2004-11-29(月) 間違い多し…
_ ひさわゆみ『いけないっ 課外実習』(KEコミックス)
同人では「藤川研究室」として活動中のひさわゆみの商業誌2冊目コミックス。
『いけないっ 学級委員長』と同じく基本的には女子高生のエッチの話題ですな。まあ、エロ度は低いのだが。
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_ 新居さとし『地球防衛OLいちご』(MFコミックス)
同人サークル「HATA HATA」の「らいだゆず」こと新居さとしがフラッパーで連載していたシリーズがコミックスに。
怪獣などから地球を守る防衛隊(戦隊とは違うらしい)で働いているOL兼戦闘要員のいちご(3人しか戦闘員がいないようだが)。
これがまたらいだゆずの典型的キャラで、任務のことは分かっているけど完全にマイペース天上天下唯我独尊。緊急出動時でも喫茶店でケーキ食ってるわ、人の話聞かないわ、敵であるはずのブラックレディもオフ(悪の組織のOLですから)のときになじんでしまうわ、何から防衛しているのかよく分からん :-)
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_ メロディで高橋しんの新連載『トムソーヤ』
メロディで高橋しんの連載『トムソーヤ』が始まっていた。
田舎の母の葬式に帰ってきた娘が主人公。近所で鼻つまみ者だったらしい母の娘として見られているので、居心地がわるいけれど、母の死を悼んでくれる近所の子供達のうちの一人の少年とであった所から話が走り始める。
死んだ母から魔女の親子と聞かされていたその少年は、主人公のことも魔女だと信じているようだが…。
_ 今月のWings:つだみきよ、よしながふみ
つだみきよ『プリンセス・プリンセス』は秋良の素性を探っていた生徒会長志望の転校生と秋良、亨と四方谷が衝突。改めて対抗姿勢を表明する秋良をよそに、二人(ミコトは脱落:))は姫の立場を利用して秋良を当選させるための策を練るが…。
よしながふみ『フラワー・オブ・ライフ』はマンガ「うんちゃらうんんちゃら」を学園祭で芝居として演じることになって。
_ 山名沢湖『委員長お手をどうぞ(1)』(双葉社/アクションコミックス)
昨日買ったのを書き忘れてた。山名沢湖の新刊は委員長オムニバス。
学級委員長、保健委員長、図書委員長、美化委員長・・・などなどの委員長が登場する連作。
1作目の表題作が学級委員長。まじめそうな顔にメガネ・三つ編み・膝丈スカートと見るからに委員長スタイル(?)な房子は入学早々、お互いをろくに知らないうちから学級委員に推薦されてしまい…。
コミックハイ!で描いてたけどいまどうしてるのかな。
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_ makerss.rb 1.21に入れ替え
makerss.rbがrev.1.21になったので入れ替え。今回はツッコミをRSSに全く出さないようにする指定が出来るようになりました。
_ 『COMIC快楽天(1月号)』
竹村雪秀が快楽天初登場。『I have nothing,nothing…but…』は、いい感じ。
冒頭のカラーから惹かれるんですが、バイト先の女の子の谷さん、癖っ毛にメガネがよいです。なんか事情は分からないけどアパートで客取ってる谷に主人公も入れ込んでしょっちゅう体を重ねているけれど…。
って雰囲気もいいが体のラインとかがよいなあ。
MARUTA『メイドのおしごと!』は平蔵とアイは大雨の中、小屋に取り残されてしまうが。。。って、セックスしといてこういう帰りかたができるのか:-)
陽気婢はいつものごとく、はまり道ですな。
ああ、失楽天買ってないや。
鳴子ハナハル『ネネ』は載ってません。来月はあるみたい。そのかわり今月はトランプカードの絵柄が鳴子ハナハルとみやびつづるだった。
2005-11-29(火)
_ 今月のランドリオール(COMICゼロサム)
おがきちか『Landreaall/ランドリオール』。
ニセ券が寮長に見つかって没収された竜胆たち・・・。
まあそれはともかく、パーティの相手に誘ってもらえないと落ち込んでいるイオン。
ルッカフォート将軍の娘で初デビューの深窓の姫君だからみな気後れして誘えないのだということを自覚しろというアンちゃん。居合わせたカイルをけしかけて、騎士ならばエスコートすることから逃げないはずとかいってパーティのパートナーに立候補させてしまった :-)
メイアンディア・クラウスターはDXに絡んでこないのかしらん…。
_ 『COMIC快楽天(1月号)』
ハマダユタカ『3Gスポット』。テニススクールで若いインストラクターたちのお尻をみて楽しんでるおっさん達に我慢できない潔癖性のインストラクター。 でも媚薬を塗られたテニスラケットのグリップに誘われて、グリップでオナニーしているところを親父どもに押さえられ、バラされたくなかったら相手しろと、3人がかりで責められて後ろにはラケットのグリップをつっこまれてむちゃ感じたり。相変わらずお尻 :-)
ポン貴花田『盲目的恋愛ノススメ』。 クラスの優等生からいきなり公衆の面前でSEXしましょうと声を掛けられ。って間をとばすやつ。
ムサシマル『セレビッチOL淫果応報』。昇進のため、同僚の男を棄てて社長だったかに色仕掛け。でも棄てた男が現れて3Pになって凌辱されてしまう。色仕掛けのつもりだったが、自分が売られた側だと知って…。まあ話はともかく3Pシチュエーションとか相変わらずエロい。
北河トウタ『奥様は痴女』。若奥さんがいろんな男とやりたくて、、というのはシチュエーションとしてはありきたりなのだけど、我慢してる顔が妙に良かったり。
来月は鳴子ハナハルがカラーのようです。
_ 『COMICキャンドール(No.24)』
むつきつとむ『小あくま天使 桃色系』。 よく分からないシチュエーションになっていた。 うーん、弟と取り合ってる?
ふうたまろ『ヌードになったら』。 ヌードカメラマン少女のシリーズ続編。 今度は父親から娘のヌードを撮ってくれとの依頼。
会社の跡継ぎとして男として育てられた娘の艶姿を残したいという要望だったが、死んだ妻の面影を見て欲情してしまう心を殺していたのだった、、ということで開き直って親娘でエッチ。
琴の若子『奥さまDEナイト』。 えー、加奈さんだれの子供ですか。。。もりもり先生なのかしらん。
2006-11-29(水)
_ 『Sukusui スクスイ(Vol.14)』TOPは ますきあこ
Amazon→ぶんか社
あまりエロ路線ではない、スク水・競泳水着グラビア誌です(コンビニにもあり)。
スク水は要らんのだけど競泳水着系ワンピースはよいですねー。
今回はフィーチャリング・ますきあこという感じで、表紙と巻頭がますきあこです。いい感じ。
_ 川津健二朗『恋花温泉(3)』
男ぎらいな潔癖少女が恋花温泉に手伝いに来ましたー。で、男嫌いじゃ仕事にならんので慣れさせるために一緒にいさせようとしたらツンデレに…。というか男に目覚めて意識してしまい、、という展開なのだがこのキャラはいまいち好みじゃないなー。
_ よしながふみ『大奥(2)』
Amazon
疫病で働き盛りの男がほとんど倒れている世界で女が主力になり、女が徳川将軍につき、大奥に男を侍らせる時代がこの舞台。
江戸に連れられてきた坊主に女の相手をさせたりして寺から俗世(というか将軍家)に引っ張り込んだりと大変。
よしながふみは相変わらずの冷徹さというか、キャラいじめるの好きなのか。
近所の本屋でも平積みの山が出来とりました。
_ 『COMICキャンドール(1月号)』
小石川ふに『加納家の事情』
電車で見かけて気になっていた女の子が親の再婚で妹になって…というシリーズです。
「気になってた」ゆかちゃんが、前回酔った勢いで告白めいたことを言ってきたため自分の方も思いっきりスイッチが入ってしまい、意識してしまって仕方がない…。
とうか小さな妹だけじゃなくてゆかがじゃれついたらどうしようとかいう妄想がよい :-)
琴の若子『みこもえ。』第10話
巫女の彩香とはなんどか経験したけども、哲平が香澄(スミ)を好きなことが分かってる彩香からは「君にはスミは手に負えないぞ」と言われ、意味が分からないままに香澄に告白するが、「ちゃんとつきあうのはだめ」と即答され…。
ふうたまろ『扇情的家族』第9話
借金のために父親がつくるAVに出演する約束だったと知った真冬。
一方ヒロは母親から、父親に会う前にひどい扱いを受けていたAV新人時代の作品を見せて、父親に抜擢してもらったおかげで楽になったという。ヒロにハメ撮りをさせながら、ヒロに撮ってもらうのを選択するのが真冬にとって最良だと判らせようとするが…。
ってだんだんいびつになってきたなー。
すずきみら『例えばこんなカンケイ!?』
読み切り。
彼女の家に泊まってフロを借りようとしたら、フロには見知らぬ女の子が裸で…。 あわてて出ようとするがこけそうになって抱きついてしまい、あそこらへんがやばいことに。
とか言ってると女の子もその気になって、風呂場で致してしまいました。
その女の子は実は彼女の妹で…という落ちはともかく、すずきみらは割とこういう成り行きだけどあっけらかんとしてるのが多いなー。
むつきつとむ『桃色ぴーナッツ』第7話
琉宇を探しに行く途中、花月と姉の葉月のことを思い出す源五郎。花月を抱くことになったころのことも思い出したりして。
_ 『COMIC快楽天(1月号)』
最近は「それなりに読むところもあるけどとても好きな作品もない」ことが多いなー。
巻頭カラーページのナイロン『夏の果て』はコミックス発売記念。
コミックス表紙にも出ている『ビーチボール・ダイアリー』の沙織と由美の二人が登場。
速水オサム『ハプニング
桜子鉄『
_ 『スピカ(12月号)』(幻冬舎コミックス)
GENZO/スピカ/MAGNA | 2006年バックナンバー
今月は、普段読んでる作品があまり載ってないなあ。(『Dark Seed』は隔月なので休み)
船戸明里『グレゴリーくん』(Under the Rose おまけまんが)
本編はノロでお休みのようです^^;
アルバート達にいじくられているグレゴリー君(6歳)、あるひ庭のカエルを見かけて、お互い一人かと親近感を持っていたところ、アルが解剖しようぜと言い出して :-)
高野宮子『スプリング・ヒルの住人』
ホストクラブ対決その2だ。
結局、ライバル店のトップのホストは広尾出身と言っていたが実は青森のりんご農家だったとか、マネージャーが金を持ち逃げしたとかでぐだぐだに。
新井理恵『M』
職場の宴会で悪酔いして帰った翌朝、どうかんがえても麻衣ちゃん(岡村先生)とやったっぽい…。
トイレの中で思い出してみるといろいろと恥ずかしいこと言った気が…。
しかし学校で顔を合わせた麻衣はとくに気にした様子もないのでまたまた不安になる岩崎。
うーん、いちおう少女マンガ誌だからだろうか、最近は妄想とか回想シーンで断片的にしかエッチシーンが出てこないぞ :-)
2010-11-29(月)
_ ヤマシタトモコ『ドントクライ、ガール♥』全員プレゼントのきせかえブック
7月に買ったヤマシタトモコ『ドントクライ、ガール♥』の全員プレゼント(コミックスの一部を切り取らないといけなかったが)が届いた。
きせかえブックあんどおまけコミックス。おまけコミックスは二人の結婚式をどうするかという話とか結婚指輪どうするかとか。高校生なので結婚指輪なんかつけて学校行けませんとか。
表紙と裏がシール台になってるのできせかえを貼ったりはがしたりできるのだけど、勿体ないので切り取らない…。
_ 矢凪まさし『僕の彼女がエロい訳(1)』(アクションコミックス)
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これは彼女と言えない気がするが。。。
家の稼業が犬の訓練士という大学生の獅子上。ツレには紛らわしく肉奴隷調教師と大きな声で呼ばれたりしていたところ、それを耳に挟んだ女子大生がやって来て私を調教してくださいとおねだりを。。。
そして彼女の暴走を止めようとしている友人の女の子までも。
調教に興味はないのだけど、うるさく言い寄られたりして話も聞いてもらえないとぶち切れて理性をなくして調教モードに入ってしまってはあとで後悔するというイベントの繰り返しで泥沼に。
繰り返しがちょっと煩わしいかも。
_ 上山徹郎『ミツヨシ完結編(下)』
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電撃大王での『隻眼獣ミツヨシ』連載を3巻で終えたあと、「JC.COM」で連載していた『ミツヨシ完結編』の最終版コミックス。
長かった気がするが、3巻が出てから3年しか経ってない。
しかし、完結編はいろいろと対抗勢力が武力行使をして揺らいだけども戦闘以外にはあまりなかった印象だなあ。
_ 『自衛隊新戦車パーフェクトガイド』(Jグランド特選ムック)
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陸自の新型MBT、10式戦車のムック。
ネタが足りないので後半は10式以外もいろいろあってモノグラフとしてはあまり満足するものではないけども、カラーも多いし、演習写真もあるし、まあいいか。この時点であまり文句を言ってはいけません:-) イカロスなんだし。
タミヤがプラモを出すだろうからそのころにはもっと充実した資料があるに違いない。
あと、PANZERの9月号でも10式戦車と試作車両の違いとか取り上げてましたよん。
PANZER(2010年9月号)