろと忙しい。そういえば昼間のOL姿になったのって一回しかないじゃん :-)
_ 『Fate/hollow ataraxia(初回限定版DVD-ROM)』(TYPE-MOON)
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つーことで買ってきました(10/28発売)。
また板なし状態でもプレイ出来るように(ディスク入れっぱなしっていやなので)しようとおもってとりあえずripしようとしたら、6GBも埋まってるし、ノートPCの空きが3GB程度しかないし(^_^;)
とりあえずいろいろCDに焼いたり余所に移したりして場所は確保したけど、どうせプロテクトがかかってるだろうからrootとかでAplha対策するともう一個イメージができあがるのでさらに容量食うしなあ(Aplha-Romなのか、新しめのものなのかまだ知らないけど)。 我慢してDVD-ROMを挿したままプレイしないといけないかなあ。
_ 『南原コレクション(リペイントVer)』(バンダイ)
以下は最新でもないけど買ってなかったミニフィギュア。
南原コレクションはコンバトラーVの南原ちずるだけという、はずれがないすばらしい企画:-)でも2つ買ったら二つともシークレット(ワンピース水着?だった。それも色違い…)。まず戦闘服だろう^^
_ 『Super Black Jackコレクション』(バンダイ)
テクモのパチスロ『パチスロ宣言 リオデカーニバル』のディーラー、リオを中心にしたフィギュアシリーズ。
リオ水着だった。これもいいけどディーラー姿が欲しかったところ。
SBJコレクション2とテクモショップ限定版なんてのもでるのか。チャイナで四つんばいなんてたまりませんなあヽ(^o^)丿
_ 『PSE solid collection ver2.0』(バイス/ムービック)
村田蓮爾のPSEフィギュアシリーズ第2弾
4つ買ったら、PSE11とPSE12のカラーと象牙4体だった…。あと少し買うか。
2006-10-29(日)
_ 西村しのぶ『完全版 サードガール(1)』(小池書院)
今月から毎月刊行ペースで始まった、サードガールの完全版です。
まあ、連載時カラー頁を収録、絵はがき付き、未収録作品は最後(8巻)に収録、というぐらいで目新しさは少ないのだけど、最初のコミックス(劇画村塾版)は実家だしせっかくなので買ってます。
しかし、このあたりは何度も読んでるせいか結構憶えてるなー。
夜梨が帽子に水をすくって涼さんのバカ!!ってやるのとか。
_ 『スピカ(11月号)』
紺野キタ『Dark Seed』
レディ・アグネスの跡を継いで番人となったセレストはアルジーの弟ニコルのなかの闇の種子を封じることが仕事だと言われるが、とても太刀打ちできる気がしない。オーセントのヴィンセントになぜ他のオーセント達が番人にならないのかと尋ねるが…。
セレストとアルジーがちょっとうち解けるところも。
船戸明里『Under the Rose』14話前編
ロウランド家のパーティでアンナの替わりにおもてなし役をすることになったミス・ブレナン。
いろんな客を出迎えて緊張しながらも、ウィリアムの夜の相手をしなくてよいということに安心しているミス・ブレナン…。
高野宮子『スプリング・ヒルの住人』
モデルの裕司の後輩・一真が金が無くて飯が食えないと頼ってきた。紹介でホストクラブでバイトすることにしたが、近所のホストクラブとの対立に巻き込まれ?
2010-10-29(金)
_ 『COMIC快楽天(12月号)』
こんちき『おとどけ快楽便』
久しぶりのこんちき。『望月さんの覇道恋愛』以来日記には登場してないのだが、日記も結構サボってるのでわからない。
宅配便のお姉さんが配達中に荷物を破損してしまったら、中から出てきたのは大人のおもちゃ。外装は修復して受取人に謝りに行ったものの、荷物のことを話すと恥ずかしがって止められたけど、いやーあたしも使うのよねーみたいなぶっちゃけ話をしてたら相手の股間がぴーんとなってるのを見逃さず、例の荷物のローションやオ○ホールで攻めた後、今度は私の身体で・・・?とかいう展開。
これでいつでもエッチできる相手見つけたぜっ、っと内心ガッツポーズなお姉さんがよい。というか台所で立ちバックがよいわ。
東鉄神『しりたがり』
家庭教師に教わってる由美子ちゃんはいろいろ興味津々。問題はさっさと解いてしまって、余った時間でエッチなお勉強を・・・。
ああ、こう書いてしまうとそれ以上いうことがない^^;
アシオミマサト『トゥルーアクション』
これはなかなか好みだった。
コスプレでイメージプレイをしてるカップル。というかH友達?医師と看護婦やら、エッチな視線で先生を見ていた生徒を攻める女教師とかのプレイをやったあと、男のリクエストで別のシチュで。
親友と結婚する花嫁を結婚式に犯す、彼女が待っていたのになにもしなかた男、というシチュエーション。最後に(プレイで)イヤがる彼女に中出しをした後で、真面目な顔で指輪を出してプロポーズ。
そこでそれかよ、つかそれ逆に引くんじゃねとかいうつっこみは置いといて、プレイから抜けられなくて混乱しつつもうれし涙の彼女。
プロポーズというオチはともかく途中でいろいろプレイがモンタージュっぽく別のシーンに変わっていくのとかよかったー。
_ 美内すずえ『ガラスの仮面(46)』(花とゆめコミックス)
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うーむ。今更言うのも何だが古典的な嫌がらせが満載。
嫉妬してあげくに宝石を盗んだ様に濡れ衣を着せたり、写真を破いて紫のバラの人のふりをして送ったり、傍観に襲われているところでマヤをかばって黙って殴られたり、ダブルベット完備の豪華客船に案内というか誘い込んだら自分は渋滞で遅れてマヤが代わりにそこに居合わせたりして、なんでここでトゥシューズを履こうとしたら画鋲を入れられていたというシーンがないのかと。。。。(トゥーシューズ履く芝居じゃないし)
_ 早野旬太郎『ボクのカノジョは18才(2)』(ニチブンコミックス)
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いやー、別にオタク系でもなく普段の好みの絵でもないのだけど、読みかけたら続きを読まないといけない気がして・・・。
30才サラリーマンが地元のSNSで地域のアイドルにメールだったかコメントを付けったらリアルで会うことになって、あってみたら実は18才の女子高生だったという設定なのだが、なんでいきなりあうんじゃあとかまあそこを突っ込んだら話ができないので置いとこう。
なんやかんやでHを仕様とするとなにかと邪魔が入って全然できないという。。。しかも母親公認でつきあってるのだがH禁止と言われたりで障害がおおいのだった。
ちなみにこの2巻で完結。