2004-10-30(土)
_ 寒くないけど風邪
木曜に一日中集中して監査の対応なんぞしていたせいか金曜から調子が悪く、社用で往復した新幹線のなかではかなりだるくてお休みモードになってしまった。ホテルの部屋も寒くはなかったのだが、暖かくて空気が乾燥してるとかえって悪いのかもなあ…。おまけに土曜なので医者が開いてない。このまま調子悪いとまた夜間診療所に行くことになりそうな。
_ 『ヤングキングOURs(12月号)』(少年画報社)
『トライガンマキシマム』。次回、とうとうヴァッシュとナイブズ直接対決?
『朝霧の巫女』は素戔嗚と忠尋の対話。抜け出そうとするがそこにこまと柚子が。
『ヘルシング』は、ロンドンに戻ってきたアーカードがインテグラの命令を受けついに解放。って、みじかい :-)
来月から志村貴子『ラブ・バズ』がキングダムからOURsへ。キングダムって無くなるの?
_ 『COMIC快楽天(12月号)』(ワニマガジン)
鳴子ハナハル『ネネ』は扉絵カラー。11/17の『失楽天』にも登場予定。
今月はコスプレ系が多い。桜肉馬太郎『おとな遊技』はパチンコ屋のバイトで魔女っ娘の格好をしたままアパートに戻ったら、魔女っ娘好きの彼が暴走して :-) ポン貴花田は学園祭で猫耳ウェイトレスだし。
桐生智彦『恋心』は、教え子の女子高生が家に押しかけて裸エプロン。エッチはいいんだが、オチがあまりにもストレート過ぎなのが物足らず。
来月は竹村雪秀が登場だとか。
_ 『東洋経済(10/30号)』
新幹線がひまそうだったから。金融グループ大競争。
_ 「inclusion」(ブーストオン)
まえに体験版なんぞでしのいでましたがとうとう発売されました。たかみちイラストの、からみあうエピソードものエロゲ(藪の中?)。
とりあえずプレイはまだだけど、問題はパッケージで、PC-9801時代のような(VHSケースを大きくしたような)プラのケースに入ってるんだよなあ。なんか時代錯誤。
_ KOTOKO「憶えてていいよ/DuDiDuWa * lalala」(ジェネオン)
NHKの「天才ビット君」内アニメコーナー「魔法少女隊アルス」(見てない)のEDソングがマキシシングルで。
→ Amazon
_ DOAXワンコインフィギュアシリーズ(コトブキヤ)
DEAD OR ALIVE XTEME BEACH BOLLEY BALLのシリーズだが省略。
地元のゲームショップに入ってたので一個かってみたらヒトミ。
→コトブキヤの商品ページ。
_ PSE Solid Collection(ムービック/バイス/やまと)
村田蓮爾のPSE、Pasta's Estab.ブランドのイラストを立体化したフィギュアシリーズ。こんなの出てたのね。
これはわりとよいかも。
→バイスの商品ページ。
_ Pingback.rb プラグインテスト(再)
→自分のサイトにリンクしてみるテスト。
…ああ、うまくいったみたい。
コンビニの帰りにふと思いついて試してみたんだけど。
「普通に日記を書いてください。更新・追記するとhttp://ではじまる絶対パスのURLに対してPingbackが送信されます」って書いてあるんだけど、a.rbプラグインを使ってる部分には適用できなくて、直接 a href=〜を書いてないとダメだったんだ(まあ、プラグインが動くタイミングで、a.rbの展開が終わってなさそうだし)
2005-10-30(日)
_ 葉月京『Wネーム(2)』(ヤングジャンプコミックス)
Amazon
近所に入ってなかったので買うのが遅れた。
赤面する天ちゃんがかわいいヽ(^o^)丿(いやまあ、女性同士とはいえ、寝てる間に座薬入れたよ、と言われたら…。さすがに座薬シーンはないけど、それの妄想シーンはある :-))
葉月京のは基本的に下着姿とかやらしいのでよいのですが、デートの時に髪をアップにしたところとか、着替えのシーンとかもよいわ。女性マンガ家は髪型とか普段着ファッションも気を遣うから見てても楽しいわ(男子向けはふつうファッション固定だ)。ファッションに気を遣ってるのにまともに気がついたのは『エイリアン通り』で金探しに行ったときの翼くんの着回しからなんだよな(って前にも書いた気がする)。
この巻では、リーチがサイン会に来た「本物の蓮」と出会って、普段会ってた蓮は偽物であることと天ちゃんの悩み(妹を交通事故にあわせた件)は本当だったと解ったところまで。「蓮の処女オークション」の結末は次巻ですな(連載ではもうやったけど)。
_ あびゅうきょ『絶望期の終わり』(BIRZコミックススペシャル)
あびゅうきょが『コミックBIRZ』で描いていた影男シリーズの最終巻?
最後の方はもう何をやってるのか解らなくてついて行けてません(いや同人誌もそうだが) :-) それでも『月は無慈悲な絶望の女王』の会は殺し屋の女性が部屋でセーラー服に黒タイツで語りかけていて(というか一方的に語っているのが圧倒的に多いのだが)それがまた良かったり。
同時収録としてコンバットコミック掲載分の『ヒトラーユーゲントに告ぐ』とか、ひゅーぷろの『季刊リトルボーイ』(懐かし!1989年!)掲載分の『TNX FR UR QSL』とかが入ってます。
しかし影男、38歳独身って…(略)
_ 村田蓮爾責任編集 SUPER COLOR COMIC『robot(4)』(ワニマガジン)
水着でプール掃除の表紙がたまらんですね :-)
緒方剛志『Super SHERPA』はrobot初登場。セリフのない話だけど。
ヤスダスズヒト『マイナスアール』は以前のとは違うのだけど、色のない世界に色を付ける話。今度はシリーズ物らしい。
前にvol.2でGAFASの前田さんが描いてたけど、こんどはBNDの榎本さんが描いておる。
しかしrobotのフィギュアコレクションって、、、最近はイラストはことごとく立体にせにゃ気がすまんのかの。
_ 『流行通販Voi(No.67/Winter)』タイツの季節なのに…
タイツの季節なのにファッション誌でほとんどタイツ・黒ストッキング出てこないのはなぜじゃー。由々しき事態です :-)
まあちょっとだけソックス、パンストコーナーは合ったりするけど、基本的にはそんなに濃いのは出てこないのだよな。街中ではみんなはいてるというのに。 ファッション誌としてはそういう安直なのは許せなくてもっとコーディネイトしなければいかんという立ち位置なのかもしれないが。
髪型だって後ろでまとめてバングルで止めて、と言うのが多いのにヘアスタイルの記事や雑誌はそんなのじゃ許してくれんからねえ。
『CLASSY(12月号)』では『見せる?隠す?「SEXYコート」』って記事で、隠してチラみせのほうがSEXYっていう流れで、マットな黒タイツに隠した脚線美が…というのもちょっとだけあるけども。
ちなみにVoiの特集は「この冬は絶対デコラティブ主義!」としてミリタリー系とヴィクトリアン(どっちもあまりそれっぽい気がしない)と、「土屋アンナが着る/素敵!冬のアウターストーリー」だそうです。
そうそう、Voiというのはマルイの雑誌なのですが、難波の高島屋の正面、南街会館(工事中)にマルイの看板がでてました。難波にマルイができるのだろうか。
2010-10-30(土)
_ 『ヤングキングOURs(12月号)』
聖悠紀『超人ロック ニルヴァーナ』
「ニルヴァーナ」完結。で、来月から直ぐに「風の抱擁」が始まるらしい。休みなく次作をはじめるところなど相変わらず精力衰えず。
宮原るり『僕らはみんな河合荘』
自転車で二人乗りして通学する、、という誘いは思い切り先輩に拒絶されたものの、からかわれるのがいやだからと説明を聞いて、ちょっとは距離が縮んだか(というか珍獣がちょっとずつ懐いてきたという感じだが)。
やまむらはじめ『天にひびき』
久住たちが信州に泊まりがけでレッスンに行くのに曽成も飛び入り参加すると聞いて警戒中の波多野さん。
案の定車中寝てしまって久住にもたれかかってるのを必死に防いだり大変である。