2006-12-09(土) [長年日記]
_ メガネ注文
先日メガネをみてもらった、梅田のアイリスメガネでメガネ新調。フレームは一応こないだ見てたものにした。視力が落ちていてさらに度が強くなってるのでレンズが分厚くならないように、小さめのメガネにすることになりました。
今日は依頼だけで引き取りは後日。
_ AppleStore 心斎橋
MacBookとMacBook Proの様子を見にAppleStore 心斎橋へ。
触るだけならヨドバシでも触れるのだが、オンライン注文で受け付けてるBTOが店頭でどうなるのか聞いてみたかったので。それにApple Store出来てからいくの初めてだからね。 店員に聞いてみたところ、メモリ増設ぐらいならリアルshopでも問題なくすぐやってくれるとのこと。メモリ在庫がなかった場合はいったんノーマルのまま買って帰って後でまた持ち込めばその場で交換してくれるとか。
といっても先立つものがないのですぐに買う訳じゃないんだけど〜。
行く途中で見かけた心斎橋大丸はこんなライトアップしていた。
_ 阪急でラガシャ下見
難波から心斎橋まで歩いたので今度は地下鉄で梅田へ。
LAGASHAのトートバッグ下見に。
ググってたら阪神百貨店で扱ってたと書いてあったので阪神に行ってみたのですよ。そしたら20時回ってたので、食料品売り場以外はもう閉店してたのですな。仕方ないのでとりあえず阪急にいってみたら、こっちは21時までやってる…。
うーん、阪急阪神グループ、せっかく梅田に集まってるのにサービス揃ってないぞ…。まぁ開いてたからいいけど。
で、ちゃんと紳士用品売り場(まえにTUMIを買ったところ)にありましたよ、LAGASHA。まー、ブランド売り場なので吉田カバンとかもいろいろありますが。
欲しいタイプのベースモデルに触れたので満足。買っても良いか、と思いました。
買おうとしてるのはこれ。 carryingcase.netとのコラボレートモデル、Laboratory #7985です。
(でもこれヒット商品なのである意味ありふれてるのですよね)
ちょっと気になったのは阪急においてあったのがノーマルな#7395ではなく、伊勢丹コラボボデルの#7741だったところですね。なんでだろ。
_ 西尾維新『化物語(上)(下)』(講談社BOX)
Amazon/Amazon
西尾維新の新刊2冊。
上巻はもっと前に出ていたのだけど、近所の書店に並んでなかったので買うのが遅れた。ひさびさに紀伊國屋に行ったら見つけたのであわせて買っておく。
中身を全く知らないのですぐに手を出せなかったり。
_ TAGRO『マフィアとルアー』(講談社BOX)
オリジナルのコミックスは当然ながら買っていますが、また出てくれたのは、TAGROならほぼ即買いのわしとしてはうれしいところ。
相変わらず『トリコの娘』がいい感じです。
『モノレエル』は今は亡き『カラフルコミックピュアガール』に載ったものに加筆修正。本人的には(直すにも直し切れてなくて)恥ずかしい代物らしいが。
前のコミックスに入っていた『ANOTHER TIME LIFE TIME』は今回入っていなかった。ちょっと残念。
しかし、なぜTAGROがいきなり講談社から出るんだろう。
_ 氷室冴子『海がきこえる』(徳間文庫)
Amazon
なんのきっかけか忘れたけれど、ふと拓のモノローグを読み返したくなったのだがどこに行ったのかわからないので(単行本と文庫を持ってるはずなのに!)、仕方なく買い直し。
はじめ、「アニメージュ文庫だっけ」とか思って棚を探したら見つからないので絶版かと勘違いしてしまった。それにしてもこの表紙は相変わらず違和感だらけ。
久しぶりに読むと、そうか、1巻のうちに津村知沙の縁で里伽子と再会してたんだよなあ、、。アニメが駅で姿を見かけて挨拶する程度で終わっていたのでどうもあっちの印象が残ってるんだな。あとは『アイがあるから』ばっかり再読してたので、どうも「大学編は2巻から」のような印象もあったのだった。考えてみれば津村知沙は既知の人物として出てきているしな〜。
とりあえず読むとして次は『アイがあるから』だ(これも行方不明)。
_ Cuvie『Juicy(ドラマCD付限定版)』(富士美コミックス)
Cuvieの新刊。
珍しいのは、エロマンガでアニメ化など関係ないのに初刷からドラマCD付きなどと言う企画をしているところだなー。
つうか、エロじゃなくても珍しい。
_ 高橋こばと『虹色パレット(1)』(竹書房/BAMBOOコミックスDOKIセレクト)
『Dokiッ!』で連載している作品。
絵柄はちょっとそっけないような、色気に欠けるようなところもあるが、エロというより恋愛マンガしてます。
お婆ちゃんのところでアパートの管理人見習いをやっている要慈と、下宿人の湊さんの話。 いつも要慈の夢にでてくる女性が、ある日自分ちのアパートの下宿人として現れて、なぜかいきなり誘われてその場でエッチしてしまうが、翌日家であったら昨日のことを知らないと言いだして…。
ちと湊さんが味気ないかなあと思ってたが、通して読んでみるとそれなりに味があるのだった。
_ 『PMマガジン(No.6)』J-SOX、GR デジタル
J-SOX法でどうなる!?ってことでSOX法に対応したシステムのマネジメントや上流設計の話が特集の主題。
特集とは別にプロジェクト実例を取りあげるところで、リコーGR デジタル開発の話が載っていた。
_ 森俊男『弓道上達BOOK 〜 正しい射術を身につける』
弓道はミーハーながらやってみたいのだが、機会が取れなくて何も出来てないよなあ…。弓道場に聞いてみたりすればいいのだけど。あと、大阪でも朝日カルチャーセンターあたりでやっていたが。
それはともかく、これは通う替わりのテキストではなく、男女モデルによる、射術のカラー4面写真による姿勢の善し悪しが解説されているのが資料として良いかなと。けして女子弓道の袴姿のためだけのために買ったわけではありませんよ :-)
弓道は剣道とちがって市販の雑誌(定期刊行物)がないので、一般に手には入る弓道関連の資料となるとこういう指南書ばかりになってしまうのだった。あとは精神論(自己研鑽)系の本ね。