2004-11-30(火)
_ 『ヤングキングOURs(1月号)』
予定通り、志村貴子『ラブ・バズ』がキングダムから移籍。
今回も念願のタッグマッチを前に敵前逃亡ですか、藤かおる…。
エクセルサーガは連載100回とか。海で遭難って、どこぞの海難救助隊のマンガを思い出してしまいました :-)
_ GENZO/スピカ 12月号
今月から配信方法が新しくなったGENZOとスピカ。
来月からは有料(210円)徒のことだが今月は無料。
いままでのGENZOとは多少手順が違う。JoyPOPというアプリのようだ。あと、画面が見開きのページをめくる感覚を再現するレイアウトに変わった。
さてスピカは紺野キタ『オランジュリー幻想』。前にも描いてた黒づくめの女の子と管理人のシリーズ。朝起きたらオレンジのにおいがする。お誘いに注意といわれていたら、案の定変な屋敷にいくことに。
船戸明里『Under the Rose』。アイザックが料理を習ってることをばらしてしまったミス・ブレナンはアイザックを探し出して料理を習うついでにフランス語の料理の本で勉強を教えてみる。そこにやってきたライナスとぶつかるが、ドイツ語は忘れたというライナスの言葉がうそだったことを見せつける。
来月はいくえみ綾が載るとのこと。
GENZOの方は、森博嗣/スズキユカ『女王の百年密室』、富沢ひとし『特務咆吼艦ユミハリ』など。なんかよく分からんノリ。水上の列車砲みたいな艦船が出てきた。
_ 『COMICキャンドール(1月号)』
とりあえずは、むつきつとむ『小あくま天使 桃色系』。明日香に迫っている浩美(レズ)を防ごうとする克也だが、大学時代に浩美との関係があったことが。。。とりあえずもうすぐコミックスになるので期待しておこう。
_ 『RAPTY』(ムトウ)
『RAPTY』の2005春号とトリンプの下着専門カタログ『marble & marsh』(2005春夏)です。
あー、カタログ系はもう春物なのね…
m&mは今回キュートな感じのが多い気がする。
2005-11-30(水)
_ 星里もちる『怪獣の家(1)』
困ったことに1/2巻同時発売です。悩んだけど連載も読んでいたので1巻だけ買うことに。
…あー、1巻って、一回撮影完了して家を出るところまでじゃん。すぐ次が読みたくなってしまった。
ちなみに表紙を見てもわかるように自宅が怪獣に襲われるのを防ぐ話、、ではなく、死別した家族、とくに妹の思い出がある自宅を売りに出していたら怪獣映画で破壊される家としてぴったりとロケや役作りの場所として選ばれれてしまい、女優と、それとたまたま知り合った特撮マニアの女の子と同居することになってしまう話。
_ 『月刊メロディ(1月号)』(白泉社)
佐原ミズ(夢花李)の読み切りシリーズ『ナナイロセカイ』がはじまっている。第1回は「めがね泥棒」。
眼鏡を掛けてて黒板がよく見えないという男子のためにノートを取っている女子。でもメガネは伊達で、ノートを取ってもらえる口実になってるけど今更言えない。女の子もノートを取ってあげるという口実がなくなるとこまる…。と両方で意識して動いていたり。 目が悪いと思って黒板に「スキ」と書いて読めるか聞いてみたらスルーされたので、どっちなのか分からないと悩んでみたり。両方の気持ちをそれぞれから描いているのがおもしろい。
前に書いた藤崎真緒『柊館へようこそ』は後編。 やはりメイドがいるとコスプレと思われるのか :-)
あと、中村明日美子がなぜか新人デビューしてます :-) 「21回メロディまんがチャレンジ!銅賞」で『阿部くんと黒羽さん』。 ううーん、持ち込みとか編集が声を掛けたんじゃなくて表から投稿したのか。何かの趣向でしょうか…。
ああ、全プレのよしながふみ『大奥』ドラマCDはどうしよう…。
2006-11-30(木)
_ 『世界の傑作機(No.119) / ハインケルHe219 ウーフー』
独特の形で人気の高いHe219ウーフーが世傑に登場。解説はもちろん国江隆夫さん。
もともと戦場写真は少ないけども、保存された機体の写真よりも、マニュアルの写真やイラストで解説された詳細が貴重。 ウーフーのエース解説などもあり。
モノグラムあたりでも色々モノグラフが出ていたが、世傑は世傑で重要な資料となるでしょー。
タミヤ1/48も作りたいが、ドイツ機は敷居が高いからなあ^^; 気にしないで作ればいいんだけど。
_ 『ヤングキングOURs(1月号)』
表紙は大石まさる『水惑星年代記』。 親公認なので毎日夜食を作りに来てくれる小獅子さんにたまにはむらっとくる八分儀君ですが…。しばらく来なくなったけれども持病で倒れたのをしらずにいたのに気づいて病院に駆けつける。受験でいっぱいいっぱいになって小獅子さんのことに気づけないぐらいなら航空宇宙学校なんてやめる!というが、月を見ているとやっぱり…。
六道神士『エクセル・サーガ』は、、暴走した六本松をハックしてみようと侵入しかけた住吉。自分のPCに入っていたエロゲあたりから学習したキャラを真似てツンデレ妹になって住吉を襲うヽ(^o^)丿
森山大輔『ワールドエンブリオ』。有栖川レナとの特訓の毎日。新学期からは有栖川がふつうの女子高生のフリをして同級に・・・。しかも近い方がいいってことになって、隣の家に引っ越してきて真っ赤になって挨拶。ってなんですか、この萌え展開は?^^;
『ジオブリ』と『朝霧の巫女』は話だけは追っているがかなりついて行けない^^;
2010-11-30(火)
_ 『世界の傑作機(No.142) ボーイングB-47 ストラトジェット』(文林堂)
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世傑の最新号はB-47。
要求が出されたのが1944年、XB-47の初飛行が1947年。まだB-29からそれほど経過してなくて、長距離爆撃機としてはB-36が同時代にあったというのに、B-47は同じ時期の機体とは思えないほど洗練されている。
B-47は個人的にはあまり好きではないのだけど、ジェット爆撃機としてまだノウハウが固まってない頃の設計なのでいろんな課題やら解決アプローチの話があっておもしろい。
_ おがきちか『Landreaall ランドリオール』(ZERO-SUM 1月号)
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ゼクスレン夫人の両親からもらった芝居のチケット、騎士と女傭兵のラブロマンスをDXとメイアンディアで見に行くことに。
芝居はともかく、となりのBOXのおっさんが失礼なことを言ってたりでDXがけんかになりそうだったのでディアの機転で途中で抜けてしまう。
DXが今度は下の席で最後まで見ようと誘ったところ、、、「二人っきりじゃなければ」って……。
くじけるなDX(>_<)
_ 『月刊ビタマン(1月号)』
ヒヤマシュリ『マイボス×マイマスター』
就職できなくて幼なじみのお姉ちゃんが社長をしている会社に拾ってもらった主人公。
社長のイライラのはけ口にセックスの相手をさせられる毎日…。そんなとき取引先から引き抜きの話を持ちかけられて・・・結局断ったものの、社長に見抜かれていて私とするのがそんなにイヤか?と問い詰めてくる。強気なくせに自信をなくしてる姉ちゃんを見て急にかわいくなり…。
滝智次朗『柔肌すけっち』
喫茶店でバイトをしている美大生。気が利いて仕事も早いバイト先の先輩(♀)に片思い。ある日、美大の課題の締め切りを1週間間違えていて、明日中に仕上げないといけないと落ち込んでいたところ、先輩がじゃあ私がモデルになってあげると提案、部屋で描くことに。まだ意気消沈していると、じゃあこれだったら?とヌードになって・・・
いや、油彩の課題をあと1週間とか2日とかってないから:-)
ハルミチヒロ『ベルベット・キス』
三美さんのエッチシーンはいつみてもよいわ~
2011-11-30(水)
_ namazu検索復旧
namazu全文検索も復旧。index作成も出来るようになったし、utf-8のページから検索しても化けないように動かすことができた。
utf-8でのクエリはhttp://www.ksknet.net/linux/namazuutf8.htmlあたり参照。
_ 坂本一樹『エキスパートObjective-Cプログラミング -iOS/OS Xのメモリ管理とマルチスレッド-』(インプレスジャパン)
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新刊。説明範囲は特化していて、ARC/Blocks/GCDの3つ。
- ARC(Automatic Reference Counting)
メモリの解放を忘れず行うための参照カウンタの制御を直接コーディングしなくてもよくなる仕組み。"Transitioning to ARC Release Notes"参照。 - Blocks
簡単にいえばクロージャ。developer documentの"Blocks Programming Topics"など参照。 - GCD(Grand Central Dispatch)