2010-11-25(木) [長年日記]
_ 『アフタヌーン(1月号)』
ヤマシタトモコ『BUTTER!!!』が表紙。
ヤマシタトモコ『BUTTER!!!』
げっつがきになるけどついついからかってしまう同中の男子が来たせいでとじこもってしまったげっつ。
夏やクラスメートが励ますが。。。
って、げっつをちゃんと認識できなかったりかわいさが見えてなかったりでだめ出しされてしまった端場くん・・・。
今回はこのセリフがよいですねー
げっつ「例えば…背の高い女と あ 歩くのは恥ずかしく…ないですか…」 先生 「自分を恥ずかしいと思ってる人と歩くのは恥ずかしいでしょうね …あとたぶん悲しい」
沙村広明『無限の住人』
とうとう偽一が阿葉山を倒す・・・
あとは天津だけ?
_ 『コミックリュウ(1月号)』
ナヲコ『なずなのねいろ』
学園祭のゲリラライブの準備で浴衣着崩したコスプレ準備の面々。
ひっこみじあんだったなずなも気合いを入れてて格好良い。なずなをひっぱってた伊賀君だが、なずなが走り出したら今度は三味線初心者な伊賀君が一番不安に。
なずなたちの父親は、次号では学園祭に来るのかなあ。
平尾アウリ『まんがの作り方』
森下に会いに来た川口だったが、武田と案外結構うまくやってる森下とか見て、武田にもいろいろ言われて川口の立ち位置が怪しく・・・
_ 冬目景『イエスタデイをうたって(7)』(ヤンジャンコミックスBJ)
正月を一緒に過ごさないかと榀子にさそわれた陸生。(いつもリクオという呼び方しか見ないので感じを久々に見た)
ぎこちないままつきあい始め、お互いの部屋を行き来するようになった二人だが、、、榀子はキスすらまだこころの準備が出来ない。。。
部屋に来てることがハルにもバレてしまうし。
って、流石に榀子のこれは奥手すぎるだろ :−)
_ 米村孝一郎/大迫純一『神曲奏界ポリフォニカ ザ・ブラック(2)』(Flexコミックス)
神曲奏界ポリフォニカは読んだことがないのと、いろいろな作者のバリエーションがあることもあってよくわからないのだが、米村孝一郎なので買ってみた。といっても2巻だけど。
これ原作の雰囲気や世界観があってるのかどうかわからないが、もうどうみても米村孝一郎作品というノリだなあ。
マティアやテイト・ウォーニャなんてどうみても米村キャラだし。そこに単身楽団や神曲がうまくはまっている。
それはそれとしてマティアの黒ストッキング脚がよいですわ:)
_ おかざき真理『&(1)』(フィールコミックス)
おかざき真理が『サプリ』のあとに描いている連載作品。
大病院で(看護師ではなく)医療事務のスタッフとして働いている薫。
他人に触れられるのがだめな彼女は医師がちょっかい出してきても巧みに回避しているが。。。
一方で夢(?)だったネイルの仕事を副業として始めるべく、大学の後輩が働く会社が入っている家の1階を借りて店を開くことになる。そこで外とつながっているようでもあるけども閉塞感もあって、そんなときに医師の矢飼に触れられてから、彼のことが気になり始め。。。
主人公はある意味フシギちゃんなのだよなー。女子として話は合うけど恋愛はだめとか、間借りしているところでもそっちの女子からみてビジネスとしてやる気があるのかとイライラされたり。
でもまあまだ序章。ネイル云々より矢飼との関係とかによって変わりそう。
表紙や扉絵は相変わらず華やか、というかグラフィックがすごい。