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煩悩日記

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2004-12-16(木) この日を編集

_ 葉月京『恋愛ジャンキー(15)』(ヤングチャンピオンコミックス)

栄太郎の偽物が、栄太郎の名を騙って女の子をひいひい言わせているらしい?と知った栄太郎。姿子まで毒牙に掛かりそうになって?

さんざん気を持たせてきた姿子がやっと気持ちを打ち明けて、かわいくなった〜。

_ 今週の北崎拓『クピドの悪戯』

いやーん、メチャエロい。体の線とかもきれいだし。

でも話進まない。


2005-12-16(金) この日を編集

_ ということでファウストvol.6のつづき

ファウスト

西尾維新はりすかと零崎の二本立て。 『新本格魔法少女りすか / 部外者以外立ち入り禁止!』は前回の続きで、血液中の魔法を止められてしまったりすか。それをとめようとしたツナギも巻き添えで…。罠にはまってホテルの部屋に閉じこめられてしまった3人。

『零崎軋識の人間ノック2 / 竹取山決戦(前半戦)』は零崎軋識・零崎双識・零崎人識の零崎どもと、「策士」萩原子荻が赤神イリヤ、千賀てる子あたりを引っ張り出してきて対決。 双識がメイド服なのにスカートの下にスパッツをはいていたからといってやる気をなくしたり、脱ぐように頼めば良かった!と後悔するのはまあ、人として当然の反応でしょう、と言う気はするけども、萩原子荻は戯言シリーズのなかでもさんざん「策士」と繰り返し評価されているにもかかわらず、どうもたいしたことがないという印象しか伝わってこない。評価コメント以外に策士ぶりをあまり見せてもらってないせいだろう。それに学園のなかであっさりと殺されたりしたしなあ。

まあ、とりあえずSIDE-Bに続くみたいだ。

佐藤友哉『愛らしき目もと口は緑』。
このタイトルは当然、サリンジャー『愛らしき口もと目は緑』(『ナイン・ストーリーズ』収録)をふまえているわけですが、文体も電話の会話の積み重ねだったりで、『フラニーとゾーイー』『ナイン・ストーリーズ』のオマージュ的作品であることは明白なのですが、あいにくナイン・ストーリーズが手元になくて筋を思い出せないのでどういう関わり方をしているのかはわからないのでした。でもこういうタイトルの付け方は『世界の中心で…』を例に出すまでもなく、同人でやるならともかく商業誌でやるのはどうか、というかというきがする。

巻末の箸井地図『夢水清志郎事件ノート/そして5人がいなくなる』は、遊園地で3人が消えるあたりです。

奈須きのこ、竜騎士07はまだ読んでなかったり。

_ 『Dokiッ!(1月号)』

Dokiッ

萩尾ノブト『ADパラダイス』は先輩とくっついて、ハッピーエンドで完結。

春輝『秘書課ドロップ』は、、話があまり進まんなあ。


2006-12-16(土) この日を編集

_ Carryingcase.net+LAGASHA コラボレートLaboratory #7985

この間別モデルを下見した、LAGASHAのトートバッグ、 Carryingcase.net+LAGASHA コラボレートLaboratory #7985が届きました。

MJSOFTのオンラインショップで購入。

結構しっかりしてるのね。生地も厚いし(裏地のせいかも)。

ショルダーストラップもついてるけど、トートバッグなのでやはりハンドル部分で肩にかけたい。ボタン位置を変えればのばせるので、ちょっと長めにしておいた。

ノートパソコンを入れられるポケットがあるのだけど、パソコンを入れるとやっぱり重量バランスが悪いのと、固いものが上の方までくるのでバッグの口を閉じるのは難しくなるな。まあ留めとかなくてもいいけど。

ちなみに色は皮部分がブラウンのが良かったので「ダークブルー」の方。ダークブルーと言っても全体でみるとライトグレーですが。ヘリンボン柄の生地がいい感じです。

_ 志村貴子『青い花(2)』(f×コミックス)

青い花 Amazon

好調ガールズラブ「青い花」2巻です。

いよいよ学園祭本番(『放浪息子』でも学園祭ネタだなあ…)、杉本先輩がヒースクリフを演じる「嵐が丘」の舞台も無事終了。

花束を持ってやってきた顧問の各務先生に会って涙を流す杉本先輩…。それを見たふみは今までの懸念が強まって。

杉本先輩の豪華な自宅に招かれて四姉妹に囲まれたり、中途半端な気持ちじゃ付き合えないと振られたりして大変なふみちゃんでした。

鎌倉を舞台にしているのが結構雰囲気を良くしているなー。

_ 花田祐実『お嬢さまお手やわらかに』(恋愛MAXコミックス)

お嬢さまお手やわらかに Amazon

初めて買う人の短編集。

表題作は、箱入りお嬢さまとそのボディガードの恋。幼い頃からいっしょにいるボディーガードに恋しているけども、相手は仕事と割り切っているようで素っ気ない。遊びもしたいのに邪魔されるし、当てつけに始めた恋愛も邪魔されて…。

ほんとふつうの恋愛マンガ(20-30歳ぐらいのヒロイン)のものなのでベタな気もするが、こういうのはわりと好き。短編集で、うまくまとまった話が多いのも好みだ。

_ てりてりお『めがね学校』(HMコミックス)

めがね学校 Amazon

はじめてのひと。

巻頭はショートカットにメガネがたまらーーんという同級生に押し倒されたりやりまくられたりするはなし。

個人的にはなんども再読したいほどではなかったなあ。


2010-12-16(木) この日を編集

_ 青池保子『エロイカより愛をこめて(37)』(プリンセスコミックス)

エロイカより愛をこめて(37) Amazon

いつもより表紙が落ち着いてたので平積みの中から見つけるのに時間がかかった :−)

マフィアのボス経由で武器商人として動いているロシア人の証拠写真を手に入れたり、マフィアのボスを部長に押しつけたり。

伯爵は絵を取り戻したり、往年の女優を騙って少佐の執事さんをからかってみたり。


2011-12-16(金) この日を編集

_ 『果てしなく青い、この空の下で…[完全版]』

Highslide JS 果てしなく青い、この空の下で…[完全版] Amazon
知らないうちに完全版なんてのが出てたのね。

『果てしなく青い、この空の下で…』にキャラクターボイスを追加して、WindowsXP,Vistaにも対応した完全版。(Windows7でも動くのかどうかは試してません)

その他、スペシャルコンテンツCDが付いていてラフ画や設定資料とボイスドラマつき。

このためにVista環境を復活させた(^o^)

Amazonの書影は正方形のが載ってるが、DVD-ROMのトールサイズパッケージになってます。

これで、『果てしなく…』もボイス入ったし、『みずのかけら』はORIGINでボイス+エロゲになったし、あとは『てんしのかけら』がボイスつきエロゲ化してくれれば!! 翼が「おかませられ!」ってしゃべれば!!(開発元のイオがもう無いので難しそうだけど)

_ 三谷知子『69億のクリスマス』(まんがタイムコミックス)

Amazon

知らない人だと思って買ったら、雑誌で何回か読んでいたという…。

クリスマスイブを題材にしたオムニバス。

先生と二人っきりになりたいためにわざと補修をウケる男子生徒とか、クリスマスの結婚式の直前に結婚指輪をなくして焦る花嫁とか。

タッチが粉味を受け継いだような感じなのも気に入ったところなのかも。当人は全く接点無いかもしれないけど。

_ 『大阪人(1月号)』

Amazon 大阪人

「鉄道王国・大阪」の特集で、JRと私鉄・市営地下鉄。

阪急電車の色を阪急利用客の大半が正しく言えるとか。京阪の駅の音楽がカシオペアの向谷作曲で、つなげると一つの曲になるというのは初めて知ったのであった…。

あ、これ先月号なのでもう店頭にはないかも。(増刷されてるけど)


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