2004-12-23(木)
_ 田中ユキ『神社のススメ(1) ボクと巫女と神職と』(アフタヌーンコミックス)
来た来た。
田中ユキの新刊ヽ(^o^)丿
(巫女ものということより田中ユキであることのポイントの方が高い)
真鍋さんもその気がないようでいてなんか思わせぶりだったりしてなかなかで、いかにも田中ユキ的な、男を引き込んでしまう女です。
でも美園さんのずばっと切り込むセリフが良かったりするのですが。
あとがきで「田中ユキマニア」向けの連絡があったりしたのがヒット :-)
未収録作品の残り3話、同人誌でもいいから刊行して欲しいものよ :-)
(そういえば、神社で働いてたこともあるのか)
→
_ 一ノ関圭『鼻紙写楽』(ビッグコミック1)
一ノ関圭『鼻紙写楽』第三話がのってます。
市川団十郎の息子、市川小海老(徳蔵)と付き人のちぢまつを描いた話。
ちぢまつの語りで話が進むのだけど、これは割りといい感じ。
2005-12-23(金)
_ 買いすぎの日
といっても今まで休みが取れなかったから衣類やらなんやらも込みなんだけど。
昼までうだうだしていて、3時頃から飯食ってから地元のスーパーあたりで必要なものを買い込む。
その後いったん家に荷物を置きに戻ってから今度は日本橋・難波に出かける。 コミケカタログやらヘッドホンやら買うのが主目的だけど。
しかし途中で熱はないのに頭がふらふらしてきて風邪の前兆のような症状が出てきたのでドリンク剤を補給してから一休み。荷物も重いし。 ビックカメラでヘッドホンを買ってからナンバwalkで飯を食おうと思って鰻屋に入ったのはいいが、チュウハイを飲んだ時点で頭がふらふらしてきて目が回ってきてしまった。後半ダウン。
_ インナーイヤーヘッドホン「ATH-EC7 GM」(audio-technica)
→製品情報
今まで使っていたATH-CM7Tiは中で断線してしまったようで代用の安物で凌いでいたのだけど、どうもこもったような音になじめずまたaudio-technicaに戻した。またCM7Tiを買い直すか、後発のEC7にするか迷ったのだけど、ホールドの良さそうなEC7にしてみた。
ちょっと失敗だったかも。
音やホールド感はべつに不満がないのだが、耳の奥にうまく入らない感じ。まあ入り口の角度だけの問題なんだけど、アームのせいでY軸方向のねじりは出来ないのだ。もうちょっとひねれればなあ。どうも旨く押し込めないので高音だけが目立って低音が落ちてる。離れたところでなってる感触。ボリュームを上げれば解決するのだが、その分音漏れも大きそうだし。
それはそうと、今は「吉田カバン製 オリジナルヘッドホンケース」プレゼントキャンペーンをやっているらしい。
_ ゆきみ『birthday (初回限定版)』(メガストアコミックス)
ゆきみ初のコミックス。
この人は絵柄で言えば胃之上奇嘉郎の直系と言ってもいいタッチで凌辱モードでは鬼畜だし消しも薄いのだが、カラーだと日焼け肌とか肌のすべすべした感じがとても良かったりするのだった。
割と読み返してしまう。
初回限定版は別冊小冊子に小品マンガと大勢からの「初コミックスおめでとう」が付いている。
_ 柳沼行『ふたつのスピカ(9)』
シュウがパイロット候補になったり、そのあたり。
初出が描かれてなかったけど、『コノハナ桜』というかなり古いタッチの作品が収録されていた。
あと、2/23に『ふたつのスピカ イラストブック』がでる予定という予告。
_ 川田まみ『緋色の空 / 灼眼のシャナOP(初回限定版)』(ジェネオン)
Amazon
『灼眼のシャナ』には小説もアニメもマンガにも興味がないのだが、川田まみというか I've SOUND なので買ってみた。
_ 『AIR オリジナルサウンドトラック』(ビジュアルアーツ)
こちらもAIRには興味がないし、今頃と言う気もするが、Liaの「鳥の詩」のフルコーラス版を持ってなかったので、ほとんどこの1曲のためだけに買ったようなものだなあ。(I've Girls Compilationに入っていた)Short版をさんざん聞いていたのでフルコーラスだとまだ違和感有り。
島みやえい子のニューアルバムも出ていたが、思案中。
_ 『ファウスト(vol.6) SIDE-B』
厚みと奥行きが接近しつつありますが…。
西尾維新『新本格魔法少女りすか 夢では会わない!!』と『零崎軋識の人間ノック2 竹取山決戦(後半戦)』だけはとりあえず読み終わった。
りすかは、、敵の策にはまって夢から抜けられないのだが、冒頭からいきなりこれだったので一体いつ抜けるのかと、いつまでつきあわされるのかとちょっとストレスが。
双識に接触するためにか弱い一般人のフリをして罠にかかっている萩原子荻。「いやーん」じゃない、あざとすぎるヽ(^o^)丿
_ 「JOYRIDE CGコレクション」
出てるのを知らなかったけど、店頭で見かけたのでとりあえず買う。
エロゲブランド「Libido」で「放課後恋愛クラブ」「放課後マニア倶楽部」「Libido 7」などの原画を手がけていたJOYRIDE氏の関連CG集(版権クリア出来た部分らしい)のCD-ROM。
「放課後マニア倶楽部」は結局コンプリートしないままだったなあ。あの妙なウェイトが嫌で速いマシンでまたやろうかと思ってたのだが。
_ しとね『弩月万罪(どつきまんざい)』(IDコミックス)
『CYNTHIA_THE_MISSION』を描いている「高遠るい」の同人時の作品で、月姫パロ本。コミックスでも紹介されていたが、近所では売ってなかったので今頃買ってる。
_ 『アフタヌーン(2月号)』
先月号は買ったまま読む暇がなくて、実は今日の昼間に読んでたのだった。
出かけたら2月号がでて、危うく追い越されるところだった。滑り込みセーフ…。
田中ユキ『神社ノススメ』は先月が真鍋さんを家に呼んだら巫女どもや両親がやってきて結局真鍋さんを待避させてしまったりしてたら父親と出会ったりしてと言うのが割と良かったのだが、今回はもうモードが変わっとる。
幸村誠『ヴィンランド・サガ』はスペシャルゲストで描いてるのかと思ったら、マガジンからアフタヌーンに引っ越しだったか。第1話からまたやり直してるようだが、いろいろ変えてきてるみたいだなあ。
佐原ミズがこんどは新海誠の『雲のむこう、約束の場所』をコミックス化している。コピーによると「『ほしのこえ』の名コンビ再び!」ということだけど、佐原ミズにはオリジナルを描かせて欲しいので、アニメのコミック化みたいな「やったらそれなりにおもしろいものが出来るかもしれないけどしなくてもいい」ようなことをさせないで欲しいのう…。
_ 『コミックIKKI(2月号)』
五十嵐大介の新連載『海獣の子供』。
海で見た幽霊、水族館で見た幽霊。各地の水族館で消える魚たち。
そんなときに琉花が東京で出会ったなぞの少年は名前を海と言った。
というわけでしばらくは楽しみにしておこう。
_ いーだ俊嗣/あさのあつこ『テレパシー少女蘭 ねらわれた街(1)』(シリウスコミックス)
Amazon
『シリウス』連載分。
どうも「あさのあつこ」ばかりが前面にだされていて、いーだ俊嗣(すんぢ)の影が薄いのがちょっと不満。
_ 『コミックマーケット69 カタログ』
もうほとんど行けそうにない気がしているが、カタログとCD-ROM版カタログをとりあえず買ってきた。
2006-12-23(土)
_ 『JavaWorld(2月号)』休刊号
同じくWindows Developer マガジンも休刊号が店頭に並んでいた。開発系雑誌は売れないのかねえ。でも、技術評論社の雑誌は元気なんだよなあ。
巻頭記事は「GPL Javaのインパクト」。SunがJAVAをGPL化したことのインパクトと、ライセンスとしてGPLが良かったのかどうかという話…。
2011-12-23(金)
_ 「CODEPINK3800 SEXFRIEND」(CODEPINK)
Amazon
昔はまった「SEXFRIEND」が廉価版DVD(3800円シリーズ)になっていたので速攻で購入。ひさびさにVMWareのWindows Vista環境も復旧w (ちなみにDVD版はWindows7まで対応している)
これやってたのは2003年ごろなのでもう10年近く前なんだよなあ。
このゲームはとりあえず舞台が比較的狭くてほとんどが学校の教室か保健室。そしてとにかく毎日やりまくる^^ ヒロインの早瀬がまたいいんだよなー。たんのーたんのーとか、セリフのやりとりが楽しい。セリフの選択肢で進む攻略ゲームでは無い。いや攻略する分岐や条件はあるんだけど、普段の会話は攻略とか忘れさせる。
SEXFRIEDはソング集のCDも買ってるのだが、過去日記見ていたら 「SEXFRIEND GRATEST HITS!」 というビジュアルファンブックを買っていることになっているなあ。どこに埋もれているのだろう。
_ 今日は大掃除&納射会
年末最後の弓友会例会なので納射会。
その前に道場の大掃除と言うことで安土整備。安土を崩してまた土を積み直しつつ踏み固めるのだが、これが大変…。終わらないのかと思った。そして、シャベルで土を投げ続けていたので二の腕が疲れてとても弓を引ける気がしない…。
と思ったが手は痛くてもそれなりに引けるのだな。でも寒くいので待ってる間はコートを着て直前に脱いで控えるというつらい状態。引いてるときはさほどつらくないけど。
しかし、手がかじかんで手の内も締められず、中りはさんざん。まあ当たりよりは引き分けのフォーム修正中だったのでそっちがなんとかなればよかったんだけど。
その後は忘年会で先生や先輩たちと飲み。楽しい一日でした。