2004-12-13(月)
_ 湾岸ミッドナイト「LとRBが同じだってことを…」
知らなかったです :-)
_ 佐藤マコト『サトラレ』(イブニング)
小松と光の話。第1部完でした。
_ 『机上空間』(エイムック)
文房具・小物のムック。物欲誌。
巻頭が「ラミーにくびったけ!」で思わずつられてしまった…。
チェアとかね(アーロンチェアが埋もれている状態でみても仕方ないけれど)。いやみてるだけでいいから。
2005-12-13(火)
_ 『コミックビーム(1月号)』
森薫『エマ』。ミセス・トロロープ(って、当のウィリアムの母親だが)に相談を持ちかけたり。エマはもう身を引く気はなくて、どうすればウィリアムが連れていても恥ずかしくない立場になれるかを考えはじめているのだが…。 で、ウィリアムは子爵に婚約解消の件を改めて話そうとしようとしているが、エマをアメリカに放逐しようとしたのがほかならぬ子爵だとか知らないだろうし、エマを連れ戻したことは子爵も知らないのだろうなあ。どきどき。
安永知澄の連載は、気になった男の子をことごとく父親が食べてしまう(ってなんなんだ)のでいやがって家を出たはずなのに、今つきあってる相手がとちょっとずれてきたなあと思ったらなんとなく親に紹介していたりして、食ってくれないかと思っていたのを見透かされたのか、父親から「どういうつもりで連れてきた」と言われてるし。
_ 小川彌生『きみはペット(14)』(KC Kiss)
モモを道ばたで拾ったことからはじまった話もとうとう完結。
といっても連載で読んでたので今更なのだが、ちょっと読み落とした話とかあって、読んでてそこが埋まっただけでちょっと充実感。
_ 『Scale Aviation(vol.47)』
「ぶらさげもの」ネタの特集で、He177にフリッツXなんぞをぶら下げさせたりはしているが、トップのスカイレーダー2作品が目立ちすぎて、どうみてもスカイレーダー特集。ちゃんと便器爆弾もあるし…。
2006-12-13(水)
_ タマちく.『殺し屋さん(2)』
Amazon
新刊で並んでるのを見かけて手に取ったのだが、うーむこの絵、エロマンガ家の春輝ではないか^^;
ってことでとりあえず買い。2巻だったけど。
寄性獣医・鈴音 1 (バンブー・コミックス DOKI SELECT)
竹書房
¥ 618
秘書課ドロップ 1 (バンブー・コミックス DOKI SELECT)
竹書房
¥ 660
Sports high! (バンブー・コミックス DOKI SELECT)
竹書房
(no price)
4812459257
2009-12-13(日)
_ なんだか一撃で消えたボーナス
忙しくて2ヶ月ほど日記が空いてしまったが…。
ボーナス出たのはいいけど管理職カットとかで少ないし、ちょっと買わないといけないものがでたので一撃で消えますよ。
その1:クロケット&ジョーンズのジョッパーブーツ
買わないと行けないものではない気もする :-)
ジョッパーブーツかサイドゴアブーツが欲しくなって買ったのがこれ。
今仕事用には夏に「NAKAGAWA 1948」で買ったクロケット&ジョーンズのハンドグレードのパンチトキャップトゥ(BELGRAVE)を愛用しているのだが、これは同じハンドグレードラインで確か同じラストを使っているジョッパーブーツです。阪急メンズだとおいてなかったので、トレーディングポストの心斎橋店で買いました。
箱の記載では「BRIGSTOCK 2(9886-11B)」のBURNISH CALFを使ったブラウン(CHESTNUT)。
クロケット&ジョーンズのHPにあるCOTTESMORE(5203-11B)と同じように見えるが、型番も違うし今回のはシングルソールだし別物?レーディングポスト別注なのかどうかは知らない。
BELGRAVEは8.5のEウィズなのだけど、ブーツだと甲が高いと入らないので9Dで。(ウィズはDでも楽ですね)
実はブーツ買うの初めてなんだけど、足首から下の重量物がブラブラするんじゃなくて靴ごと持ち上がってくるから、楽だな。BELGRAVEよりソールがソフトな気もするし。
その2:サヴィル・クラシックでスーツ
夏に買ったスーツが2着もパンツが破れるという悲しいトラブルが発生したので急遽買い換える羽目に…。しかも1着はかけつぎまでして直したことがあるのに。
ということで、MEN'S EX読者ならたいてい知っていそうなファイブワン工業(現:ファイブワン・ファクトリー)直営のオーダーショップ「サヴィル・クラシック」大阪店が今年の9月に大阪駅前第三ビルにオープンしていたので頼みました。
年末年始を挟んでしまうので、仕上がりは1月中旬…。
その3:フランコ・プリンツィバァリーでスーツ
勢いで阪急メンズにリングヂャケットを見に行きました。
いや、高いから手が出ないのわかってたんだけど。淀屋橋odonaにあるリングヂャケットMeisterよりは安いかなーと思ったけど誤差の世界でした。。眺めて終わり。いや、、頑張って(リングの中では一番安いラインの)10万のスーツ買ってもいいのだけどそれ買うと残りがまずいし、また破れたりしたら悲しいので^^;
それで隣のフランコ・プリンツィバァリーをのぞいたら思ったほど高くないスーツがあったので袖を通してもらったらいきなりぴったりでしかも肩周りに全く違和感がなかったので直ぐ買ってしまいました。
予定ではO.S.Vあたりでパターンオーダーするか、サヴィル・クラシックで2着頼むかと考えてたのだけど、値段的にほぼ近いところに落ち着いた。
でも、ネクタイとシャツを追加で買う余裕がなくなったなあ…。
エッティンガーのロイヤルコレクションのコインケースも買えないなあ。
2010-12-13(月)
2011-12-13(火)
_ 『Software Design(12月号)』
Amazon
技術評論社
「エンジニアの能力を引き出す Mac活用術」と「イケてるGitの使い方」と「うんこ演算を支えるUnkoScript」が三大特集。
約1ヶ月前の号だが、開発環境としてのMacの話とか、subversionからgitへの乗り換えとかで。
前者はXcodeなどのMacアプリ開発のことでは無くエディタとかサーバ機能として。
あと、Lion Serverが激安になってていいよ、とか。
ちなみにXcodeの最新版だとProjectを作ると自動的にローカルgitリポジトリまで作ってくれたりする。
_ 黒川伊保子『運がいいと言われる人の脳科学』(新潮文庫)
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『恋愛脳』『怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか』の黒川伊保子。
「○○な人の習慣」系のタイトルは食傷気味なのだけど、習慣ともちがうし黒川伊保子なので買う。
寄せ集めなところもあるのでタイトルとは路線がちがうところもあるけども、「あれだけ注意しろと言ったのに」と正論で相手を責めるより「こちらでも見てあげればよかった」のように「〜してあげればよかった」言う方が(自分にとって)いいというところが印象的。
_ ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」(カルミニョーラ/ソナトーリ・デ・ラ・ジョイオーサ・マルカ)(DIVOX)
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新しい名盤との評価のカルミニョーラ版四季。
新版 クラシックCDの名盤 で推薦されてて、Naxos Music Library で聞いてみたら気に入ったのでCDも買ってしまった。
今までの演奏とは違う解釈だけど、これはこれで面白い。
手元にはイ・ムジチ、ムター、カルミニョーラの四季があるのだけど、Appleロスレスでエンコードし直したりして、しばらく四季聞きまくり。「冬」の第1楽章が一番すきなのだよね。出だしと最後の30秒。
_ シギサワカヤ『さよなら、さよなら、またあした』(ウィングスコミックス)
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Wingsで読んでいたときは、時系列があっちいったりこっちいったりでどうなってるのかと思ったけど,まとめて読むと、、、やっぱり判りづらいか。別の話じゃないのって言うぐらいの2つのカップルの話が平行して現在でつながるのもいい感じ。個人的には育よりも万喜の話のほうが好きだけど、もしかしたらオフィスラブが好きなんだろうかw
ちなみにこのタイトルは第1話のタイトルなのだけど、シリーズタイトルが付いてなくて載るたびに「え、続きもの?」と思ったのであった。
_ 末次由紀『ちはやふる(15)』(BELOVE KC)
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つづき。15巻も熱かった…。
団体戦なんて…と思って退屈そうに見ているクイーンが、千早を見て自分と戦ってくれそうなのを感じるところがよいわ。